説明

国際特許分類[G01S15/87]の内容

国際特許分類[G01S15/87]に分類される特許

11 - 20 / 25


【課題】システムのコストを削減することが可能な音源探査システムを提供する。
【解決手段】本発明の音源探査システムは、音源探査対象空間を撮像する撮像装置200と、複数のマイクロフォンが所定配置で設けられてなるマイクロフォンアレイ300と、前記マイクロフォンアレイ300との相対位置関係が変更しないマーカー部310と、前記撮像装置200による前記マーカー部の撮像画像を解析することによって複数のマイクロフォンそれぞれの位置を演算する演算部100と、前記マイクロフォンアレイを構成する各マイクロフォンで測定された音圧データから音源位置を演算する演算部100と、前記演算部100によって演算された音源位置を可視化した画像と、前記撮像装置200によって撮像される音源探査対象空間の撮像画像とを、重ね合わせて表示する表示装置400とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中航走体による水中情報の収集効率を低下させることなく、一定の精度で位置検出を行うことができるとともに、また、複数の水中航走体を管制することで、効率よく水中情報を収集すること。
【解決手段】絶対位置取得部10により水上移動体3の絶対位置を取得するとともに、相対位置計測部11により水中航走体4の相対位置を計測し、これらの情報から水中航走体4の絶対位置を検出する。そして、この絶対位置情報を第1通信部13から第2通信部22へ送信することにより、水中航走体4に対して絶対位置情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】センサ手段によらず障害物までの距離を正確に測定できる自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】障害物2までの距離を順次測定する第一のセンサ手段3と、障害物までの一定の距離を測定する第二のセンサ手段9と、センサ手段3、9から障害物までの距離を決定する第一、第二のセンサ距離決定手段6、10と、走行を行う部屋の位置ごとのセンサ出力量情報を記憶するマップ記憶手段7と、センサ距離決定手段6、10による障害物2までの距離情報とマップ記憶手段7のセンサ出力量情報とから第一のセンサ手段3のセンサ出力量を決定し、マップ記憶手段7へ出力するセンサ出力量決定手段8とを備えたものである。これによって、第一のセンサ手段3のセンサ出力量は、第二のセンサ手段9で調整されることになり、障害物までの距離を正確に測定できることになる。 (もっと読む)


【課題】ベッドの起き上がり動作を早く正確に検出することができる起き上がり予兆装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ベッドに温度或いは温度変化を検知する温度センサと、距離を測定する距離センサとを具備する複数のセンサセットを設ける。そして、複数のセンサセットからのセンサ値に対してクラスタリング処理を実行し(S33)、最もヘッドボードに近いクラスタを選出する(S34)。その後、選出したクラスタの重心座標を算出し(S35)、この算出された重心座標が属する領域を判定し(S36)、重心座標が属する領域が変化し、起き上がり予兆動作の際の領域遷移に沿って起き上がり予兆状態に遷移した場合(S37〜S38)に、起き上がり予兆を検知する。 (もっと読む)


【課題】 送信点と異なる位置の受信点における受信信号に対し、受信方位と受信時刻の関係を考慮した掃引方式を用いる。
【解決手段】 送信予定時刻情報を入力として送信タイミングを制御する第1の手段(24,25,11,21)と、前記制御された送信タイミングで水中にパルスを送信する第2の手段(13)と、前記第2の手段とは異なる位置に存在し、前記第2の手段から送信された音響信号を受信する第3の手段(23)と、前記音響信号の受信点から見た方位および距離とで形成する直交座標上に、前記音響信号に基づく映像を掃引し表示する第4の手段(22,24,25,26,11,21)を有している。以上の構成により、目標からの反射パルスを受信して表示された位置を直感的に把握でき、目標に動きがある状態で、目標からの反射パルスを複数探信によって補足追尾する場合、目標の動静を直感的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】車両用周辺監視装置において、車両の見栄えを損なうことなく超音波センサとカメラの視野範囲に十分な関連性を持たせて車両周辺状況の視認性の向上を可能とする。
【解決手段】車両用周辺監視装置1は、超音波を送信し障害物からの反射超音波を受信して障害物の検知を行う超音波センサ2、及び車両周辺映像を撮像するカメラ3を対にしてハウジング内に収納したセンサ/カメラ部4と、超音波センサ2及びカメラ3を制御するコントローラ部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波魚群探知機では、近距離に多数の魚群探知機が設置されると、混信が発生するという問題がある。
【解決手段】 送受信センサ1に赤外線照射部2、赤外線センサ3及び超音波振動子4が装着され、この超音波振動子4は送受信器5に接続され、又、赤外線照射部2はCPUからなる制御装置6の信号送信機能6aに接続され、又、赤外線センサ3は制御装置6の赤外線検出機能6bに接続され、又、送受信器5は制御装置6の信号処理機能6cに接続され、信号処理機能6cは表示装置7に接続されている。 (もっと読む)


【課題】デジタル変調回路およびデジタル無線発信回路を備えることなく簡単な構成でソナー情報およびGPSの位置(緯度経度)情報の無線伝送を行うGPSソノブイを提供する。
【解決手段】航空機6から水中に投下されるソノブイは、フロート部10、浮上部20および水中部30よりなる。フロート部10はアンテナ11〜13を備え、水中部30はソナー受信回路31を備え、浮上部20は、GPSモジュール21、信号変換回路22、アナログFM変調回路24、無線発信回路25および信号変換回路22の緯度経度アナログ信号221とソナーの受信信号311を切り替える切替回路23を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はソナー・エコー検知の役目をする送信基地と受信基地の間の特定の通信モードを有するマルチスタティック・ソナー・システムに関する。本システムは特に、一般に用いられる無線通信又は衛星通信の使用により引き起こされる障害を回避することを可能にする。
送信基地により送信される信号は、本発明によるシステムの動作モードに関連する情報、特に送信の瞬間及び厳密な意味でのソナー・パルスを運ぶ通知パルスを備える。
本システムは特に周辺の物体の検知及び位置測定、又は自律的な水中機の位置測定を制御するための、潜水中の水中船による利用を意図している。
(もっと読む)


【課題】 水面に浮上する手間やトランスポンダなどを設置する手間などを省けるようにする。
【解決手段】 水中航走体に予め与える航走経路中に、相互に交差する緯度検出経路44と経度検出経路46とからなる位置修正用経路43を設定する。水中航走体は、慣性航法により検出した位置に基づいて、緯度検出経路44と経度検出経路46とを連続して航走する。位置修正用経路43を航走中の水中航走体と支援船との相対位置を音響測位する。支援船について求めた位置と音響測位した相対位置とに基づいて、水中航走体が実際に航走した緯度、経度を求める。水中航走体が実際に航走した緯度、経度と位置修正用航路との偏差δLAT、δLONを求め、この偏差を水中航走体に与えて検出位置を修正する。 (もっと読む)


11 - 20 / 25