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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】心臓等の組織の拍動等を停止させることなく安定した視野を確保する。
【解決手段】患者の体内に挿入される細長い挿入部2と、該挿入部2の少なくとも先端部に設けられ、該挿入部2を体内の組織Aに固定する固定手段3と、挿入部2に設けられ、前記組織Aの画像を取得する観察光学系4と、該観察光学系4と組織A表面との距離を調節する観察距離調節手段5とを備える内視鏡1を提供する。これにより、心臓等の組織の拍動等を停止させることなく安定した視野を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ滅菌処理、及び過酸化水素プラズマ滅菌処理に対する耐性に優れ、且つ、付与されたマークの耐久性に優れた内視鏡用可撓撓管を提供する。
【解決手段】帯状部材を螺旋状に巻いて成形した螺旋管22、及び、該螺旋管22の外周に、細線を編組して環状に成形した網状管24を有する金属製芯材20と、該金属製芯材20の外周に形成された、厚み1μm〜100μmの遮光層30と、該遮光層30の外周に形成された、該遮光層30よりも厚みが大きく、且つ、重合系高分子からなるエラストマーで構成された透明外皮層40と、前記遮光層30と前記透明外皮層40との間の一部に、又は、遮光層30の外周面の一部に形成された明色のマーク50と、を有する内視鏡用可撓管。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを低下させることなく、極細径化の達成と質の高い体内画像の取得という要請を両方満たす。
【解決手段】内視鏡10は、イメージガイド31をシフト動作させるためのシフト機構32を備える。シフト機構32は、圧電素子35を駆動源として、イメージガイド31を構成する光ファイバ52のクラッド51の影を埋めるようにイメージガイド31の入射端をシフトさせ、各シフト位置でその都度止める。三板式CCD56のCCD58は、各シフト位置で撮影を行う。画像合成部65aは、CCD58から続けて出力された各シフト位置での画像の組み合わせを一画像ずつずらして、一番古い画像を新しく得られた画像に順次置き換えながら、一シフト動作毎に切れ目なく合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】管状体の外側に第2の管状体を備える場合であっても管状体を軸方向に効果的に収縮させることが可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ1は、弾性を有する管状体2と、複数互いに平行に並べられた状態で管状体の軸線C1方向へ螺旋状に巻かれた第1の糸状体、及び、複数互いに平行に並べられた状態で軸線方向へ螺旋状に巻かれた第2の糸状体を編んで形成され、管状体の一端側2aから他端側2bまでの外周面上に設けられた網状体3と、管状体の外周面上に設けられ、網状体を管状体の外周面上で固定する固定部材4と、管状体の外側に管状体と同軸に配置された第2の管状体5と、を備え、開口2cから流体を流入させて、管状体を軸線方向に収縮させつつ径方向に膨張させる際に、管状体の一端側から他端側にかけて、管状体、網状体、及び固定部材のうちの少なくとも一つを、第2の管状体の内周面に管状体の一端側から当接させていく。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ滅菌処理及び過酸化水素プラズマ滅菌処理を施した場合でも、外皮の破損や劣化が抑制され、必要な遮光性が維持された、耐久性に優れた医療用内視鏡の可撓管及びその製造方法を提供する。
【解決手段】帯状部材を螺旋状に巻いて成形した螺旋管32と、該螺旋管の外周に、細線を編組して環状に成形した網状管34とを有する金属製芯材と、該金属製芯材の表面に形成された、厚み1μm〜100μmの遮光層36と、該遮光層外周に形成され、重合系エラストマーを含有し、該遮光層よりも厚みが大きい外皮層38と、を備えた内視鏡用可撓管である。 (もっと読む)


【課題】領域ごとに必要とされる湾曲性を有し、簡易な製造方法で製造可能であるとともに使用時の被験者の負担を軽減できる内視鏡用可撓管を実現する。
【解決手段】外皮層32は、挿入部可撓管20の先端面20A側ほど薄く、基端面20B側ほど厚い。連結部材24の本体部24Bは、先端面20A側ほど厚く、基端面20B側ほど薄い。このように、外皮層32の厚さと連結部材24の厚さとを、挿入部可撓管20の長手方向に沿って連続的に変化させつつ、挿入部可撓管20の外径20Xを一定にする。この結果、挿入部可撓管20の細径化を可能にしつつ、先端部22側を選択的に湾曲容易にする。 (もっと読む)


【課題】 精度良く高速に分光推定画像を生成する。
【解決手段】 入力手段2を介して波長セットCH1〜CH3が設定されたとき、波長セット設定手段40において分光推定画像SPの波長セットが設定される。すると、設定された波長セットに基づいて発光素子10a〜10dのON/OFFが制御される。そして、所定の波長域の光が照射された被写体Sがスコープ20により撮影され内視鏡画像Pが取得され、内視鏡画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】 被写体が急激に動くことによって、取得される画像のフレーム間の相関性が低くなった場合でも、高精度の画像を取得することが可能な電子内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 体内に挿入される可撓管の先端に配置され、観察対象を撮影して画像信号を生成する撮像手段と、可撓管の先端を動かすための操作手段と、操作手段の機械的な変位量を検出する変位量検出手段と、変位量検出手段によって検出された変位量に基づいて、撮像手段により生成される画像信号のノイズを低減するノイズリダクション手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】消化管内視鏡による検査または治療を内視鏡本体から両手を離して座位の状態で行うことを可能とすることで、低侵襲治療を可能とする内視鏡遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】内視鏡遠隔操作システム100は、本体部200と、本体部200へ操作の指示をする操作制御部300とを備えている。本体部200は、被術者の消化管に挿入される消化管内視鏡の挿入部12の先端を上下方向に首振りさせる上下アングルハンドルを駆動する第1駆動部210と、挿入部11の先端を左右方向に首振りさせる上下アングルハンドルを駆動する第2駆動部220と、挿入部11を挿入部11の軸線を中心に回転させるためにハンドル部1を保持する保持部231を回転させる第3駆動部230と、記挿入部11を前後方向に進退させるために保持部231をレール部241に沿って水平移動させる第4駆動部240とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 モニタ等の表示装置の特性に適した色調整を行うことが可能な電子内視鏡、電子内視鏡システムおよびこれらにおける色調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子内視鏡システムにおいて、観察対象を撮影して画像信号を生成する撮影手段と、所定の画像を記憶する記憶手段と、所定の画像を表示装置に表示させるために、所定の画像を表示装置に出力する出力手段と、撮影手段によって表示装置に表示される所定の画像を撮影することにより生成される画像信号に基づいて、参照値を設定する参照値設定手段と、参照値に基づいて、撮影手段によって生成される画像信号に対して色調整を行う色調整手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


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