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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】可撓性挿入部の所望の範囲に所望の強さの屈曲形状保持機能を付与することができて、外力により受動的に形状変化する状態と任意の屈曲形状を安定して保持できる状態とを確実かつ容易に切り換えることができる可撓性内視鏡を提供すること。
【解決手段】関節輪7に配置されたワイヤガイド孔91は、直列方向において隣に位置するワイヤガイド孔91と軸線方向又は軸線位置が相違していて、形状保持用操作ワイヤ15に加わる張力が大きくなるのにしたがって、ワイヤガイド孔91との接触部において形状保持用操作ワイヤ15に作用する摩擦抵抗が増大するように構成され、全ての形状保持用操作ワイヤ15が基端側から牽引されると、それによって全ての形状保持用操作ワイヤ15に加わる張力の増大に対応して各形状保持用操作ワイヤ15とワイヤガイド孔91との間の摩擦抵抗が増大することにより、屈曲形状保持可能管部11の屈曲形状が保持される。 (もっと読む)


【課題】ロータリーシャッターが正常な回転動作を行わなくなった場合でも内視鏡による観察が可能で、しかもロータリーシャッターに多量の熱が蓄積されるのを防止可能な内視鏡用光源装置を提供する。
【解決手段】周方向に並ぶ複数の検知用貫通孔34、37を形成したロータリーシャッター32、35と、ロータリーシャッターを回転させるためのモータ28、30と、検知用貫通孔が通過する位置に向けて検知光R1、R2を発する発光部39、42と、該発光部から出た検知光が検知用貫通孔を透過したときに、該検知光を受光する受光部40、43と、該受光部の受光パターンが所定の規定受光パターンと異なるときに、主光源を消灯させると共にモータを停止させ、かつ補助光源46を点灯させる制御装置55、56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの下部又は内部のように作業者が直接目視することのできない狭所を広範囲にわたり容易に観察することができる点検鏡を提供する。
【解決手段】平板状の鏡面体3と、鏡面体3の遠隔操作を可能にするための主杆2と、主杆2の端部の近傍に設けられ,鏡面体3の鏡面3cが主杆2を仰ぎつつその軸方向に対して垂直をなすように鏡面体3を支持固定する支持具4と、鏡面体3において,主杆2から離れる側の端部に設けられ被点検対象を照らす光源10と、主杆2の端部に設けられるピボット9と、光源9を発光させる発光手段とを有することを特徴とする点検鏡1aによる。 (もっと読む)


【課題】可撓性シースの所望の範囲に所望の強さの屈曲形状保持機能を付与することができて、外力により受動的に形状変化する状態と、任意の屈曲形状を安定して保持できる状態とを確実かつ容易に切り換えることができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】各関節輪7に配置されたワイヤガイド孔91は、直列方向において隣に位置するワイヤガイド孔91と軸線方向又は軸線位置が相違していて、形状保持用操作ワイヤ15に加わる張力が大きくなるのにしたがって、ワイヤガイド孔91との接触部において形状保持用操作ワイヤ15に作用する摩擦抵抗が増大するように構成され、全ての形状保持用操作ワイヤ15が基端側から牽引されると、それによって全ての形状保持用操作ワイヤ15とワイヤガイド孔91との間の摩擦抵抗が増大することにより、屈曲形状保持可能管部11の屈曲形状が保持される。 (もっと読む)


【課題】励起光源とその励起光源から射出された励起光によって蛍光を発する蛍光体とを先端に備えた内視鏡装置において、励起光源が故障しても安全に内視鏡挿入部を体腔内から取り出せるようにする。
【解決手段】蛍光体部22の位置まで予備光源60を導入可能な導入管路14を設け、その導入管路14を用いて導入された予備光源60から射出された光を、照射窓61を介して蛍光体部22に照射できるようにする。 (もっと読む)


【課題】挿入体が保護チューブとともに使用される環境下でも挿入体を好適に操作できる保護チューブおよび内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】遠位端部21と近位端部とを有する挿入体20を備える内視鏡装置とともに使用される保護チューブ40であって、先端部42および基端部と、先端部42と前記基端部との間でユーザによって把持される中間把持部と、を有し、筒状で挿入体20を挿通可能なチューブ本体41と、挿入体20の遠位端部21とチューブ本体41の先端部42とのそれぞれに連結され、挿入体20とチューブ本体41との軸回りの相対回転量の増大に応じて挿入体20の外面に対する径方向内方への締付力が大きくなるように前記締付力を変化させて挿入体20の外面を締め付ける連結部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計測により適した位置をユーザに知らせることができる内視鏡装置および計測方法を提供する。
【解決手段】CPU18は、被写体の表面の曲率情報に基づいて、その表面を近似する平面とその表面との交点のうち2つの交点間の空間距離を算出する。映像信号処理回路12は、映像信号に基づく画像上に、2つの交点間の空間距離分の幅を示す目印を表示するための表示信号を生成する。CPU18は、画像上で指定された点の空間座標を算出し、少なくとも3点の空間座標で決まる平面と1点の空間座標との空間距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】操作部を保持する手の指で、第1湾曲部と第2湾曲部を同時に容易かつ確実に屈曲操作することができる操作性の優れた内視鏡の湾曲装置を提供すること。
【解決手段】操作部4からの遠隔操作により互いに独立して屈曲させることができる先側の第1湾曲部2Aと後側の第2湾曲部2Bとが直列に連結して設けられた内視鏡の湾曲装置において、操作部4に、回動操作することにより第1湾曲部2Aを屈曲させることができる回動型湾曲操作部材5と、押し込み操作することにより第2湾曲部2Bを屈曲させることができる押しボタン型湾曲操作部材6とが、互いに独立して配置されている。 (もっと読む)


【課題】観察視野が側方に向いた側視内視鏡において、簡単な構成によって、その挿入時に前方視野を確保する。
【解決手段】側視内視鏡からなる親内視鏡1には、先端硬質部3cに形成した処置具起立空間14に接続した処置具挿通路13が設けられ、この処置具起立空間14には処置具起立台15が設けられ、その前方は透視領域として、透明窓33を備えた透孔32を形成した前端壁14cとなっており、処置具起立台15は最小角度位置よりさらに小さい角度となる退避位置に変位可能としている。処置具起立台15を退避位置とした状態で、処置具挿通路13内に直視型の細径内視鏡からなる子内視鏡100の挿入部102が挿入されると、透視領域から挿入部3の前方に視野が得られる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に対して所定の位置で取り付けられ、位置ずれを確実に防止可能な内視鏡用キャップ、およびその内視鏡等を実現する。
【解決手段】挿入管14には、一対の山状突起24が設けられている。内視鏡用キャップ30の挿入管14への取り付け動作において、第1の係合突起32Aを、挿入管14のガイド溝14Gに沿って、挿入管14の外壁に設けられた山状突起24の近傍まで移動させる。このとき第2の係合突起32Bも、もう一つの山状突起24の近傍に移動する。さらに内視鏡用キャップ30を移動させると、第1および第2の係合突起32A、32Bが、それぞれ山状突起24を乗り越え、係合凹部14Rに係合する。第1、第2の係合突起32A、32Bを係合凹部14Rに嵌め込ことにより、内視鏡用キャップ30は適切な位置挿入管14に装着され、内視鏡用キャップ30の位置ずれが防止される。 (もっと読む)


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