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国際特許分類[G01S3/48]の内容

国際特許分類[G01S3/48]に分類される特許

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【課題】アクティブイメージング装置において、ビーム形成装置、方法及びビームステアリング装置、方法に関する。
【解決手段】環境5にむけて無線を送信する1つの送信アンテナ15を含む広帯域送信ユニット10と、送信信号の周波数は、広帯域周波数レンジ内で時間と共に変化することと、環境5から無線を受信し、受信される無線から受信信号を生成する2つの受信アンテナ25及び1つの受信エレメント21,22を含む受信ユニット20と、ビーム形成重みを使用することにより、ビーム形成を実行して、ビーム形成された出力信号を受信信号から取得するビーム形成ユニット30と、受信信号の後続サンプルのうちそれぞれ異なる周波数における受信信号をビーム形成のために周波数依存の重みが使用されることと、周波数依存の重みは、受信ビームの所定の形状を生み出すように適合される。 (もっと読む)


【課題】広範囲の位相データを基に位相傾きを検出し、方位探知精度を向上できる方位探知装置を得る。
【解決手段】位相差算出部10は、受信アンテナ部1,2で受信した各組の受信信号に対してクロススペクトル演算を行い、各組の受信信号の位相差を算出する。重み係数設定部11は、受信帯域を各区間に分割し、ノイズの影響による受信信号の位相誤差分散の差を評価する重み係数を設定する。位相傾き算出部12は、重み係数設定部11で設定された重み係数を用いて、位相差算出部10で算出された位相差の位相傾きの重み付け平均を行う。方位算出部13は、重み付け平均された位相傾きから到来電波の到来方位を算出する。 (もっと読む)


【課題】電波発射源による電波を受信した際に、地図上における自己の位置及び自己の位置に対する電波発射源の推定方向を容易に認識することができる電波発射源推定方向表示装置を提供する。
【解決手段】電波発射源からの電波を受信するアンテナ部と、到来方向を推定する到来方向推定処理部7と、アンテナ部の位置情報を取得するGPS受信機10と、アンテナ部の方位情報を取得する方位センサ11と、GPS受信機10により取得された位置情報に基づいてアンテナ部周辺の地図情報を取得するとともに、到来方向推定処理部7により推定された到来方向と方位センサにより取得された方位情報とに基づいてアンテナ部で受信した電波の到来方位を算出し、算出した到来方位とアンテナ部の位置とを取得した地図情報に重ね合わせて出力する地図表示処理部12と、アンテナ部で受信した電波の到来方位及びアンテナ部の位置を示した地図を表示する表示部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれの送信装置には、高精度な計時装置を備え、高精度に時刻を補正するという課題がある。
【解決手段】第1の受信アンテナ2と、信号波の波長未満の距離Cで離れて位置する第2の受信アンテナ12と、信号波と同一の周波数の発振波を出力する発振器11と、第1の信号波W1と発振波との乗算により第1の混合波を出力する第1の乗算器4と、第1の混合波に含まれる第1の直流成分を抽出する第1のフィルター7と、第2の信号波W2と発振波との乗算により第2の混合波を出力する第2の乗算器14と、第2の混合波に含まれる第2の直流成分を抽出する第2のフィルター17と、第1の直流成分と第2の直流成分とから第1の信号波W1と第2の信号波W2との位相差Δλを算出し、位相差Δλと距離Cとから信号波の電波到来角度θを算出する到来角度算出部10と、を備えた電波到来角度検出装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 各受信系間の位相差補正を同調周波数及び受信周波数、又は、受信周波数を用いて行うことにより、方探精度を向上することができる位相差方探装置を得ること。
【解決手段】 到来電波を複数の受信系にて、それぞれ受信し、互いの位相差から到来電波の到来方位を検出する位相差方探受信装置において、位相差方探処理部から得られる到来電波の周波数を利用して複数の受信系ごとの位相差を、校正信号発生部が到来電波の周波数の校正信号を位相差方探処理部へ送り補正する、又は、到来電波の周波数に対応した位相差補正データから補正する。 (もっと読む)


【課題】パッシブアンテナ素子のレドームによる影響を軽減し、さらには広い周波数帯での測角を実現する。
【解決手段】飛しょう体における略円筒筐体先端の円形領域の中央に配置され、レドーム11を通じて飛しょう体の正面方向からの電波を受信する第1のパッシブアンテナ素子群A11〜A15と、第1のパッシブアンテナ素子群の素子それぞれの受信信号を用いて目標方向を測角演算するパッシブ処理部17−20と、第1のパッシブアンテナ素子群の周囲に配置され、レドームを通じて飛しょう体正面方向に対して電波を送受信するアクティブアンテナ素子群12と、アクティブアンテナ素子群12の素子それぞれの送受信信号を用いて目標方向を測角演算するアクティブ処理部13〜15と、パッシブ処理部及びアクティブ処理部それぞれで得られる測角演算結果に基づいて飛しょう体を目標方向に誘導する誘導手段16とを具備する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、受信波の到来角を求める到来角標定装置と、求められた複数の到来角に基づいて受信波の送信点の位置を求める位置標定装置とに関し、構成の大幅な複雑化と、ランニングコストの大幅な増加との何れも生じることなく、柔軟に精度よく受信波の到来角を探知でき、その受信波の送信点の位置を標定できることを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つが同一直線上に配置されていない複数N(≧3)のアンテナに到来した受信波から選択され、かつ異なる2つの受信波からなるユニークなn(≦N)組の対について、個別に含まれる2つの受信波の位相差と、前記個別に含まれる2つの受信波が到来したアンテナの間隔と、前記2つの受信波の波長とで定まる2通りの到来角を求める到来角概算手段と、前記n組の対について求められた2通りの到来角に共に含まれる特定の1つの到来角を求める不確定性排除手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子間の距離を所定の距離以下とすることが不可能である場合であっても、受信電波の到来角度を一義的に推定することが可能な電波到来角度推定装置及び電波到来角度推定方法を提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、少なくとも3個のアンテナ素子11,12,13を備える。ここで、これら3個のアンテナ素子は、アンテナ素子12,13の間隔d2と、アンテナ素子11,12の間隔d1との差が、受信電波の半波長以下となるように設置されている。そして、到来角度推定部60は、アンテナ素子11,12による受信電波の位相差φ1と、アンテナ素子12,13による受信電波の位相差φ2との差分を取って、受信電波の到来角度を推定する。 (もっと読む)


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