説明

国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

国際特許分類[G02B23/24]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B23/24]に分類される特許

1,101 - 1,110 / 3,491


【課題】照明デバイスから照射される光が観察を行う所定範囲を照明するように調節可能であるとともに、撮像ユニットで好適に撮像を行うことが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】観察対象の内部に少なくとも一部が導入され、観察対象の内部の被写体の撮像を行う内視鏡1であって、環状に形成されるとともにその軸線が一部が導入される導入方向D1に沿うように配設され、導入方向側の端面から光L2を照射する照明デバイス8と、照明デバイスの開口部8aに設けられ導入方向側を撮像する撮像ユニット9と、全体として環状に形成され、照明デバイスの導入方向側の端面に沿うように照明デバイスと同軸に配設され、照明デバイスから照射される光を屈折させる照明光学系10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検出光が、散乱光や波面の乱れた光であっても、高感度かつ高感度に検出することができる光検出方法および光検出装置、並びに、生体観察方法、顕微鏡および内視鏡を提供する。
【解決手段】光検出装置は、入射光のモード状態を調整するとともに前記入射光の空間分布状態に応じてモード調整条件を制御する制御手段を有するモード調整手段(10)、モード調整手段から出力されるモード状態が調整された前記光を増幅する増幅手段(20)、および、増幅手段から出力される前記増幅された前記光を電気信号に変換する変換手段(30)を備える。モード調整手段(10)は、多モードの入射光を、増幅手段(20)による増幅空間モードと略一致するモードに、エネルギーのモード分布を調整する。 (もっと読む)


【課題】観察部位内の輪郭体に影響されることなく、観察部位の蛍光画像の輝度を高精度に補正できること。
【解決手段】画像処理装置30は、画像取得部31と、特徴量算出部33と、ぼかし度設定部34と、補正蛍光画像生成部35と、制御部39とを備える。画像取得部31は、撮像系26が撮像した観察部位100の反射光画像および蛍光画像を取得する。特徴量算出部33は、この反射光画像の特徴量を算出する。ぼかし度設定部34は、この算出した特徴量をもとに反射光画像のぼかし度を設定する。制御部39は、この設定したぼかし度に対応して撮像系26の焦点を制御する。補正蛍光画像生成部35は、この焦点の制御後に画像取得部31が取得した観察部位100の焦点制御後の反射光画像によってこの蛍光画像を補正した補正蛍光画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】挿入部に挿通された内蔵物の損傷等を好適に防止しつつ、挿入部を細径化することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有しかつ長尺の挿入部と、挿入部の先端に設けられた観察手段と、挿入部に設けられ、内腔を有し湾曲操作可能な湾曲部とを有し、挿入部及び湾曲部内に複数の内蔵物が挿通された内視鏡装置51は、湾曲部の内腔に壁面の厚さが増すことによって設けられた複数の突起54A、54B、54C、54Dを備え、これらの突起によって挿入部内における内蔵物の挿入部の軸線に直交する方向への移動を規制する位置決め穴53を有する位置決め面55が形成されており、複数の内蔵物は、観察手段に接続された信号線36と他の内蔵物とを含み、信号線36と他の内蔵物は、位置決め面55上において、非接触状態を保つように離間して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のオート摩擦機構の最大の欠点は、機構上摩擦部材や、部材の移動が避けられず、そのための部品嵌合部の僅かなガタがアソビとして現れます。そのアソビは、駆動ノブ回転時のアソビとなり、挿入部の湾曲のアソビに繋がり、体内を迅速に、正確に診断する妨げることとなります。さらにオート摩擦機能そのものが、従来操作手技と異なるため、市場に受け入れられない状態である。
【解決手段】本発明は、かかる問題点を解決するものであって、従来通りの操作手技を保ったまま、安価で、軽量で、しかも組み立て調整が簡易にできる内視鏡のアングル操作装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラの挿入方向前方側、および、カメラの挿入方向に直交する側面の両方の状況を確認できる装置を簡単な構成で安価にして提供する。
【解決手段】管路内に挿入する装置本体11の先端側の球状部11aに、管路内を撮影する1台のカメラ12を設けるとともに、先端側の外周に周方向に所定間隔を隔てて、管路内を照射するLED13を6個設ける。カメラ12に、ハードケーブル14を介してモニタ15を接続する。装置本体1に、カメラ12の挿入方向に対して傾斜した鏡面部19を形成した反射部材17を、電気テープ16によって一体的に取り付ける。これにより、カメラ12の挿入方向前方側、およびカメラ12の挿入方向に直交する側面側の両方の管路内の状況をカメラ12で撮影し、その撮影画像をモニタ15に表示できる。 (もっと読む)


一実施形態において、内視鏡は、本体と、本体から延びて先端部で終わる細長シャフトと、細長シャフトに固定される第1の繋留装置と、細長シャフトから延出可能な第2の繋留装置とを備える。一実施形態において、内視鏡前進装置は、内視鏡の細長シャフトに固定される第1の繋留装置と、細長シャフトから軸方向に延出可能となるように細長シャフトの反対側に取り付けられる第2の繋留装置とを備える。
(もっと読む)


【課題】検査の迅速化に寄与する。
【解決手段】プロセッサ装置11のフレームメモリ41には、フリーズ操作に応じて一フレーム分の画像が入力される。該画像は、CPU35の制御の下にフレームメモリ41側に切り替えられた第二スイッチ回路40を介して画像処理回路42に入力され、画像処理回路42で画像処理が施される。画像処理後の画像は、第三スイッチ回路44を介して動画用メモリ45に記憶され、表示制御回路47によってモニタ18に一時的に静止画像として表示される。その後、端子38から入力される画像が動画用メモリ45に、フレームメモリ41に記憶された画像が静止画用メモリ46にそれぞれ入力され、表示制御回路47によってモニタ18にPinP表示される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部の湾曲部を湾曲させる際に、駆動動力系や被駆動系の特性に経時変化が生じてもこれを容易に補正することができる内視鏡システムの湾曲部調整装置および湾曲部調整方法を提供する。
【解決手段】操作トルク検出部91で検出される手動操作トルクに応じて湾曲部33の目標湾曲角度を決定し、該目標湾曲角度に対する操作補助トルクをトルク特性情報から求め、この求めた操作補助トルクを湾曲駆動部に付与する内視鏡システム100に対し、湾曲部33をキャリブレーション駆動部により複数の湾曲角度に湾曲させ、各湾曲角度において湾曲部33の湾曲状態を維持する回転トルクを測定し、得られた湾曲角度と回転トルクとの関係をトルク特性情報と比較し、各湾曲角度における回転トルクの増減分を操作補助トルク成分のみを変更して、測定した回転トルクの値となるようにトルク特性情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】処置用腕部を含めた体腔内挿入部側部分を操作部側部分から分離可能な構成とすることにより、処置用腕部を備えた体腔内挿入部を交換可能なものとして、体腔内挿入部の耐久性を考慮しながら操作部側部分を利用して処置内視鏡を有効に使用し続け得るようにすることにある。
【解決手段】体腔内挿入部12の先端部から突き出して湾曲可能な処置用腕部33,34を設け、体腔内挿入部12に対して操作部19,22を着脱するための操作部着脱部A,B,Cを設け、さらに体腔内挿入部12には観察ユニット200を着脱するための挿通路71を備えた処置内視鏡10。 (もっと読む)


1,101 - 1,110 / 3,491