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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】内視鏡に対して所定の位置で取り付けられ、位置ずれを確実に防止可能な内視鏡用キャップ、およびその内視鏡等を実現する。
【解決手段】挿入管14には、一対の山状突起24が設けられている。内視鏡用キャップ30の挿入管14への取り付け動作において、第1の係合突起32Aを、挿入管14のガイド溝14Gに沿って、挿入管14の外壁に設けられた山状突起24の近傍まで移動させる。このとき第2の係合突起32Bも、もう一つの山状突起24の近傍に移動する。さらに内視鏡用キャップ30を移動させると、第1および第2の係合突起32A、32Bが、それぞれ山状突起24を乗り越え、係合凹部14Rに係合する。第1、第2の係合突起32A、32Bを係合凹部14Rに嵌め込ことにより、内視鏡用キャップ30は適切な位置挿入管14に装着され、内視鏡用キャップ30の位置ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の観察窓に隣設する発光部から出射される照明光で、凹部内、或いは凹凸部を有する表面の検査を行う場合に、影の発生による観察不良を防止して、良好な観察画像を得られる内視鏡を提供する。
【解決手段】挿入部の先端部に観察窓21及び照明窓31を備える内視鏡は、観察窓21及び照明窓31の先端側に配置される照明範囲変換部40を備える。照明範囲変換部40は、照明光入射面42a、観察窓21の一部を外部に対して露出させる開口41、照明光出射面42b、及び照明光出射面42bと開口41を挟んで対向する位置に設けられる、照明窓31の光軸に対して傾斜して配置され、入射した照明光の一部を外部に出射させる一方、残りの照明光を開口41方向に反射させる反射面を兼ねる第1傾斜面45を備える変換部本体42と、開口41を通過して到達した照明光を照明光出射面42bに向けて反射させる反射板43とを具備する。 (もっと読む)


【課題】洗浄が容易であるとともに、静電結合のための電極の面積を広く確保する場合であっても信号接続部の外径が大きくなるのを抑えた内視鏡システムを提供する。
【解決手段】生体の内部に挿入され先端側を観察可能な観察手段が設けられた挿入部を有する内視鏡スコープ挿入部と、生体の外部に設置される生体外装置と、を備える内視鏡システム1であって、内視鏡スコープ挿入部に設けられ内視鏡スコープ挿入部と電気的に接続された第1の電極18aを有する第1のスコープ側信号接続部と、生体外装置に設けられ生体外装置と電気的に接続された第2の電極20aを有し、第1のスコープ側信号接続部と係合する筒状の第1の生体外側信号接続部と、を更に備え、第1のスコープ側信号接続部の全部又は一部は、第1の生体外側信号接続部と係合した際に、第1の生体外側信号接続部の筒内空間に配置され、第1の電極と前記第2の電極は静電結合する。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ処理を行う場合でも気密ケースと外装部材との熱膨張差によって発生する熱応力を逃がすことができる内視鏡用撮像装置を提供すること。
【解決手段】カメラヘッド3では、ケース用外装部材60は、固定ナット63と固定部材31との間に固定された状態で、気密ケース40に取り付けられている。オートクレーブ滅菌時には、固定ナット63と固定部材31との間で、樹脂製のケース用外装部材60の方が、金属製の気密ケース40より大きく膨張する。この際、固定部材31の突出部37と第1のケース用外装部材61の第1のケース用外装部材本体65との間では、間隔の範囲Lだけ、ケース用外装部材60が先端方向に膨張可能となっている。また、固定部材31の外装部材押圧部36と第1のケース用外装部材61の外装部材被押圧部66との間では、弾性部材69が収縮し、気密ケース40とケース用外装部材60との熱膨張差により発生する熱応力を逃がす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置に関するもので、小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース内に設けられた発光素子1と、この発光素子1からの光を歯11に向けて出射させるプリズム9と、このプリズム9を介して歯11から戻った反射光を受光する受光素子15とを備え、前記プリズム9の歯11側に偏光板10を配置するとともに、前記プリズム9は、後方に入射面17および後反射面18、前方に前反射面19、下方に出射面20、上反射面を有し、前記プリズム9を構成する前記3反射面のうち少なくとも1つは選択反射面21および全反射面22を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】熱源を効果的に冷却でき、設計の自由度が高い内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の熱源である撮像素子8、LED9と、前記複数の熱源である撮像素子8、LED9それぞれに対して設けられた複数の熱交換器6、7と、熱量が低い順に前記複数の熱交換器6、7を連通し、流体が内部を流れるチューブ5、5a、5bと、を備えることを特徴とする。前記複数の熱源は、第1の熱源と第2の熱源とを有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】側視型内視鏡に取り付けられると、位置ずれや脱落を確実に防止可能な内視鏡用キャップ、およびその側視型内視鏡等を実現する。
【解決手段】挿入管14の側面14Sには、ガイド溝24が設けられている。内視鏡用キャップ30の係合突起32がガイド溝24に沿って入側端部24Aから最基端部24Bまで進むと、弾性変形部36が変形して本体部40が移動する。さらに、係合突起32が係合端部24Eまで進むと、弾性変形部36が元の形状に戻り、本体部40における係合突起32の近傍の領域が挿入管14の周方向に沿って捩れる。このように、係合突起32を係合端部24Eに係合させて内視鏡用キャップ30を挿入管14に取り付けることにより、内視鏡用キャップ30の位置ずれおよび脱落が確実に防止される。 (もっと読む)


