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国際特許分類[G02B17/06]の内容

国際特許分類[G02B17/06]に分類される特許

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【課題】省エネルギー効果を向上可能な投写型映像表示装置を提供することである。
【解決手段】プロジェクタ1は、映像を投写するためのプロジェクタユニット100と、当該プロジェクタユニット100に対して太陽光を導光可能に構成された太陽光集光ユニット200とを備える。プロジェクタユニット100は、人工光を出射する光源ランプを搭載する。プロジェクタユニット100は、太陽光集光ユニット200が出射した太陽光と、光源ランプが出射した人工光とのいずれか一方を照明光に選択するための光源切替部と、光源切替部によって選択された照明光を映像光に変調して投写する投写部とを備える。光源切替部は、ノーマルモード時には光源ランプからの人工光を照明光に選択する一方で、スーパーエコモード時には太陽光を照明光に選択する。 (もっと読む)


【課題】有効利用する波長において、EUV光源、特に、EUVプラズマ光源の光源パワー及び光源位置を十分な精度を持って測定することができる測定手段を備えたEUV照明システムを提供する。
【解決手段】少なくとも一つのEUV(extreme ultraviolet)光源(3)と、特に、有効利用する波長の範囲で、EUV光源(3)の、又はEUV光源(3)の中間像の一つの強度変動及び/又は位置変化を測定する開口絞り及びセンサ装置(1)とを備えたEUV照明システムにおいて、開口絞り及びセンサ装置(1)は、開口絞り(2.1)とEUV位置センサ(2.3)とを有し、開口絞り及びセンサ装置(1)は、開口絞り(2.1)がEUV光源(3)から、又はその中間像(7)の一つから発せられる照射の所定の立体角範囲がEUV位置センサ(2.3)に当たるように配置される。 (もっと読む)


【課題】集積回路を製造するためのマイクロリソグラフィーにおいて、マスク乃至レチクル形態の対象物をEUV照射によって照らすために使用される公知の照明システム及びそれらを備えた投影露光システムを指定サイズのEUVにより処理能力が増加する乃至所定のEUV処理能力によりサイズが減少されるよう、更に発達させることである。
【解決手段】光学軸の方向にEUV照射を集束するコレクタ、二次光源を発生するための第一光学要素、上記二次光源の位置に配置された第二光学要素及び第一光学要素と合わせて最大5つとなる更なる光学要素をコレクターと照明領域の間に備える照明システムにおいて、光学要素と光学軸が60°よりも大きいか30°よりも小さい入射角で交わり、光学軸の少なくとも一つの軸部分が少なくとも二つの光学要素の間において照明主要面に対して傾斜していることを特徴とする、照明システムによって成し遂げられる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のコンパクト化を図るとともに、製造時におけるコスト削減、工程の簡略化を図る。
【解決手段】撮像装置は、1つの媒質で形成された基材上に配備された第1ミラー21と第2ミラー22を備えた結像光学系2を備え、第1ミラー、第2ミラーは、非回転対称な非球面形状を有する表面反射ミラーであるとともに、軸上主光線に対して互いに偏心して配備され、結像光学系の開口絞り24から入射した光線は、第1ミラーと第2ミラーで反射され、撮像素子1上に結像されるまでに1回交差する光路を形成する。 (もっと読む)


【課題】
利用者の頭部に表示装置を装着する必要がなく、空間を選ばずに全方位投写を可能とする表示システムを提供する。
【解決手段】
表示システム100は、互いに直交するX軸及びY軸によって定義される投写面に対して、X軸及びY軸に直交するZ軸に沿って映像光を投写する。表示システム100は、スキャン光源10と、トロイダル反射ミラー20とを備える。トロイダル反射ミラー20は、トロイダル形状を有するミラー面21を有する。ミラー面21は、Z軸に沿った映像光の走査に伴って、投写面上において映像光の照射位置をY軸に沿って移動させる形状を有しており、かつ、トロイダル反射ミラー20の回転に伴って、投写面上において映像光の照射位置をX軸に沿って移動させる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】対物光学系、特に、投影対物光学系、好ましくは、マイクロリソグラフィー投影対物光学系の提供。
【解決手段】光線束を通過させる開口部を有さない少なくとも1枚の鏡S1を有する第1部分対物光学系100と、少なくとも1枚の1次凹面鏡SK1と1枚の2次凹面鏡SK2を有する第2部分対物光学系200とを含み、1次凹面鏡SK1と2次凹面鏡SK2が光線束を通過させる開口部を有する、動作波長が特に193nm以下の、対物光学系、特にマイクロリソグラフィー投影対物光学系に関する。 (もっと読む)


