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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】 1回の露光により撮像素子で得られた全画素をクロック周波数を高くせずに読み出し、特に静止画において画質の向上を図る。
【解決手段】 CCD15及びCCD駆動回路18を設け、1/60秒の期間内の1回の露光で得られたビデオ信号につき、次の期間で奇数ラインの信号を読み出し、更に次の期間で偶数ラインの信号を読み出し、この奇数ラインの信号データは第1メモリ22へ、偶数ラインの信号データは第2メモリ23に記憶する。上記偶数ラインデータの読出しは、光チョッパ36で光遮断することにより可能となる。そして、混合回路24では、奇数ラインと偶数ラインの画素データを混合し、この画素混合信号に基づいて1フレームの画像を形成する。また、フリーズスイッチ17のオン時には、上記メモリ22,23内に、同一露光時に得られた奇数ライン及び偶数ラインの画像信号のみを記憶するように制御し、これにより高画質の画像を得る。 (もっと読む)


【課題】可撓管に組み込まれた時に外皮との結合力が強くて、しかも円滑に曲がることのできる内視鏡の可撓管用網状管を提供すること。
【解決手段】複数の細線を並置した素線束21を複数編組して形成された網状管20を螺旋管10の外周に被覆して、さらにその外周に可撓性を有する合成樹脂製の外皮30を被覆してなる内視鏡の可撓管1を構成するための網状管20であって、編組角度が45°ないし65°、編組密度が0.78ないし0.90、編組打数が24束のものにおいて、上記網状管20の素線の直径をdwとした時、上記網状管20の編組平均直径Dに対する編組持数nが所定の範囲にある。 (もっと読む)



【課題】 クロック周波数を高くすることなく画質の向上を図ることができる方式を採用すると共に、この新しい方式と従来の方式とを共用可能とする。
【解決手段】 CCD14において1回の露光で得られた画像信号につき、次の期間で奇数ラインの画像信号を読み出し、更に次の期間で偶数ラインの画像信号を読み出す高画質の第1方式と、順次行われる露光に対応して奇数フィールド信号と偶数フィールド信号とを交互に読み出す第2方式とを駆動できるように各回路を設け、電子内視鏡10A,10Bに付された識別情報に基づいて、採用している方式を判別し、該当する方式に対応してCCD駆動回路23A,23B、タイミングジェネレータ25A,24B等を選択し、また入射光を遮断するシャッタ20を制御する。これにより、高解像度の新しい方式と従来の方式が共用できる。 (もっと読む)


【課題】可撓管に組み込まれた時に外皮との結合力が強くて、しかも円滑に曲がることのできる内視鏡の可撓管用網状管を提供すること。
【解決手段】素線の幅が素線の厚さより大きい断面形状が偏平な細線を複数並置した素線束21を複数編組して形成された網状管20を、螺旋管の外周に被覆して、さらにその外周に可撓性を有する合成樹脂製の外皮30を被覆してなる内視鏡の可撓管1を構成するための網状管20であって、編組角度が45°ないし65°、編組密度が0.78ないし0.90、編組打数が24束のものにおいて、上記網状管20の素線の幅をAとした時、上記網状管20の編組平均直径Dに対する編組持数nが、0.058D/A≦n≦0.128D/Aの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡を備えた観察装置を提供する。
【解決手段】 この観察装置の内視鏡(3)は、案内部(4)に回転自在にかつ移動自在に取り付けられている。この観察装置の利点は、本質的には、閉鎖容器の内部全体の化学反応や物理的反応をオンラインで視覚的に監視できるということにある。この観察装置によれば充填物の堆積をより良く検査できるから、この観察装置はクロマトグラフ用カラムに使用されたときに特に有利である。 (もっと読む)


【課題】網状管と外皮との結合力が強くて、しかも円滑に曲がることのできる内視鏡の可撓管を提供すること。
【解決手段】複数の金属細線を並置した複数の素線束21を編組して形成された網状管20を螺旋管10の外周に被覆して、さらにその外周に可撓性を有する合成樹脂製の外皮30を被覆してなる内視鏡の外装部分に用いられる可撓管において、上記網状管20の編組密度をKとしたとき、Kが0.78≦K≦0.90の範囲にある。 (もっと読む)


【目的】 カバー用内視鏡にカバーを確実に取り付けなくては内視鏡検査に使用できないような、安全性を確保できるカバー式内視鏡を提供すること。
【構成】 カバー用内視鏡2の操作部4の外周面には押しボタンスイッチ16が設けられ、内視鏡カバー1を構成するシース8の後端に設けた口体部12を操作部4に固定する位置に設定することにより、押しボタンスイッチ16の接点22a,22bはONした場合にのみ、接続コード15a,15bを介して光源装置13に設けた制御部23に電力が供給される状態にし、光源装置13の使用が可能な状態にする。 (もっと読む)



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