説明

国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

国際特許分類[G02B23/24]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B23/24]に分類される特許

1,081 - 1,090 / 3,491


【課題】患者の身体内での内視鏡の位置を正確に求め位置決定方法として、融通性及び適応性が広くリアルタイムの位置形状を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入深さを探知するシステムとして、内視鏡の挿入深さを決定するための一方法は、内視鏡の挿入深さを決定するように構成された、十分に機器装備された内視鏡を用いることである。十分に機器装備された内視鏡は、内視鏡全体の状態をポーリングし、内視鏡の、解剖学的境界、例えば肛門に対する位置を決定することができる。ポーリングによる情報は、内視鏡の長さに沿って配置されたセンサ又はトランスポンダにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 撮像領域における暗部を考慮して、適切に調光を行うことが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ファイバースコープの接眼部に形成される被写体像を撮像し、画像信号を生成する撮像素子と、撮像素子における撮像領域を第一の領域および第二の領域に分割する分割手段と、第一の領域における第一の輝度値を、第一の測光方式によって算出する第一の輝度値算出手段と、第二の領域における第二の輝度値を、第一の測光方式とは異なる第二の測光方式によって算出する第二の輝度値算出手段と、第一および第二の輝度値に基づいて、撮像領域における基準値を算出する基準値算出手段と、基準値に基づいて、調光が必要か否かを判定する判定手段と、を備える構成とした。また、上記基準値算出手段は、第二の輝度値が所定の閾値よりも低い場合には、第一の輝度値のみに基づいて基準値を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に対して、流液洗浄と超音波洗浄の両方を行なうことが可能な内視鏡洗浄装置において、流液洗浄時に洗浄液中に気泡を発生させずに洗浄を行なうことを可能にする。
【解決手段】流液洗浄を行なうための小物洗浄ノズル25の噴出口を、洗浄時において予め洗浄槽15内に貯留される洗浄液Lの液面よりも低い位置に配するとともに、噴出口からの洗浄液の噴出方向を水平方向として、流液洗浄時に洗浄液L中に気泡を発生させずに洗浄を行なえるようにする。 (もっと読む)


内視鏡外科方法が、体の生体構造領域におけるターゲット位置へと内視鏡20を進めるステップと、内視鏡20がターゲット位置へと進められるとき、複数の内視鏡ビデオフレーム22を生成するステップとを含み、この内視鏡ビデオフレーム22が、生体構造領域の単眼の内視鏡画像を示す。単眼の内視鏡画像内の対象物の深度、例えば、気管支の単眼の内視鏡画像内の気管支壁の深度のリアルタイム推定のため、この方法は更に、生体構造領域の単眼の内視鏡画像のフレーム時系列における1つ又は複数の画像点の光学フローを決定するステップS41、この画像点の光学フローの関数として、単眼の内視鏡画像における対象物の深度を示す深度場を推定するステップS42とを含む。
(もっと読む)


【課題】画像劣化の少ない観察画像による観察が可能で、安価な構成の内視鏡を提供すること。
【解決手段】第1内視鏡1は、照明光反射面41及び光学像反射面40を有するミラー部32a、32b、照明光反射面41に先端面が対峙する照明用ファイバー8が配設される照明用孔43を有する照明用光学系先端固定部33、及び光学像反射面40に先端面が対峙する対物レンズ部45と観察用ファイバー9が配設される保護部材穴53を有する観察光学系先端固定部34を備えた対物部5と、照明用ファイバー8の基端部が配設されるとともに、照明用ファイバー8の基端面に対設するライトガイドケーブル4の先端部が連結される照明光学系連結部8b、及び観察用ファイバー9の基端部が配設されるとともに、結合レンズ101を挟んで観察用ファイバー9の基端面に対設する挿入部10の観察部が結合される観察光学系結合部100、を備える光学系連結枠7とを具備している。 (もっと読む)


