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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】膨張収縮部材を取り付ける内視鏡等を太くすることなく、かつ膨張収縮部材の取り付け位置を限定することなく、膨張収縮部材を収縮させる際に膨張収縮部材への流体注入・吸引開口部が該膨張収縮部材によって塞がれてしまうのを防止する。
【解決手段】その内部に対して流体を供給又は吸引することによって膨張・収縮する膨張収縮部材が取り付けられる部材の表面に該膨張収縮部材中に含まれるように形成された該膨張収縮部材に対して流体を供給又は吸引するための開口部を、該膨張収縮部材を収縮する際に該膨張収縮部材が塞ぐことを、防止するための膨張収縮部材の収縮時開口部閉塞防止構造であって、前記膨張収縮部材が取り付けられる部材表面の前記開口部の近傍に、凸部を設けたことを特徴とする膨張収縮部材の収縮時開口部閉塞防止構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】先端硬性部を大径化することなく、簡単な構造で、高い放熱性が得られる内視鏡を提供すること。
【解決手段】本発明の内視鏡10は、固体撮像素子51と、該固体撮像素子51の後方に位置する駆動回路基板53とを接着材57を介して結合した撮像ユニット50を、内視鏡10の先端硬性部13の内部空間に挿入した内視鏡において、固体撮像素子51と駆動回路基板53の間に、固体撮像素子51の駆動回路基板53側の面に面接触する、接着剤57よりも高い熱伝導率を有する放熱部材52を位置させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 精度良く高速に分光推定画像を生成する。
【解決手段】 入力手段2を介して波長セットCH1〜CH3が設定されたとき、波長セット設定手段40において分光推定画像SPの波長セットが設定される。すると、設定された波長セットに基づいて発光素子10a〜10dのON/OFFが制御される。そして、所定の波長域の光が照射された被写体Sがスコープ20により撮影され内視鏡画像Pが取得され、内視鏡画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】 被写体が急激に動くことによって、取得される画像のフレーム間の相関性が低くなった場合でも、高精度の画像を取得することが可能な電子内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 体内に挿入される可撓管の先端に配置され、観察対象を撮影して画像信号を生成する撮像手段と、可撓管の先端を動かすための操作手段と、操作手段の機械的な変位量を検出する変位量検出手段と、変位量検出手段によって検出された変位量に基づいて、撮像手段により生成される画像信号のノイズを低減するノイズリダクション手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】消化管内視鏡による検査または治療を内視鏡本体から両手を離して座位の状態で行うことを可能とすることで、低侵襲治療を可能とする内視鏡遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】内視鏡遠隔操作システム100は、本体部200と、本体部200へ操作の指示をする操作制御部300とを備えている。本体部200は、被術者の消化管に挿入される消化管内視鏡の挿入部12の先端を上下方向に首振りさせる上下アングルハンドルを駆動する第1駆動部210と、挿入部11の先端を左右方向に首振りさせる上下アングルハンドルを駆動する第2駆動部220と、挿入部11を挿入部11の軸線を中心に回転させるためにハンドル部1を保持する保持部231を回転させる第3駆動部230と、記挿入部11を前後方向に進退させるために保持部231をレール部241に沿って水平移動させる第4駆動部240とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 モニタ等の表示装置の特性に適した色調整を行うことが可能な電子内視鏡、電子内視鏡システムおよびこれらにおける色調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子内視鏡システムにおいて、観察対象を撮影して画像信号を生成する撮影手段と、所定の画像を記憶する記憶手段と、所定の画像を表示装置に表示させるために、所定の画像を表示装置に出力する出力手段と、撮影手段によって表示装置に表示される所定の画像を撮影することにより生成される画像信号に基づいて、参照値を設定する参照値設定手段と、参照値に基づいて、撮影手段によって生成される画像信号に対して色調整を行う色調整手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ノズルから出た流体を広範囲かつ勢いよく対物レンズに噴射でき、かつ、対物レンズ及びノズルの挿入部の先端面からの突出量を極力抑えることが可能な内視鏡挿入部の先端部構造を提供する。
【解決手段】挿入部12の先端面16に、観察窓L2aと、観察窓側を向く開口26、28から観察窓に流体Wを放射するノズル25、27と、を設けた内視鏡において、上記先端面に、ノズルの周囲を囲む環状をなしかつ内周方向に向かうにつれて凹み量が大きくなる傾斜面23、24を形成し、ノズルの開口の少なくとも一部を上記傾斜面と対向させる。 (もっと読む)


【課題】分光推定画像を生成する際の波長セットおよびマトリクスパラメータを自動的に設定する。
【解決手段】光源ユニット10から白色光が照射された被写体をスコープを用いて撮影することにより内視鏡画像Pが取得される。さらに、内視鏡画像Pの取得時の明るさおよび/または撮影倍率が検出される。そして、明るさおよび/または撮影倍率に応じて、分光推定画像SPの波長セットおよびマトリクスパラメータMが自動的に選択され、マトリクスパラメータMを用いて内視鏡画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】湾曲による復元できない変形を確実に防止できるとともに、内部の部材を確実に保護する内視鏡用可撓管を実現する。
【解決手段】内視鏡用可撓管の芯材螺旋管24においては、内側にある第1の螺旋管25と、外側の第2の螺旋管26とが積層されている。内視鏡用可撓管が湾曲していないとき、芯材螺旋管24の長手方向における帯状領域261の幅26Wは、内側クリアランスのうちで帯状領域261に最も近い25Cと25Cの幅の和よりも十分に大きい。このため、内視鏡用可撓管の湾曲により内側クリアランス25Cの幅が大きく拡張しても、帯状領域261が芯材螺旋管24の内側に移動することが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】位置ずれを確実に防止可能であるとともに製造が容易な内視鏡用キャップ、および内視鏡用キャップとともに用いられる、簡素化された構造の内視鏡等を実現する。
【解決手段】内視鏡用キャップ30を移動させ、内視鏡の挿入管14に取付ける。この取り付け動作において、係合突起36は、弾性変形しつつ凸部上を移動する。係合突起36は、凸部上に乗り上げた後に係合溝14Gに係合する。このように、係合突起36が係合溝14Gに係合することにより、内視鏡用キャップ30の位置ずれが確実に防止される。 (もっと読む)


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