説明

国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

241 - 250 / 1,802


【課題】GPS受信機や複合型測位システムの開発において、時間やコストをかけることなく、GPS受信環境の悪い状態を作成する装置を提供する。
【解決手段】測位精度評価装置300は、データ変換部320、GPS衛星マスク処理部340等を備えている。データ変換部320は、複数のGPS衛星の配置を示す衛星配置情報を含むGPSデータを受信するGPS受信機によって受信されたGPSデータをRINEXデータ形式に変換する。GPS衛星マスク処理部340は、RINEXデータ形式に変換された変換GPSデータに含まれる衛星配置情報から、削除条件に合致するGPS衛星を削除することにより、削除条件に合致するGPS衛星の削除された削除後変換GPSデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】強信号の衛星信号と弱信号の衛星信号とが合成された信号を受信する環境下において、強信号chでの振幅を求めること無く、弱信号chの強信号相互相関値を推定し、弱信号chでの強信号の影響を排除する。
【解決手段】弱信号chの出力に含まれる強信号相互相関の割合を相互相関chの出力で最小自乗推定する。推定した割合を、相互相関chの出力に乗算して弱信号chの出力に含まれる相互相関成分を得る。この相互相関成分を弱信号chの出力から減算することにより、相互相関成分を得る。 (もっと読む)


【課題】監視対象が客なのか従業員なのか、徒歩による移動なのか、乗り物による移動なのかなど、監視対象の属性に応じて監視方式を変更し、監視対象の属性に基づく特有の行動を把握することで、適正な監視を行う。
【解決手段】 移動端末1a〜1cにより、電波信号を介した無線によりデータ通信を行い、該データ通信により、当該移動端末において受信される電波強度に関する情報を無線情報として送信するとともに、自機周辺の状況を周辺情報として発報し、監視側において、アクセスポイントを通じ、移動端末1a〜1cから周辺情報及び無線情報を収集し、各移動端末の位置情報を生成し、各移動端末の属性に応じて、生成された位置情報を修正し、移動端末の位置情報と、移動端末からの周辺情報とを関連づけて表示する。 (もっと読む)


【課題】移動体が傾斜のある場所を移動している際にも、加速度センサの出力に含まれるセンサ固有の誤差の補正が可能で精度よく移動体の現在位置を算出することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】所定時刻taのGPS速度Vg(ta)と時刻taから算出間隔経過後の時刻tbのGPS速度Vg(tb)の差分が許容値より小さいことにより移動体が等速度であると判定し、前回等速度と判定した時刻t1の加速度センサの出力値である加速度Axの平均値Ax1と、今回等速度と判定した時刻t2の加速度Axの平均値Ax2が一致することにより、時刻t1と時刻t2に移動体が移動する斜面の傾斜角θが同一として前記傾斜角θを求め、前記傾斜角θを用いて加速度センサの誤差αを補正値として算出し、加速度センサの出力を前記補正値により補正した値を用いて、移動体の現在位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】設置センサ、移動体の位置情報を自動でキャリブレーションするだけでなく移動体のトラッキングも同時に行う。
【解決手段】測定領域内を移動する移動体Mの位置を推定する場合に、測定領域内のn箇所以上の地点の送信機T1〜Tnから移動体M(受信機R)までの距離を互いに時刻同期した状態で測定し、各測定地点から移動体Mまでの任意の測定時刻の距離データを受信機Rで取得し、位置推定装置Pにおいて、取得された任意の測定時刻の距離データから個々の測定地点及び移動体それぞれの位置を推定する。その際、移動体Mの移動前後の位置それぞれの3箇所以上の測定地点から得られる距離データを用いて、各測定地点の位置のキャリブレーション及び移動体Mの移動位置の推定を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】測位精度を簡素な手法により可変制御することで、制御の簡素化及び処理の迅速化を図る。
【解決手段】測位システム8は、移動局19と、基地局12A〜Dと、移動局10から送信され基地局12で受信した測距用電波信号に基づき、移動局10から基地局12までの測距処理を行う測位サーバ14とを有し、移動局10は、入力信号に基づき、送信する測距用電波信号に含まれる拡散符号の符号長を決定する符号長決定部35と、符号長決定手段35で決定された符号長の拡散符号を生成する拡散符号発生部38とを備え、基地局12は、移動局10の符号長決定部35で決定された符号長に応じ、当該符号長の拡散符号を用いて、受信した測距用電波信号を逆拡散する逆拡散処理部341を備える。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星を用いた測位演算により取得した測位情報に応じて間欠受信動作させることにより、一定の測位性能を保ちつつ、測位動作に要する消費電力を低減すること。
【解決手段】RF信号受信回路202は、電力制御部209から間欠的に電力の供給を受けて、受信信号の周波数変換処理を間欠的に行う。BB信号復調処理部203は、電力制御部209から間欠的に電力の供給を受けて、受信信号の復調処理を間欠的に行う。SNR算出部205は、GPS衛星毎のSNRを算出する。衛星数測定部206は、同期確立が成功したGPS衛星の拡散符号の数を捕捉したGPS衛星の数mとする。間欠DUTY決定部208は、捕捉したm個のGPS衛星の中でSNRが良好なものから順に数えてn番目のGPS衛星のSNRに基づいて間欠受信の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム多くのサービスプロバイダは、移動局を非常に狭い精度範囲内に位置を特定する能力を持つ。しかし、無線通信システムの一部のユーザは、自分の精密な位置に関する情報を他の当事者に知らせることに反対する可能性は高いため、個人のプライバシーの問題に対処しうる方法を提供する。
【解決手段】要求側エンティティに報告する地理的情報の精度を制御するための方法および装置が提示される。精密な地理的位置を使用して、調整された地理的位置を判断し、精密な地理的位置ではなく、これを要求側エンティティへ伝送する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、当該車両位置検出装置のシステム構成を複雑にすることなく、自車両が駐車場等の開けた場所に存在するか否かを判定する車両位置検出装置、及び当該車両位置検出装置による車両位置検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両位置検出装置では、複数のGPS衛星から送信される測位信号に基づいて車両位置を検出する車両位置検出装置であって、測位信号を検出する測位信号検出手段と、測位信号検出手段により検出される測位信号を送信するGPS衛星の数を検出する衛星数検出手段と、衛星数検出手段により検出されるGPS衛星の数に基づいて、車両が開けた場所に存在するか否かを判定するオフルート判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コード位相の検出精度を高めて、測位精度を向上させること。
【解決手段】PRNコードで拡散変調されたGPS衛星信号の受信信号とPRNコードのレプリカコードとを、第1の位相探索範囲でレプリカコードの位相をずらしつつ相関積算する第1の相関積算処理を行い、第1の相関積算処理中の第1のタイミングにおける相関積算値に基づいて、第1の位相探索範囲よりも狭い第2の位相探索範囲を設定する。そして、受信信号とレプリカコードとを、第2の位相探索範囲でレプリカコードの位相をずらしつつ相関積算する第2の相関積算処理を行い、第1のタイミングにおける第1の相関積算処理の相関積算値と、第1のタイミングより遅い第2のタイミングにおける第1の相関積算処理の相関積算値とに基づいて、設定した第2の位相探索範囲の適否を判定する。そして、判定により適切と判定した場合に、第2の相関積算処理の処理結果を用いた所定の測位演算を行って測位する。 (もっと読む)


241 - 250 / 1,802