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国際特許分類[G01S7/12]の内容

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【課題】指定した領域の航跡映像のみを消去し、追尾対象や検出対象の航跡映像はそのまま残して、目標の追尾や検出を効率よく行う。
【解決手段】消去領域の大きさが書き込まれた小容量のメモリを、消去動作時に消去タイミング発生部のXカウント値とYカウント値をアドレスとして読み出し、消去領域のテンプレートとして使用する。高速消去を可能とすることで小さなテンプレートでも消去指定位置を移動することにより、大きな領域を消去することが可能である。 (もっと読む)


【課題】レーダエコー等のデータを欠落なく高速かつ忠実に再現する。
【解決手段】始点終点メモリ2に各方位それぞれに対応する線分の始点及び終点座標を予め記憶しておく。レーダビデオとして各方位それぞれの測定結果(距離及び信号強度)が入力バッファ1に入力される毎に、座標計算部4は各方位に対応する線分の始点及び終点座標を始点終点メモリ2から読み出し、読み出された始点及び終点座標を結ぶ線分を表す座標配列を計算する。そして、上記測定された距離を線分を表す座標配列の座標点に換算して信号強度をそれぞれの距離に対応する座標点のフレームバッファ6に描画することでラスタビデオに変換する。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム上に追尾レーダのみ搭載するような制限のある場合においても、追尾レーダのみで航空管制用のPPI表示を行える航空管制用表示方式を実現する。
【解決手段】空間走査方式がランダムである追尾レーダ10と、この追尾レーダが探知した対象目標の測位時刻及び位置情報をもとに、PPI表示装置の表示更新周期に合わせた前記対象目標の予測位置を算出する時刻整合処理手段20とを備え、前記対象目標の相対位置を前記PPI表示装置40に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の受信信号から得られるレーダ映像を単一の表示器に表示する際に、各受信信号で観測されたレーダ映像の識別表示を可能とし、且つその受信信号の信号強度をも表示することができるレーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の受信信号を混合表示するレーダ装置において、同じ位置で得られた複数の受信信号の受信信号レベルの組合せに基づいて、当該位置におけるレーダ映像の表示色を決定する映像混合部8を備える。映像混合部8は混合する受信信号の数に応じて、前記受信信号レベルの組合せを予め決められた所定数のグループに分類し、当該分類したグループ毎に、同じ色系列で、且つ混合する受信信号の受信信号レベルに応じた濃淡の表示色を選択する。 (もっと読む)


【課題】自船が移動した場合であっても、物標の位置を正確に把握することができる。
【解決手段】レーダ装置10は、レーダ映像Eの重心Gを算出する重心算出部26と重心Gと自船位置を結ぶ直線とレーダ映像Eの輪郭線との交点に選択記号を移動して、表示器34に重畳表示させる選択記号移動部28を備えることにより、自船Sが移動した場合であっても物標Tの位置を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】監視対象の目標の航跡上を監視対象でない他の目標の航跡が横切る場合であっても、監視対象の航跡を正確に表示する。
【解決手段】航跡表示機能付レーダ装置10では、目標のレーダエコー中、他の目標である船舶Bを航跡非表示目標指定部40によって指定し、航跡マスクデータ作成部42によって、船舶Bのレーダエコーに基づいて船舶Bの位置及び大きさを算出し、船舶Bの航跡描画をマスクする航跡マスクデータMを作成し、航跡描画処理部44で前記目標のレーダエコーと航跡マスクデータMの論理積を行い、船舶Sの航跡Wbのみを航跡用メモリ26に描画する。その結果、監視対象の目標である船舶Sの航跡Wbを監視対象でない船舶Bが横切る場合であっても、船舶Sの航跡Wsを正確に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサから得られる複数のセンサ航跡を用いて、正確な、センサ航跡の航跡誤差推定、航跡割当およびシステム航跡を生成する。
【解決手段】ローカル航跡とリモート航跡のペアで航跡の組合せを作成し、各組合せの航跡ペアの差分を取って、組合せごとに算出したペアの差分の2乗和の最小値を1つ選択し、その最小値に対応する組合せを航跡割当とし、またペアの差分の2乗の頻度分布の最頻値の中から航跡バイアス誤差分散を算出する航跡割当処理部と、ローカル航跡とリモート航跡の航跡ランダム誤差分散と、航跡バイアス誤差分散に基づいて航跡バイアス誤差を算出する航跡誤差推定処理部と、航跡バイアス誤差分に基づいて補正した補正したリモート航跡とローカル航跡を重み付け統合してシステム航跡を生成する航跡統合処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】移動航跡表示装置において、レーダ航跡を物標の大きさに関わらず且つ所要の時点で細線化して表示する。また、細線化された航跡表示を、所定の条件に従って、直線化して表示及びデータ蓄積を可能とすること。
【解決手段】原航跡情報を、細線化航跡情報に変換して表示することにより、同じ領域(海域)で複数の船舶等が漁を行っている場合などにも、表示画面の該当エリアがレーダ航跡での塗りつぶしを無くす。また、細線化航跡情報を、さらに直線化航跡情報に変換することにより、表示画面上の航跡表示をよりシンプルに表現できる。また、直線化航跡情報は、抽出化直線をその始点と終点の位置を表す数値データに変換して、保存する。 (もっと読む)


【課題】グラフィック画像とレーダ画像の表示の重要度に応じて画像合成を行う。特に、レーダ情報の更新ごとの動的変化を過去に遡るほど輝度を低くして多色塗りつぶしグラフィック表示上に表示する。
【解決手段】比較処理部109は、優先度判定部106から通知された画素の優先度と、輝度生成部A107と輝度生成部B108とから通知された輝度とに基づいて、画素の表示優先順位を定める。高優先度画素である場合は、最優先に選択される。中優先度画素である場合は、グラフィック情報の輝度Aと、レーダ情報の輝度Bとを比較しA≧Bのときはグラフィック情報(表示信号1)を、A<Bのときはレーダ情報(表示信号2)を選択する。低優先度画素である場合、輝度Bが0のときは画素データAを選択するが、輝度Bが0でないときは画素データBを選択する。選択された画素が合成画面となる。 (もっと読む)


【目的】 地上局において航空機の方位、距離、受信状態の表示を行う。
【構成】 トランスポンダ11では、特定信号aを含む各種パルスを送信する。その際に、特定信号aに同期した受信機ゲートbをデータ処理器19に与える。インタロゲータ1では、トランスポンダ11からの特定信号の受信に対し、信号処理器6が受信状態を示す所定の応答パルスcをパルス発生器2に発生させ、応答送信させる。トランスポンダ11では、複数の空中線17(1〜n)及び受信機18で応答信号を受信処理し、データ処理器19で受信機ゲートbのゲート期間中に受信した信号からインタロゲータ1の方位と距離並びに受信状態データを解読作成し、それらを指示器20に表示する。 (もっと読む)


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