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国際特許分類[G02B1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 使用物質によって特徴づけられた光学要素;光学要素のための光学的コーティング (8,817) | 結晶,例.岩塩,半導体,で作られたもの (563)

国際特許分類[G02B1/02]に分類される特許

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【課題】集光部品を光検出素子と効率よく一体化し、簡便で位置合わせの精度が良好で、光検出素子性能を向上させる光学センサを提供する。
【解決手段】光検出素子2の前面にフォトニック結晶立体素子9を一体化して形成し、次いで、フォトニック結晶立体素子に部分的に紫外線を照射して、紫外線を照射した部分の屈折率を変化させることにより、光検出素子の前面にフォトニック結晶レンズ90を形成する光学センサ。要約するに、光検出素子2の前面に一体化形成したフォトニック結晶レンズ90を具える光学センサ。 (もっと読む)


所定の波長(λ)を有する単色光(104)のための光源(102)、観察される対象(110)のための対象キャリア(108)、一面側(22a)と一面側に対向する他面側(22b)とを有する光学構造(22;31;52)を含むイメージセンサ(20;30;80)、負の屈折率(n)を有する光学構造(22;31;52)、光学構造(22;31;52)の他面側(22b)に沿って所定の距離(d2)で広がるピクセルアレイ(24)を含み、イメージセンサ(20)の光学構造(22;31;52)の一面側(22a)が、対象キャリア(108)まで単色光(104)の波長(λ)より小さい近視野距離(d1)の位置に配置された、サブ波長分解能を有する顕微鏡(100)。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、従来よりも広い完全PBGを得ることが可能な偏波無依存2次元フォトニック結晶を提供する。
【解決手段】本発明に係る2次元フォトニック結晶20は、誘電体の第1層スラブ211内にそれよりも屈折率が低い第1層空孔212が周期的に配置されて成る第1層21と、第1層21に載置された層であって、空気中に、空気よりも屈折率が高い誘電体柱222が第1層空孔212と同じ周期で配置されて成る第2層22と、誘電体の第3層スラブ213内にそれよりも屈折率が低い第3層空孔232が周期的に配置されて成る第3層23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体製造用の液浸式露光装置のラストレンズ等として有用であり、200nm以下の真空紫外光の透過性に優れたBaLiF3単結晶体の製造方法を提供する。
【解決手段】BaLiF3単結晶体をLi過剰な溶融液を原料として融液成長法で製造する場合に、BaF2とLiFとMgF2とからなり、これらの含有比率がモル基準で、Ba/(Ba+Li+Mg)が0.35〜0.48の範囲であり、かつMg/(Li+Mg)が0.001〜0.03の範囲にある溶融液を調製し、この原料溶融液を用いて単結晶体を育成する。これによりLi成分の析出に起因する白濁が低下し、良好な光透過率がえられる。また、育成後のBaLiF3単結晶をアニール処理し歪除去をおこなえば、単結晶体中の白濁をさらに低減することができる。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶構造を形成する際に、保護層の変形を抑制して、容易にフォトニック結晶構造を備える素子を製造する方法を提供する。
【解決手段】第1の部分と、第1の部分を構成する材料と異なる屈折率の材料からなる第2の部分とを含むフォトニック結晶層とを備えた、フォトニック結晶構造を備える素子の製造方法は、まず、基板を準備する準備工程(S10)を実施する。そして、基板上に、第1の部分を構成する膜を形成する膜形成工程(S20)を実施する。そして、膜上に、開口部を有する金属マスクを形成する金属マスク形成工程(S30)を実施する。そして、金属マスクを保護層として、膜から第2の部分となる領域を除去することにより、第1の部分を形成する第1の部分形成工程(S40)を実施する。そして、金属マスクを除去する金属マスク除去工程(S60)を実施する。そして、領域を埋め込むように第2の部分を構成する膜を形成する第2の部分形成工程(S70)を実施する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロメカトロニクスなどの微細構造をプレス成形するローラーモールド成形体を容易且つ効率よく製造する。
【解決手段】心軸20、ローラー30、モールド成形部材10から構成され、フォトリソグラフィーにより成形パターンを外周に形成したモールド成形部材の両端11をローラー30に形成したスリット31を通して該ローラー内に配置した心軸上に固定し、該心軸とローラーとを相対的に回動させてモールド成形体をローラー内に引き込み、所定の張力を負荷した状態でローラー外周に密着させる。
この張力の負荷された状態でプレスモールド成形を行なうことにより、成形ローラー上のモールド成形部材がプレス圧の条件下でずれることなく保持される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を招かず、製造歩留まりの向上を図るべく、小型化された光伝送デバイス及び光伝送デバイスの製造方法、及び当該光伝送デバイスを備える電子機器を提供することを目的の一つとする。
【解決手段】ICチップ10と、ICチップ10に光出射面21を上にして固定された薄膜状面発光レーザ20と、光透過性の樹脂からなり、薄膜状面発光レーザ20を被覆するモールド40と、モールド40上に固定された半導体レンズ50と、を備え、モールド40における、光出射面21から半導体レンズ50の底面までの距離が、薄膜状面発光レーザ20のフラウンホーファ領域内となる値に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次元フォトニック結晶共振器の作製誤差に起因する偏光モード分裂を微細に調整する。
【解決手段】2次元スラブ型フォトニック結晶に点欠陥を生成することで構成した共振器において、点欠陥に最も近接する格子点では無い格子点の屈折率の周期構造を、第1の光閉じ込め方向(X偏光方向)及びこれと直交する第2の光閉じ込め方向(Y偏光方向)に関して非対称に変化させることにより、共振器のX偏光モードとY偏光モードの共鳴波長の差を解消する。 (もっと読む)


【課題】反射率が充分に低く、かつ波長依存性の小さい防眩性反射防止物品を簡便に製造できるスタンパの実現。
【解決手段】アルミニウム基材10の表面に形成された第1の微細凹凸構造S1上に、陽極酸化アルミナからなり、可視光の波長以下の周期の第2の微細凹凸構造S2が形成されたことを特徴とするスタンパ20、および防眩性反射防止物品とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】反射防止性と意匠性に優れた反射防止物品の実現。
【解決手段】表面に微細凹凸構造を有する反射防止物品10であって、前記微細凹凸構造の隣り合う凸部13同士の距離が可視光の波長以下であり、かつ、任意の凸部13と、該凸部に隣接する6個の凸部との各重心間距離の標準偏差が、4.0〜12.0であることを特徴とする反射防止物品10。 (もっと読む)


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