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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】静電型エンコーダをレンズ位置検出手段として用いる内視鏡装置において、大型化や挿入部先端機構の複雑化を防ぎながら、精度の高いレンズ位置決めが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本体装置2は、互いに所定の距離を離して配置された2つの電極を有する静電型エンコーダを用いて、移動可能なレンズ32の位置を検出する内視鏡装置である。本体装置2は、静電型エンコーダの出力値に基づき、レンズ32の位置を算出する位置算出部と、位置算出部により算出されたレンズ32の位置の値を、非接触変位計82により測定されたレンズ32の位置を示す値に補正する補正処理を行うリニアリティ補正部を有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度画像信号と低輝度画像信号とを生成可能にする。
【解決手段】受光期間とブランキング期間とを交互に繰返すように撮像素子を制御する。撮像素子は受光期間に受光量に応じた信号電荷を蓄積する。撮像素子はブランキング期間に直前の受光期間に蓄積した信号電荷を出力する。各受光期間内に第1、第2の発光期間で照明光を発行するようにLEDを制御する。第2の発光期間より長くなるように第1の発光期間の長さを定める。 (もっと読む)


【課題】 複数の屈曲部がある複雑な経路を有する配管への挿入性を向上させた内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 内視鏡装置1は、先端部に観察ユニットを備えた挿入部2と、挿入部2が配置され、平板を疎巻に巻回形成したチューブ状の挿入補助手段3と、挿入補助手段3の基端に配設され、挿入部2に対する挿入補助手段3の長手方向の移動を固定すると共に、挿入部2に対して長手軸回りに回動自在に保持する保持固定手段7と、挿入補助手段3に外挿固定され、回転操作することで挿入補助手段3を圧縮してバネ弾性力を蓄えると共に、挿入方向へ挿入補助手段3を押し込み操作する操作手段6と、挿入補助手段3の先端に配設され、被検体100に掛止して挿入補助手段3の先端部分の回転を規制する回転規制手段21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から発生した熱や照明部から発生した熱を効率的に放散することで、撮像素子の温度上昇を低減して画質の悪化を抑制することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】管状に形成され、長手方向を有する挿入部2と、挿入部2の内部に設けられた撮像素子36と、撮像素子36と電気的に接続され、挿入部2の長手方向に延出するように設けられた信号線51と、挿入部2の長手方向において、信号線51の外表面から撮像素子36の外表面にかけて設けられた金属シールド56とを備える内視鏡を採用する。 (もっと読む)


【課題】計測精度の低下を防止することができる内視鏡装置、計測方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ぶれ演算処理部46は、奇数フィールド画像と偶数フィールド画像とに基づいて、各画像間の運動パラメータである動きベクトルを算出する。ぶれ軽減処理部45は、ぶれ演算処理部46によって算出された動きベクトルの大きさが所定値を超える場合に、フレーム画像生成処理部42から出力されたフレーム画像を、奇数フィールド画像生成処理部43から出力された奇数フィールド画像に置き換える処理を行う。計測処理部47は、フレーム画像または奇数フィールド画像に基づいて計測処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】フロントパネルにおける導電性シールドの除去幅を小さくし、不要輻射を漏洩しにくくする。
【解決手段】内視鏡制御装置のフロントパネル51の内面を、導電性シールド59によって被覆する。フロントパネル51は、第1及び第2の挿通口31、32を備える。第1及び第2の挿通口31、32それぞれは、電気コネクタ17、ライトガイドコネクタ18それぞれを挿通させる。第1及び第2の挿通口31、32それぞれは、フロントパネル51に穿設された開口部と、その開口部の縁部を構成するフロントパネル51の内面から後方に向けて突出する環状突出部61A、61Bによって構成される。 (もっと読む)


【課題】挿入補助手段により管腔部材の内壁に推進力を伝えて管腔部材内を挿入部が移動する際、管腔部材内の関心部位に挿入部の先端部を容易、かつ正確に移動させる。
【解決手段】バルーン制御部505は、駆動圧力設定部511、駆動モード設定部512、カウンタとしてのストロークカウント部513、駆動情報記憶手段としてのストローク情報格納部514、通信I/F部515、フットスイッチI/F部516、メディアI/F部518、LAN I/F部519、イベント発生検知手段としての発生イベント検知部520、駆動制御手段及び駆動情報生成手段としてのCPU521及びメモリ522を備え、これら各部がバス523により接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の曲げ剛性が変化した場合でも、湾曲操作を補助する操作補助力を所望の湾曲特性通りに発生させ、湾曲部の湾曲操作を常に正確に所望の操作感で実施する。
【解決手段】湾曲部33を湾曲操作する湾曲操作部37、この操作力に応じて湾曲部33を湾曲駆動する湾曲駆動部を有する内視鏡本体と、湾曲駆動部の湾曲駆動を補助する駆動力を発生する補助駆動手段と、湾曲部33の湾曲動作に要する操作力を規定した湾曲特性の情報を記憶する記憶手段75,11と、この湾曲特性に基づいて補助駆動手段により発生させる駆動力を決定し、湾曲部33を所望の力特性で湾曲操作させる制御手段73,77と、を備え、湾曲特性に対する補正の実施要求があった場合に、湾曲部の湾曲角度と湾曲操作部への手動操作力との関係を求めて実湾曲特性を定め、この実湾曲特性に基づいて、記憶手段75,111に記憶された湾曲特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】湾曲時における湾曲ワイヤへの引張応力と曲げ応力による負荷を低減し、湾曲ワイヤの断線を防止することができる内視鏡を得ること。
【解決手段】つなぎ管部材50の内周面の直径方向の対向位置に、直径方向断面において可撓管40側から湾曲管30側に向かって最も内径を拡大し、該最大拡径部の両側において徐々に拡径率を縮小する部分拡径面80、90を設け、ステーコイル70とつなぎ管部材50とを、部分拡径面80、90の可撓管40側の一部分において接着し、湾曲管30側の他部分においては、ステーコイル70とつなぎ管部材50の部分拡径面80、90を相対移動自由とした。 (もっと読む)


【課題】湾曲部を湾曲させるための操作力と実際の湾曲量との関係を任意特性に合わせる。
【解決手段】先端側に湾曲部を有する内視鏡挿入部、湾曲部を湾曲操作する湾曲操作部、湾曲操作部への操作力に応じて湾曲部を湾曲駆動する湾曲駆動部を有する内視鏡本体と、湾曲駆動部による湾曲駆動を補助する駆動力を発生する補助駆動手段と、を備えた内視鏡装置に対して、湾曲部の湾曲量に相当する湾曲角度毎に規定した湾曲情報を予め定めておき、湾曲部の湾曲量θaを検出して、この検出された湾曲量θaに対応した湾曲情報に基づいた駆動力を補助駆動手段により発生させるようにした。 (もっと読む)


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