【課題】各実鏡映像結像光学系により結像される映像を視差により歪みのない立体空中映像として表示可能な装置を提供する。
【解決手段】素子平面S1,S2に対する面対称位置に被投影物の実像を結像可能な実鏡映像結像光学系2A1,2A2を並べて配置するとともに、各結像光学系2A1,2A2に対応してそれぞれに同一の被投影物O1,O2を同じ位置及び角度関係で配置し、相対的に左側に配置した実鏡映像結像光学系2A1である右目用結像光学系によって結像される対応する被投影物O1の実鏡映像P1と、相対的に右側に配置した実鏡映像結像光学系2A2である左目用結像光学系によって結像される対応する被投影物O2の実鏡映像P2とを同じ位置で重ね合わせて表示させるように構成した視差式3次元空中映像表示装置X1とした。 (もっと読む)


【課題】照射距離の長距離化あるいは光源の省電力化を図ることが可能な光照射器を提供する。
【解決手段】光照射器11は、楕円鏡1と、放物面鏡2,3,6と、光源Sと、双曲面鏡4,5とを備える。楕円鏡1の第1焦点と放物面鏡2の焦点とが点P1で一致し、光源Sは、その中心が点P1と一致するように配置される。放物面鏡3、双曲面鏡4,5は、放物面鏡2の内部に配置され、双曲面鏡4の第1焦点と放物面鏡3の焦点とは点P3で一致する。双曲面鏡4の第2焦点と楕円鏡1の第2焦点とは点P2で一致する。放物面鏡6は、楕円鏡1と反対側に位置する放物面鏡2の端部(光を照射する側の端部)において放物面鏡2に接続される。放物面鏡6の焦点は双曲面鏡5の第1焦点と一致する。放物面鏡6の中央部分は開口しており、その開口部分から光が照射される。 (もっと読む)


【課題】斬新な表現を可能とし、また、視認性を向上させることができる結像装置を提供する。
【解決手段】結像装置1は、入射した表示光の、透過軸に垂直な偏光方向成分の光を第1の直線偏光として反射する偏光フィルタ21と、偏光フィルタ21で反射された前記第1の直線偏光が入射し、入射した前記第1の直線偏光を、その偏光方向を変更し、前記第1の直線偏光の偏光方向に対して垂直な偏光方向を有する第2の直線偏光として再帰反射する再帰反射部23と、を備える。再帰反射部23で反射した前記第2の直線偏光は、偏光フィルタ21を透過し、偏光フィルタ21の表面側で、表示画像12を表す実像40を結像する。偏光フィルタ21は、表面側から入射した外光の、前記透過軸に垂直な偏光方向成分の光を観察者の視点、前記観察者の視線及び前記実像以外の方向に向けて反射する形状及び/あるいは角度で配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】高いスループットを達成することのできる光学ユニット、光学系、露光装置、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】光学ユニット20は、光源装置と被照射面との間に配置され、光源装置からの露光光ELを波面分割して反射する複数の入射側ミラー要素47を有する入射側フライアイミラー45と、入射側フライアイミラー45で波面分割された露光光ELを反射する複数の射出側ミラー要素67を有する射出側フライアイミラー65とを備える。また、光源装置と入射側フライアイミラー45との間に挿入可能に配置され、光源装置からの露光光ELを波面分割して、その反面分割した露光光ELを、射出側フライアイミラー65の位置に配置される射出側フライアイミラーに入射させる射出側フライアイミラー50を備える。 (もっと読む)


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