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国際特許分類[G01S3/28]の内容

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国際特許分類[G01S3/28]に分類される特許

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【課題】現場の無線検針システムを使用したガスメータを探し出すことのできる無線検針メータ位置検出方法の提供。
【解決手段】無線を利用して検針データを通知する無線通信装置14と、無線通信装置14に通知信号を発信するように発信指令信号を送る情報処理端末20と、無線通信装置14から通知された通知信号を取得する為のアンテナ32と接続する電波受信機30と、電波受信機30から通知信号のデータを取得し、受信強度を記録するデータ処理部40と、受信強度を示す電波強度表示ランプ36及び電波強度表示画面37を備えた、無線検針メータ位置検出方法であり、第1特定手順と第2特定手順を用いて目的の無線検針メータ10の位置を探し出す。 (もっと読む)


【課題】到来波がUWBの様な広帯域信号であっても、その到来波の送信源の方向を精度良く推定できる到来方向推定装置及び到来方向推定方法を提供すること。
【解決手段】到来方向推定装置100において、到来方向推定部106が、ビームスイープ部105で算出された複数の信号強度分布で出現するピークの位置が略一致する角度を特定する。こうすることで、受信信号が広帯域信号である場合、偽の到来方向に対応する角度では複数の信号強度分布で出現するピークの位置が一致しないという特性を利用して、真の到来方向を推定することができる。従って、到来波がUWBの様な広帯域信号であっても、その到来波の送信源の方向を精度良く推定できる。 (もっと読む)


【課題】自装置の向きを効率的に取得すること。
【解決手段】遮蔽部4は、入射する電磁波を遮蔽する。アンテナ2は、遮蔽部4の第1面側に設けられている。アンテナ3は、その第1面とは異なる遮蔽部4の第2面側に設けられている。方向判定部1aは、アンテナ2が電磁波を受信して出力される第1の信号と、アンテナ3が遮蔽部4を介した電磁波を受信して出力される第2の信号とに基づいて自装置の向きを判定し、判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 高い精度でセルラ基地局等の電波の発信源からの移動通信端末の方向を推定する。
【解決手段】 移動通信端末10は、電波の発信源であるセルラ基地局20からの自端末10の方向を推定する機能を有する。移動通信端末10は、セルラ基地局20からの方向と当該方向における自端末10の電波の受信状態との、電波の指向性に基づく関係を示す情報を記憶した記憶部12と、自端末10の電波の受信状態を示す情報を取得する受信情報取得部13と、受信情報取得部13によって取得された電波の受信状態を示す情報から、記憶部12に記憶された上記の関係を示す情報に基づいて方向を推定する方向推定部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を検知することにより、アンテナの向きを最適な方向にして受信効率を向上させる電波方向検出器およびアンテナ可動装置を提供する。
【解決手段】最頂部から各端部に向かって傾斜する形状を有し、傾斜する表面から底面方向に、所望の電波が到来する方向を検出する孔である電波方向検出管路を異なる角度に複数貫設し、電波方向検出管路の内壁面に電波吸収媒体を塗布した電波方向検出部と、電波方向検出管路を通過した所望の電波を電気信号に変換する電波方向検出管路ごとに対応して電波方向検出部の底面下部に設けられた電磁波−電気変換器を複数備える変換部と、変換部から転送される電波方向検出管路に対応する電気信号のレベルをそれぞれ比較して予め設定した条件に一致した電波方向検出管路の角度方向を電波の到来方向に決定する演算部と、を備える電波方向検出器である。 (もっと読む)


【課題】デジタル変調方式を用いても追尾用一次輻射器の受信電界が熱雑音C/N値以下の低電界領域において目標物体を自動追尾する。
【解決手段】本線信号をアナログ信号からデジタル信号に変換する際に用いたクロックに基づき追尾信号をアナログ信号からデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換手段と、このアナログ・デジタル変換手段によりデジタル信号に変換された追尾信号とデジタル信号に変換された本線信号との相関を演算することにより雑音領域に埋没していた追尾信号を抽出する相関演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線を使う地上移動通信において、マルチビームアンテナの利用により信号源または干渉源の位置および到来角度の状況を推定する。
【解決手段】マルチビームアンテナで水平方向および垂直方向にビームフォーミングを行なって、隣接する一組のビームのアンテナ利得の差をビームの組毎に検出し、予め取得した各ビームの組のアンテナ利得の差と方位角、および仰角とが一対一に対応付けられたデータを参照して、検出したビームの組のアンテナ利得の差に対応する方位角および仰角を推定し、受信信号に対して高速フーリエ変換を行なって、チャネル推定を行ない、チャネル推定後の信号に対して逆高速フーリエ変換を行なって、インパルスレスポンスを算出し、推定した方位角、仰角および算出したインパルスレスポンスに基づいて、信号源の存在する方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】非接触IC媒体の存在方向を容易に得ることができる非接触IC媒体方向検知装置とその方法、およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】異なる指向方向に向けて非接触IC媒体から読取り可能な受信手段と、該受信手段を制御する情報処理手段とを備え、前記情報処理手段を、指向方向を第1方向に向けて所定の識別情報を有する非接触IC媒体から受信する信号の信号レベルを取得する第1取得処理と、指向方向を第2方向に向けて前記非接触IC媒体から受信する信号の信号レベルを取得する第2取得処理と、前記第1方向の信号レベルと第2方向の信号レベルを差分演算または除算して合成信号レベルを取得する合成処理と、該合成信号レベルを用いた演算により対象とする非接触IC媒体の存在する方向を取得する存在方向演算処理とを実行する構成にした。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、物体の方向を検知することができる物体方向検知システムを提供する。
【解決手段】物体方向検知システム11は、互いに直交する3つの方向になるように物体に取り付けられたRFIDタグ15a、15b、15cと、互いに直交する2つの方向になるように設けられ、複数のRFIDタグ15a〜15cからの返送波の受信が可能なアンテナ16a、16bと、アンテナ16a、16bのそれぞれによって受信したRFIDタグ15a〜15cの返送波の強度、および返送波に含まれる取り付け位置のデータから、物体の方向を算出して検知する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存のアンテナを用いて電磁波の発生源の位置方向を特定することは、操作の煩雑さ、特定精度の制約の問題から、難しいと考える。
【解決手段】 本発明は、それぞれの中心を一致させるとともにそれぞれの軸が相互に直交するように三組のコイルを組み合わせて構成されたアンテナを用いて、前記三組のコイルの各コイルが電磁波を受け付けることで生じる起電力を測定し、前記アンテナと電磁波発生弦源との位置関係などを調べることで、電磁波の発生方向を特定する手段を提供する。 (もっと読む)


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