内視鏡外科方法が、体の生体構造領域におけるターゲット位置へと内視鏡20を進めるステップと、内視鏡20がターゲット位置へと進められるとき、複数の内視鏡ビデオフレーム22を生成するステップとを含み、この内視鏡ビデオフレーム22が、生体構造領域の単眼の内視鏡画像を示す。単眼の内視鏡画像内の対象物の深度、例えば、気管支の単眼の内視鏡画像内の気管支壁の深度のリアルタイム推定のため、この方法は更に、生体構造領域の単眼の内視鏡画像のフレーム時系列における1つ又は複数の画像点の光学フローを決定するステップS41、この画像点の光学フローの関数として、単眼の内視鏡画像における対象物の深度を示す深度場を推定するステップS42とを含む。
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【課題】内視鏡に対して、流液洗浄と超音波洗浄の両方を行なうことが可能な内視鏡洗浄装置において、流液洗浄時に洗浄液中に気泡を発生させずに洗浄を行なうことを可能にする。
【解決手段】流液洗浄を行なうための小物洗浄ノズル25の噴出口を、洗浄時において予め洗浄槽15内に貯留される洗浄液Lの液面よりも低い位置に配するとともに、噴出口からの洗浄液の噴出方向を水平方向として、流液洗浄時に洗浄液L中に気泡を発生させずに洗浄を行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像劣化の少ない観察画像による観察が可能で、安価な構成の内視鏡を提供すること。
【解決手段】第1内視鏡1は、照明光反射面41及び光学像反射面40を有するミラー部32a、32b、照明光反射面41に先端面が対峙する照明用ファイバー8が配設される照明用孔43を有する照明用光学系先端固定部33、及び光学像反射面40に先端面が対峙する対物レンズ部45と観察用ファイバー9が配設される保護部材穴53を有する観察光学系先端固定部34を備えた対物部5と、照明用ファイバー8の基端部が配設されるとともに、照明用ファイバー8の基端面に対設するライトガイドケーブル4の先端部が連結される照明光学系連結部8b、及び観察用ファイバー9の基端部が配設されるとともに、結合レンズ101を挟んで観察用ファイバー9の基端面に対設する挿入部10の観察部が結合される観察光学系結合部100、を備える光学系連結枠7とを具備している。 (もっと読む)


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