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国際特許分類[G02B13/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 以下に詳細に記載される目的のために特に設計された対物レンズ (7,592) | アナモフイック対物レンズ (92)

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【課題】
本発明は、良好な結像性能を有し、且つ小型化を実現した広角の光学系を提供する。
【解決手段】
物体側から順に物体側に凸の負メニスカスの第1レンズ110と、光軸に対して略直交する平面における水平方向の曲率と垂直方向の曲率からなるアナモルフィック面を物体側に有する負メニスカスの第2レンズ120と、物体側に凸の正の第3レンズ130と、開口絞り140と、像側に凸の正の第4レンズ150と、からなり、レンズ全系の前記水平方向の焦点距離をFh、レンズ全系の垂直方向の焦点距離をFvとしたときに、1.10 < Fv/Fh < 1.30 の条件を満足し、且つ、前記第2レンズの物体側面とは別の第2のアナモルフィック面を、前記第2レンズの物体側面のパワーと正負の符号が異なる面に備える。 (もっと読む)


【課題】温度補償されたジッターが少ない走査光学装置を提供する。
【解決手段】走査レンズ(fθレンズ6)の主走査方向の像側主点から像点までの距離をs′、走査レンズの主走査方向の焦点距離をfmとして、0.2≦1−s′/fm≦0.5 を満たし、入射光学系(回折レンズ2)は、回転対称回折面とアナモルフィック屈折面とを備えたレンズからなり、主走査方向の焦点距離をfi[mm]として、10≦fi≦22を満たし、光学系全体の主走査方向の横倍率をmM、副走査方向の横倍率をmSとして、mMとmSの比mM/mSがmM/mS≧1.38を満たし、入射光学系の主走査方向の屈折パワーφn、回折パワーをφdとしてφnとφdの比φn/φdが、g2(fi)≦φn/φd≦g1(fi),g1(fi)=0.015fi+1.073,g2(fi)=−0.01fi+1.184を満たす。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、第1群30が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、駆動機構61によって、少なくとも第3群60が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】空間光変調器を通過する高強度の光源を必要とせずに、単一通過、高解像度、高速度の画像形成システムを提供する。
【解決手段】高エネルギ赤外レーザから均質光を発生させる均質光発生器110、2次元アレイ内に配列された光変調素子を含む空間光変調器120、およびアナモフィック光学システム130を含む画像形成システム。光変調素子は、各変調素子が関連均質光部分を受信するように配置され、「オン」変調状態と「オフ」変調状態との間で個々に調整可能であり、それによって「オン」変調状態において各変調素子は、関連変調光部分がアナモフィック光学システム130の中の対応する領域上へ向けられるように、受信した均質光部分を変調する。次いでアナモフィック光学システム130は、変調光部分をアナモフィックに集光して、スキャンライン画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】光源から射出された複数の光束の被走査面上におけるビームスポット間隔の変動を抑制することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源、偏向器前光学系、ポリゴンミラー、及び走査光学系などを備えている。走査光学系は、第1走査レンズ21、第2走査レンズ22、第3走査レンズ23を含んでいる。第1走査レンズ21と第2走査レンズ22は、樹脂製の走査レンズであり、第3走査レンズ23は、ガラス製の走査レンズである。第3走査レンズ23は、Z軸方向に関してのみ正のパワーを有している。そして、副走査対応方向に関して、第1走査レンズ21及び第2走査レンズ22の焦点距離の絶対値は、第3走査レンズ23の焦点距離よりも短いか等しい。 (もっと読む)


【課題】光学レンズ、光走査装置、および、画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学レンズ4は、一方の面が凹形状に形成された回折面11を有するとともに他方の面が凸形状に形成された屈折面21を有し、(イ)前記回折面11の両端側に、前記回折面11の凹形状の線対称となる曲率で形成された凸状部材16が設けられているか、(ロ)前記屈折面21の両端側に、前記屈折面21の凸形状の線対称となる曲率で形成された凹状部材26が設けられているか、または、(ハ)前記回折面11の両端側に、前記凸状部材16が設けられているとともに、前記屈折面21の両端側に、前記凹状部材26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2レンズ群40と第3レンズ群60とからなる光変調素子側レンズ群が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、各焦点や絞り70と光変調素子側レンズ群のスクリーンSC側の最端面との距離pが所定の条件式を満たすので、横縦比の異なる第1動作状態と第2動作状態との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 偏向面の面倒れによるピッチムラを低減し、高精細な画像形成が可能な光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光源手段と、前記光源手段からの光束を偏向する偏向手段と、前記光源手段からの光束を前記偏向手段へ導く入射光学系と、前記偏向手段により反射偏向された光束を被走査面上にスポットとして結像させる結像光学系と、を有し、前記入射光学系は、前記光源手段からの光束を前記偏向手段の偏向面の回転軸に垂直な面に対して副走査断面内で所定の角度で斜入射させ、前記結像光学系は、少なくとも1つの光学面の子線形状が4次以上の偶数次の非球面係数を含む非円弧形状である光学素子を有し、前記光学面の子線形状の4次以上の偶数次の非球面係数のうち、何れかの次数の非球面係数は、主走査方向の位置に従って変化し、前記光学面の各主走査方向の位置における子線の非円弧形状の原点は、有効領域内全域において光束内に位置する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2レンズ群40と第3レンズ群60とからなる光変調素子側レンズ群が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、各焦点や絞り70と光変調素子側レンズ群のスクリーンSC側の最端面との距離pが所定の条件式を満たすので、横縦比の異なる第1動作状態と第2動作状態との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


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