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国際特許分類[G02B13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 以下に詳細に記載される目的のために特に設計された対物レンズ (7,592)

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【課題】 ステーション(走査ユニット)間の一体化を図り、かつ組立性の向上を図ることのできる走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 複数の光源手段1a〜1dと、該複数の光源手段の発光部から出射した複数の光束の集光状態を変換する光束変換手段3と、該光束変換手段から出射した複数の光束を偏向走査する偏向手段5と、該偏向手段からの複数の光束を各光束毎に対応した被走査面8a〜8d上に結像させる結像光学手段6a〜6dと、を有する走査光学装置において、該光束変換手段は、該複数の光源手段からの各光束の集光状態を変換する複数の光学素子3a〜3dを一体形成して構成されており、該複数の光源手段は、各々対応する光学素子に対する位置が調整されて保持部材12に固定されていること。 (もっと読む)


【課題】小型で、良好な光学特性を有する3枚のレンズで構成される撮像レンズの提供。
【解決手段】物体から順に、絞りS1、物体側へ凸面を向けたメニスカス形状の正パワーの第1レンズL1、像側へ凸面を向けたメニスカス形状の負パワーの第2レンズL2、物体側へ凸面を向けたメニスカス形状の負パワーの第3レンズL3を配置し、第1レンズの焦点距離をf1、第2レンズの焦点距離をf2、第1レンズの中心厚みをd1、第2レンズの中心厚みをd3とする時、以下の条件式(1)〜(3)を満足する撮像レンズ。 −4.0<f1/f2<−0.1 (1) 4.0<f1/d1<7.0 (2) −80.0<f2/d3<−20.0 (3) (もっと読む)


【課題】光源から対物レンズまでの光学系全体で発生する軸上色収差を抑えることができる光学ヘッド装置及び光情報処理装置を提供すること。
【解決手段】光学ヘッド装置10は、半導体レーザ1と、半導体レーザ1からの光束を対物レンズ6へ導く導光部11と、光束を光ディスク30上に集光する対物レンズ6とを備え、対物レンズ6は、半導体レーザ1が所定の波長差だけ異なる波長の光束を出射した際に、対物レンズ6で発生する軸上色収差と、対物レンズ6を除く導光部11で発生する軸上色収差とを、前記対物レンズの少なくともいずれかのレンズ面の色収差補正用の回折レンズ構造を形成することにより補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、良好な光学性能を保持するとともに、小型化および軽量化を図る。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、全体として正のパワーを持つ第1レンズ群G1と、最も物体側のレンズの物体側の面が物体側に凹面を向けている第2レンズ群G2と、正のパワーを持つ単レンズからなる第3レンズ群G3と、全体として負のパワーを持つ第4レンズ群G4とを備える。撮像レンズ1において、第2レンズ群G2の最も像側のレンズの像側の面は、像側に凸面を向けていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】近接撮影可能でありながら広いエリアを撮影可能で物体側の入射光線が略テレセントリックである薄型・小型の撮像光学系。
【解決手段】少なくとも1枚の正レンズを有する結像光学系と、撮像素子とを含み、前記結像光学系よりも物体側に、正の屈折力を有するプレーナー素子群が配置され、さらに以下の条件式(1)を満足することを特徴とする撮像光学系。
LL/AFL<3.4 ・・・(1)
ただし、AFLは前記撮像光学系の焦点距離、LLは前記撮像光学系の全長の空気換算距離である。 (もっと読む)


【課題】小型で、レンズ枚数の少ない、性能がよく、且つ適当な構成形状及びプラスチック材料を運用して、一層高性能で一層緊密な構成の撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側に向いた面を凸面形状に形成し、且つ正の屈折力を有する凹凸レンズとしての第一レンズと、近軸上で物体側に向いた面を凹面形状に形成し、且つ負の屈折力を有する凹凸レンズとしての第二レンズと、近軸上で物体側に向いた面を凸面形状に形成し、且つ正の屈折力を有する凹凸レンズとしての第三レンズと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ズーム機構等の複雑な機構無しで、簡単な構成で広い観察画角の光路と拡大光路の両方を有する光学系の両方を同時に1つの撮像素子上に撮像することが可能な小型で安価な光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】 前群Gfと、正の屈折力を有する後群Gbと、前群Gfと後群Gbの間に配置された開口Sとを有し、中心軸2の周りに回転対称で、中間像を光路中に形成することなく像面に結像される二重焦点光学系において、前群Gfは、2面以上の面形状で構成された二重焦点光学素子Lf,Lbを少なくとも1つ有し、二重焦点光学素子Lf,Lbは、少なくとも2つの異なる物点距離からの光路A,Bに対して、それぞれ同心に分割されている異なる回転対称な面形状の作用により、同一方向の異なる物点を同一平面上の異なる領域に結像することを特徴とする。 (もっと読む)


マイクロリソグラフィ投影露光装置、特に、そのような装置の投影対物系において発生する回転非対称像誤差を低減するか又は対称化するための補正システムを提供する。マイクロリソグラフィ投影露光装置(10)は、投影光を生成する1次照明系(12)、投影対物系(20;120)、及び補正光学系を含む。後者は、基準面(48;148)内に補正光の強度分布を生成する2次照明系(30;130)と、補正光及び投影光が、それらが補正要素(32;132)上に入射する前に投影対物系(20;120)に含まれる少なくとも1つのレンズを通過するように、基準面(48;148)と少なくとも実質的に光学的に共役な平面(38;174)に配置され、かつ加熱材料を含む補正要素(32;132)とを含む。補正光と投影光の両方が通過する全てのレンズ(34;L1からL5)は、補正要素に含有される加熱材料よりも補正光に対する低い吸収係数を有するレンズ材料で作られる。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系において、フォーカス調整機構を用いることなく、物体位置が変動しても、極端な像の劣化を生じさせず、良好な画像を得る。
【解決手段】内視鏡の挿入部の先端部に配設される撮像光学系1において、結像する位置を結像位置Piとする。遠点Pfに物体を配したときの結像位置Piにおける、瞳径の7割の径を通過する光線による球面収差量Zf、最大像高の8割の像高でのサジタル方向の像面湾曲量Sf、最大像高の8割の像高でのタンジェンシャル方向の像面湾曲量Tf、近点Pnに物体を配したときの結像位置Piにおける、瞳径の7割の径を通過する光線による球面収差量Zn、最大像高の8割の像高でのサジタル方向の像面湾曲量Sn、最大像高の8割の像高でのタンジェンシャル方向の像面湾曲量Tnが式(1)を満たす。
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【課題】 広い範囲のNA領域で良好な光学性能、所望の像側テレセントリック性、像高間NA均一性を達成する投影光学系及び露光装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、第1物体の像を第2物体の上に投影する投影光学系であって、複数のレンズと、開口数を決定するための複数の開口絞りとを備える。複数の開口絞りは、第1の開口絞りと第2の開口絞りとを有し、第1及び第2の開口絞りは、第2物体に最も近い結像系に含まれるレンズの中で最大有効径を持つレンズよりも第2物体の側に配置されている。第1及び第2の開口絞りの少なくとも1つは、結像系の瞳又はその近傍に配置されており、第1の開口絞りによって決定される開口数の範囲は、第2の開口絞りによって決定される開口数の範囲よりも大きい。 (もっと読む)


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