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国際特許分類[G01T1/161]の内容

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【課題】本発明は、視野の実質的に同時のX線及びガンマ線撮像を可能にする核医学画像装置を提供する。
【解決手段】視野を撮像する装置は、本発明の実施形態により、視野に隣接して配置されたX線源と、X線源と視野との間に配置され、少なくとも一つの源開口を有する源マスクと、及び視野に隣接した、ガンマ線カメラのような、放出検出器と、を備えている。装置は、視野の実質的に同時のX線撮像及びガンマ線撮像を可能にする。 (もっと読む)


エミッション・コンピュータ断層撮影スキャナのガンマカメラでイベントの位置を見つける方法が提供される。ガンマカメラは、イベントを見るよう配置されたセンサのマトリックスを含む。センサは、イベントに反応する夫々の出力を有する。方法は、マトリックスのうち、イベントに応じて、マトリックス中の他のセンサに対して最高の出力を有する第1のセンサを識別する段階と、第1のセンサに対して最も近い近傍のマトリックス中の多数の第2のセンサを識別する段階と、識別されたセンサからの多数の出力を総出力へと組み合わせ、多数の出力は少なくとも1であり全ての識別されたセンサの数よりも少ない、段階と、総出力に占める割合である閾値を決定する段階とを含む。
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【課題】 被検体の所望の複数領域の組織を容易に識別可能な医用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 被検体の測定画像値データの第1の測定範囲内の測定画像値に対して第1のウィンドウ変換を行い第1の表示範囲内の表示画像値に対応させる第1ウィンドウ変換手段と、前記第1の範囲以外の第2の測定範囲内の測定画像値に対して第2のウィンドウ変換を行い、前記第1の表示範囲以外の第2の表示範囲内の表示画像値に対応させる第2ウィンドウ変換手段と、前記第1ウィンドウ変換により得られた第1の表示画像と前記第2ウィンドウ変換により得られた第2の表示画像を合成して表示する合成画像表示手段と、
を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】同一被検体に対してPET検査とX線CT検査とを順次行う場合に検査途中で条件設定する煩雑さを解消する。
【解決手段】PET装置1とX線CT装置2とこれらの間で双方向のデータ通信を行う通信部3とを備え、この通信部3を介して、条件設定部15、25のいずれの側でも他方の装置の条件保持部16、26に保持されている検査条件テンプレートの読み込みが可能可能となっている。これにより、順次行うPET検査とX線CT検査の前に、一方で他方の検査の条件設定を行うことができるようにし、たとえばPET装置1でPET検査用テンプレートを読み出してPET検査の条件を設定するとともにX線CT検査用テンプレートをX線CT装置2から取り込み表示部14で表示し条件設定部15の操作で確定して設定し、そのテンプレート情報がX線CT装置2に送られPET検査の後それに基づくX線CT検査が引き続いて実行される。 (もっと読む)


【課題】 1台の装置で多種類の放射性標識薬の合成を行うことができ、同日に複数回の合成を行なうことが可能となる放射性標識薬自動合成装置を提供することを目的する。
【解決手段】 核種から放射性標識薬を合成する標識薬合成手段を備えた合成ユニットと、標識薬合成補助手段を備えた本体と、相互に嵌合可能な一対の電気信号線接続具の一方を合成ユニットに固定し、他方を本体に固定した第1の接続部と、本体から合成ユニットへのユーティリティ供給配管を一括して接続する第2の接続部とを備え、本体に対し合成ユニットが交換自在に取り付けられることを特徴とする放射性標識薬自動合成装置とした。 (もっと読む)


放射線検出器パッケージは、放射線検知ソリッドステート素子(10)を有している。放射線検知ソリッドステート素子(10)は、放射線検知ソリッドステート素子(10)の互いに反対側の主面に配された第1の電極(12)と、画素ごとに分割された第2の電極(14)と、を有している。電子回路基板(20)は、放射線検知ソリッドステート素子に入射する放射線に応答する放射線検知ソリッドステート素子から電気信号を受け取る。遮光性シールド(40,40')は、少なくとも放射線検知ソリッドステート素子を光から遮蔽するとともに、画素ごとに分割された電極(14)と電子回路基板の接続パッド(24)との間に存在する絶縁エラストマーおよび金属素子コネクタ(30,32)を圧縮する。
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本発明は、式:Lu(2-y)(y-z-x)CexzSi(1-v)M’v5(式中、Mは二価のアルカリ金属を表し、そしてM’は三価の金属を表し、(z+v)は0.0001〜0.2であり、zは0〜0.2であり、vは0〜0.2であり、xは0.0001〜0.1であり、そしてyは(x+z)〜1の範囲にわたる。)の無機シンチレーター物質に関する。特に、上記物質は、産業用途、医療分野(スキャナー)及び/又は石油の掘削における探知向けのシンチレーション検出器を備える。結晶中のCaの存在により、残光が減るが、高エネルギー放射線に対する阻止能は高いまま残っている。 (もっと読む)


【課題】両室ペーシング療法等について、実際の処置前の侵襲的処置計画時に患者に即した適当な侵襲処置を識別すると共に侵襲型器具の位置を決定して進路を誘導することにより侵襲処置の実効性を高める。
【解決手段】心空間の画像データを取得し、該画像データから3Dモデルを作成するイメージング・システムと、三次元モデルを心空間の実時間画像と位置揃えして、三次元モデルを表示する侵襲型システムと、心空間内に配置され、侵襲型システムに表示されて(470、510)上述の位置揃えされた3Dモデルの上で実時間で進路誘導される侵襲型器具と、を有するシステム及びその方法が提供される。好ましくは、この方法及びシステムはまた、3Dモデルを記憶する記憶媒体を含んでおり、また侵襲型システムは、心空間の実時間画像と位置揃えするために記憶された三次元モデルを受け取る。 (もっと読む)


【課題】
リンパ節を放射線検出により探索同定する場合に補助的手段として用いることによって、リンパ節を速やかに且つ高精度に探索同定することができるようにする。
【解決手段】
体腔内に挿入される中空パイプと、その中空パイプの先端から突出しているように且つその突出状態で扇状に調整自在に拡開した状態を形成するように上記中空パイプと関連づけて設けられた複数のブレードとを有する鏡視下手術用圧排子において、複数のブレードのそれぞれが、少なくともその遊端から基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用材でなり、または複数のブレードのそれぞれの相対向する主面中の少なくとも1つの主面が、少なくともその遊端からその基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用層で覆われている。 (もっと読む)


本発明は、薄膜(2)を有する抗散乱グリッド(ASG)に関し、この薄膜は、入射放射線(1、8)を吸収して、吸収放射線量に対応する電気信号を形成する。薄膜(2)は、特に、半導体材料で構成されても良く、この半導体材料では、光子により、薄膜(2)の側壁上の電極(3、4、6)において検出される電子−ホール対が形成される。この場合、吸収された散乱放射線(8)または一次放射線(1)の量は、空間分解的な手法で求められ、これにより、センサユニット(9)のアレイ(5)によって形成された像の補正を行うことが可能となる。
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