【課題】体腔壁を損傷することなく内視鏡の挿入を補助することができる内視鏡用フードを提供する。
【解決手段】
内視鏡用フード1は、体腔内に挿入される内視鏡Eの先端部の外周面に着脱可能に装着される筒状の装着部2と、装着部2の先端から前方に向けて延設され、外方に膨出すると共に先細に形成された曲面からなる突出部3と、突出部3の先端に開口する開口部4とを備えるものにおいて、突出部3が、装着部2の外径Dに対して20〜60%の範囲の長さLで突出すると共に、突出部3の外周面が体腔壁Wbに当接したときに、開口部4が体腔壁Wbから離間して位置せしめられる。内視鏡用フード1は、突出部3の外周面に軸方向に沿って凹設され送水チューブ13が装着される溝部12を備える。送水チューブ13は、基端側から先端側に向けて縮径しているか、又は、先端部に、軸に対して所定の角度で傾斜している開口部13aを備える。 (もっと読む)


【課題】圧電素子で発生する高周波振動を駆動源とする圧電アクチュエータを、駆動ロスが生じることなく、且つ大きなスペースを必要とすることなく被取付部材に取り付けることができる内視鏡の圧電アクチュエータ取付構造を提供すること。
【解決手段】ブラケット20に、ねじ棒13をナット状部材11の両端から突出した部分で回転自在に軸支するための軸受部21と、ナット状部材11が軸線方向に移動するのを規制するスラスト移動規制部22と、ナット状部材11が軸線周り方向に移動するのを規制する回転移動規制部23と、被取付部材50に対し固定的に取り付けられる取付固定部24とが設けられ、ナット状部材11の外周面に配置された複数の圧電素子12の歪み動作がブラケット20により規制されないようになっている。 (もっと読む)


【課題】小型光学機器で狭いスペースに組み込まれた複数のレンズを位置または変位を正確に計測できる実用性の高い静電型エンコーダ、これを備えた内視鏡を提供する。
【解決手段】静電型エンコーダは、位置計測方向に配置された電位検出電極13を有する固定子11と、各々が、交流信号TXが供給される電位発生電極17A,17Bを有し、固定子との相対的位置が変化するように設けられた2つの移動子12A,12Bと、2つの移動子のいずれか1つに選択的に交流信号を供給する交流信号供給手段21,25と、固定子の電位検出電極から出力された信号に基づいて2つの移動子のいずれか1つの変位信号を生成する信号処理装置20とを備える。静電型エンコーダは時分割で2つの移動子の変位を独立して計測する。 (もっと読む)


【課題】押しボタンスイッチと回転レバースイッチとを、操作性のよい同軸に配置して、しかも小型で確実な防水構造にすることができるズーム式電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】押しボタンスイッチ20が、ピストン状部材22と第1の支持円筒21との嵌合部を介して操作部7の内外が連通しないようにシールするための押しボタンスイッチシール手段23を備えると共に、回転レバースイッチ30が、第1の支持円筒21と第2の支持円筒31との間の部分を介して操作部7の内外が連通しないようにシールするためのレバースイッチシール手段34,35を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の液体を混合して得られる混合薬液を用いて内視鏡を処理する内視鏡洗浄消毒装置において、小型化が可能な構成を有する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の液体を混合して得られる混合薬液を用いて内視鏡を処理する内視鏡洗浄消毒装置において、前記内視鏡を収容可能な洗浄槽と、前記複数の液体のそれぞれを取り込む複数の液体導入部と、前記複数の液体導入部に接続され、前記複数の液体をそれぞれ単位時間あたりに所定の体積だけ送出する複数の流量制御部と、前記複数の流量制御部に接続され、前記複数の流量制御部から送出された前記複数の液体を合流させ前記混合薬液を得る合流部と、前記合流部及び前記洗浄槽を接続する混合薬液送液管路と、を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


1,081 - 1,090 / 3,491