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国際特許分類[G02B23/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | プリズムまたは反射鏡を含むもの (111) | 視野内に反射によって付加された指標が視えるもの,例.コリメーターから (18)

国際特許分類[G02B23/10]に分類される特許

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【課題】防犯センサにおける、検知波の送信器および受信器のそれぞれの送信方向および受信方向を調整するための目視照準器であって、この送信および受信の方向の調整を行う作業者が適切な方向から目視照準器を覗くことを容易に可能にする、目視照準器を提供する。
【解決手段】マイクロレンズ22が設けられた接眼レンズ21と、接眼レンズ21の視野に含まれる第1のマーカ26が設けられた対物レンズ26と、接眼レンズ22および対物レンズ26の間の光路に配置された反射ミラー27とを備え、第1のマーカ26は、円または三角形以上の多角形の輪郭線26aからなり、視軸が許容範囲から外れるとマイクロレンズ22の視野から外れて一部分が欠落して視認されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】目視情報を得ることができる光学機器に、暗順応に影響を与え視認性が低下しないように各種情報を表示させることができる目視視認支援装置を提供する。
【解決手段】自然光下の周囲環境に存在する対象物を目視視認する光学機器50において、光学機器50の視野領域の中央部以外に設けて目視視認に関連した情報を表示する表示手段90と、表示手段90の明るさを調節する調光手段60とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、視準用マークの中心を明るく照明するために、レーザー光発生素子を使用して、そこからの照明光を視準用マークの中心に集中させることで、LEDを使用した照明光よりも明るくて見易いレチクルが得られるレチクル照明装置を提供すること。
【解決手段】 装置本体内に設けた保持具でレーザー光発生素子を保持し、そのレーザー光発生素子から発せられるレーザー光の光軸を、レチクルの視準用マークの中心に水平状光軸として反射させる反射板が設けられ、前記保持具には、保持具の傾斜角を調整することができる調整治具を備え、照準望遠鏡の対物レンズ側に装置本体を取り外し自在に固定することができる取り付け用ストッパーを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの自己照明光源2と、導光及び/又は集光材料からなる少なくとも1つの本体とを有する照準デバイス1、11に関し、本体は、管3又はリング8として実施され、光源2は、管3又はリング8内の少なくとも一部に配設される。
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【課題】背景によらずレチクルの良好な視認性を確保するために、2色以上の光を切り替えてレチクル上から射出させて、この光を効率良く眼に導くことができるレチクルユニット及びこのレチクルユニットを備える光学機器を提供する。
【解決手段】ライフルスコープ等の光学機器50に用いられるレチクルユニット30は、赤色光及び緑色光を放射する赤色及び緑色光源31r,31gと、光を透過する材料を円板状に形成し、略円形形状の面33aの略中心部に回折格子35が形成されたレチクル基板33と、赤色及び緑色光源31r,31gから放射された光を集光してレチクル基板33の側面部33r,33gから内部に入射させて回折格子35に照射し、当該回折格子35で反射して回折した1次光を回折格子35の法線方向に射出させる赤色用及び緑色用ミラー部材32r,32gと、を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな変倍率を持った変倍照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】対物レンズとその対物レンズで結像した倒立像を正立させる正立レンズを備え、その正立レンズは固定されており、従って正立レンズにより結像した像は焦点面のレチクル上に結像してレチクルに対して変移することはなく、レチクルと像は同一平面となる。変倍は、接眼レンズを構成するいくつかのレンズ群を、接眼レンズの焦点位置をレチクル上に結ばせる様に光軸上を移動させて、接眼レンズの焦点距離を変えることで接眼レンズの倍率を変え照準位置の変化の無い変倍照準望遠鏡を提供する。又正立レンズが、光軸上を移動しながら変倍する正立レンズの時は接眼倍率を変えることで照準位置が変化することが防げないものの、より大きな変倍率を持った変倍照準望遠鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】
光学系中に設置した被検体の測定面である第1測定面と第2測定面間の傾きを検出し測定する。
【解決手段】
レーザ光源1からの光束をコリメータレンズ3経由で2つの被検体4、7に向かわせる。被検体4の第1測定面5と他方の被検体7の第2測定面8で反射した反射光を往路に戻し、ビームスプリッタ2からCCDなどの受光部6にスポットとして投影する。この投影される2つのスポット光は、被検体測定面5、8間の傾き角に応じてその外周部から外周部までの距離xが変化する。この受光部6上に投影されるスポット光の外周部間距離xと、スポットの径yを検出してその比y/xを求め、その値を被検体測定面5、8間の傾きとして表示部に表示する。


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【課題】 測量機望遠鏡部内のスペースを有効に利用すること。
【解決手段】 本発明は、測距光、自動視準光/自動追尾光を備えた測量機において出射される測距光、自動視準光/自動追尾光が目標物(プリズム及び反射物等)で反射して対物レンズへ入射し集束光となる光束において、視準光軸上での各々のダイクロイックプリズム反射面への入射角度を視準光軸に、より垂直に近づけることにより、対物レンズへ入射される光束の偏光状態に関係なく、望遠鏡視準光軸上での光束分割を可能にするとともに、更にダイクロイックコートの特性により生じる望遠鏡接眼での色を改善することを可能とし、更には第1反射面で反射した後全反射を利用し同一プリズム内で2回反射するようにしたため、測量機望遠鏡部内のスペースを有効に利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みの望遠鏡に天体座標指示機能を付加することが可能な望遠鏡用天体座標指示装置を提供する。
【解決手段】 望遠鏡80に着脱自在に取り付けられる筐体18に、重力方向に対する望遠鏡視準方向の傾斜角度を測定する傾斜センサ12と、望遠鏡視準方向の方位角度を測定する磁気方位角センサ13と、傾斜センサ12によって取得した傾斜角度と、磁気方位角センサ13によって取得した方位角度と、天体観測地点の緯度及び経度と、現在の時刻とから望遠鏡視準方向の天体座標を演算する演算制御装置とを収容した。 (もっと読む)


【課題】観察光学系の繰り返し測定のバラツキの大きさや測定者間のバラツキを低減する測定補助装置及びこれを備えた測定装置を提供する。
【解決手段】被測定観察光学系又はその光学性能を測定するための測定装置の測定光出射口に測定者の瞳の像を映し出すために配置される反射部材1を設ける。 (もっと読む)


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