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国際特許分類[G01R31/327]の内容

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【課題】現地での試験装置の構築に時間がかからないようにする
【解決手段】一次側に電圧調整器SDを介して商用電源CPSが接続される試験用単相変圧器Tの二次側出力巻線の一端に一方の端子が他端に他方の端子がそれぞれ接続され地絡電圧検出器V0Sが接続される地絡電圧検出端子V0T、二次側出力巻線に直列に接続され地絡電流検出器I0Sが接続される地絡電流検出端子I0T、高圧母線HVBの負荷開閉器64より電源側に接続される電源側出力端子POT、高圧母線HVBの負荷開閉器64より負荷側に接続される負荷側出力端子LOT、二次側出力巻線の一端及び他端と電源側出力端子POT及び負荷側出力端子LOTとの接続を切り替えることにより高圧母線HVBに流れる試験用地絡電流の方向を電源側から負荷側への方向と負荷側から電源側への方向とに選択的に切り替える地絡電流方向切り替えスイッチSWを一体的に備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率的に遮断器の消耗量を演算することのできる遮断器の接触子消耗量管理システムを提供すること。
【解決手段】上位電気所にオシロ装置を設置し、後備保護の距離リレーにおいて、遮断器トリップ信号の他、多段リレーの各動作信号でトリガをかける。オシロ装置には、トリガ検出後に電気信号の記録を停止するまでの時間である遅延時間を保存する遅延時間テーブルと、トリガ検出後に遅延時間テーブルを参照して動作信号を出力した区間に対応する遅延時間を設定する遅延時間設定手段と、遅延時間の経過により記録停止指令を出力する停止タイマと、停止タイマから記録停止指令を受信するまで電気信号をメモリ循環式で記録する電気信号記録手段とを設ける。このオシロ装置の記録データをコンピュータ装置に取り込んで、上位および下位の電気所の遮断器の接触子消耗量を演算する。 (もっと読む)


【課題】電気所に設けられた遮断器が遮断される際の制御電流を、精度良く算出する。
【解決手段】蓄電池が接続される電源母線と、電源母線に第1ケーブルを介して接続される第1母線と、第1母線に接続される第1遮断器と、第1母線に接続され第1遮断器とは異なる第1機器と、第1母線に第2ケーブルを介して接続される第2母線と、第2母線に接続される第2遮断器と、を有する電気所における遮断器動作監視装置は、第1RC直列回路と、第2RC直列回路と、第1RC直列回路に流れる第1電流と、第2RC直列回路に流れる第2電流と、第1ケーブルを流れる第3電流と、第1遮断器が遮断されたと判定された場合、第1及び第3電流に基づいて第1遮断器に流れる電流の電流値を算出し、第2遮断器が遮断されたと判定された場合、第2及び第3電流に基づいて第2遮断器に流れる電流の電流値を算出する算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 IC化された汎用の漏電検出回路を引き続き使用して正負何れの直流が重畳された脈流漏電であっても、所定の大きさの漏電電流が発生したら確実に漏電を検知して遮断動作する漏電遮断器を提供する。
【解決手段】 電路Lの零相電流を検出する零相変流器4bが1つのコアに第1及び第2の2つのコイルM1,M2を巻回して形成され、第1コイルM1の引出線がIC化された同一の2個の漏電検出回路7a,7bのうち第1漏電検出回路7aに接続され、第2コイルM2の引出線が第2漏電検出回路7bに第1コイルM1とは逆相で接続される。漏電テスト回路12は、零相変流器4aの電源側と負荷側の間で零相変流器4aを介さない2つの電流路12a,12bを有し、全波整流回路8を介した共通の電流路を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の試験装置では、限界電流値を求める際、より短期間で製品レベルでの安全性を十分把握するために印加する電圧が過剰になることがある。このとき、雷インパルス発生回路に印加された過剰なインパルス電圧は、補助開閉器にも同様に印加される。従って補助開閉器は印加されるインパルス電圧では閃絡しないように供試器より耐電圧性能が高い補助開閉器を使用する必要があり、試験装置が大型化し、試験のためのコストも高くなるという課題があった。
【解決手段】電力用遮断器または電力用開閉器からなる供試器22と、初回の落雷試験時に短絡電流を前記供試器に供給する電流源回路1と、2回目以降の落雷試験時に前記供試器の一方の端子に雷インパルス電圧を印加する雷インパルス発生回路18,20及び前記供試器の他方の端子に電圧を印加する電圧回路24,25,28とを備えたことを特徴とする耐雷性能試験装置。 (もっと読む)


【課題】投入試験と遮断試験に分けることなく、一連の動作責務による開閉試験を実施することにより、試験回数を半減させると共に、投入回数に応じた接点の損耗状態で遮断試験を行うことができる開閉装置の試験装置及びその試験方法を提供する。
【解決手段】コンデンサ2を電源とし、このコンデンサ2とは別のコンデンサ4を充電する。開路状態の供試開閉装置1の電極の片側に供試開閉装置定格電圧波高値相当の直流電圧を印加する。供試開閉装置1を投入することで、コンデンサ2とリアクトル3及び抵抗6からなる振動回路と接続し、高周波突入電流を供試開閉装置1に供給する回路を突入電流供給用電源回路と、発電機12より負荷を通して交流電流を供給する回路を交流電流供給用電源回路と、前記発電機の電圧を変圧器にて昇圧し抵抗、及びコンデンサを通して供試開閉装置の電極片側に印加することで交流電流遮断後の回復電圧供給用電源回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開閉装置の投入操作時に適用系統電圧相当の電圧を連続的に印加し、プレアーク発生と高調波の突入電流注入時の投入性能を検証する可能とすることである。
【解決手段】供試開閉装置のコンデンサバンク開閉性能を評価するためにコンデンサバンク開閉試験を投入試験と遮断試験に分けて試験を行う場合のコンデンサバンク開閉性能試験方法であり、第1のステップとして供試開閉装置を開極状態にして開閉装置適用系統電圧の波高値相当の直流電圧を前記供試開閉装置の電極間に印加し、第2のステップとして前記供試開閉装置を投入状態にすることで高周波の突入電流を前記供試開閉装置に注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用電動モータの電力供給装置の異常診断装置であって、診断のためのリレーの作動を排除しながら、各部への損傷等を招くことなくリレーの異常の有無を安全性高く診断する。
【解決手段】異常診断装置は、バッテリ200の負極にプリチャージ抵抗Rと共に直列接続される第1のリレーSMR1と、バッテリ200の正極に直列接続される第2のリレーSMR2と、第1のリレーSMR1と並列接続される第3のリレーSMR3と、を備え、電動モータ400を駆動制御するインバータ310がコンデンサCと並列接続された電動モータの電力供給装置の異常診断装置であって、コンデンサCをプリチャージする際に、第2のリレーSMR2をオンした後、第1のリレーSMR1をオンするまでの遅れ期間におけるコンデンサCの両端電圧を観察して、第1のリレーSMR1或いは第3のリレーSMR3の少なくとも一方の異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】真空遮断器の真空度を試験する装置のコストを低減し、かつ、真空遮断器の真空度試験の作業工数、作業時間を低減する。
【解決手段】真空遮断器100の真空度を試験する真空遮断器試験装置10であって、真空遮断器100の電極114、116間に電圧を印加する高圧発生装置20と、高圧発生装置20により電圧を印加された状態の真空遮断器100に投入指令を出力し、真空遮断器100の投入が開始されてから完了するまでの間における真空遮断器100の電極114、116間の閃絡を検出し、真空遮断器100の投入が開始されてから真空遮断器100の閃絡が検出されるまでの時間T2を計測し、計測された時間T2に基づいて、真空遮断器100の真空度の異常の有無を判定する判定装置30と、を備える。 (もっと読む)


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