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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】本発明は、現状の可撓性を維持しつつ反発弾性に富み、製品毎の個体間で可撓性のばらつきが小さく、かつ長期の使用によっても必要以上に軟化することのない内視鏡用可撓管の製造方法と内視鏡用可撓管とそのエージング装置を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】フレックス23の外側にブレード24を被覆して可撓管22の内部構造部材28を形成したのち、熱可塑性エラストマーを軟化溶融し、これを内部構造部材28のブレード24の外周面に被着させて外皮25を形成する。この後、プーリ29の外周面の円周の一部分に沿わせて可撓管22を巻き付けて湾曲させた状態で可撓管22を軸線方向に往復させ、可撓管22とプーリ29の円弧状の接触部との圧接部でブレード24に染み込んだ接着剤27を細断して可撓管22の可撓性および反発弾性を良好にするものである。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、しかも、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】操作ボタン16が押し込み操作範囲の中間位置まで押し込み操作されると、吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間がピストン外筒14により閉塞された状態を維持したまま、吸引元管路9とチャンネル吸引管路7との間が連通し、その状態から操作ボタン16がさらに押し込み操作されると、シリンダ体11の内周面とピストン外筒14の外周面との間に形成された空間Bを経由して吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間が連通する。 (もっと読む)


【課題】
術者が内視鏡の操作部を握っている片手のみによって一組の湾曲操作ノブを容易に回動操作でき、内視鏡の先端部分を所望の方向への操作が容易となる内視鏡及び内視鏡用湾曲操作補助部材の提供。
【解決手段】
湾曲部を有する挿入部と、操作部と、操作部の一面に配設され、複数の凹部と複数の第1の凸部を有して、回動されて湾曲部を第1の方向に湾曲動作させるための第1の湾曲操作ノブと、第1の湾曲操作ノブに重畳し、複数の凹部と複数の第2の凸部を有して、回動されて湾曲部を第2の方向に湾曲動作させるための第2の湾曲操作ノブとを有し、複数の第2の凸部は、各突端部分までの回動中心からの長さが回動軸から複数の第1の凸部の突端部分までの長さよりも、長く、且つ、複数の第1の凸部の各突端部分が回動されることによって描く円軌道が投影された近傍の第1の湾曲操作部と対向する面に凹部を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体腔内に内視鏡を挿入した際に、体腔内の多湿状態の環境下で、生体から発生する水蒸気に対し、優れた防曇効果を有する内視鏡の曇り防止装置と内視鏡を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】ビデオ硬性鏡1の挿入部2の先端部に配置される観察光学系の先端位置のカバーガラス6の表面に親水性処理を施した表面処理部14と、カバーガラス6を加熱して曇り止め処置を行なう加熱手段16とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、全体として、肺の内部又は肺周囲の縦隔空間にアクセスするための肺のアクセス装置及び該装置を使用する方法に関する。特に、本発明は、従来の気管支鏡又はその他の内視鏡と共に使用して、典型的な内視鏡又は気管支鏡を通じて現在可能であるよりもより多数且つより大きい装置をターゲット箇所まで送り出すことを可能にする補助的アクセス装置及びツールに関する。
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内視鏡手順の間の挿管における使用のためのオーバーチューブデバイスが開示される。このデバイスは、外側チューブおよび内側チューブを含む。この外側チューブは、遠位端、近位端、およびこの近位端に配置された第1のハンドルを含む。上記内側チューブは、遠位端、近位端、およびこの近位端上に配置された第2のハンドルを含む。この内側チューブは、上記外側チューブの全長を通じ、この内側チューブが外側チューブを超えて延びるように挿入される。このデバイスの近位端で、上記第1のハンドルの近位端は、上記第2のハンドルの遠位端に連結される。この内側チューブが外側チューブ内に同軸に挿入されるとき、この内側チューブおよび外側チューブの長さの間、ならびにこの内側チューブおよび内視鏡の間にクリアランスが存在する。使用の方法が開示される。
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単回使用医療撮像装置(120)をシリアライズおよび認可するための装置、システムおよび方法が提供される。一実施形態において、一意的なシリアル識別子を含む、格納されたコードを有するメモリを含む単回使用撮像装置が提供される。他の実施形態においては、本発明は、装置に一意的に関連するシリアル識別子(400)を含む検証対象物(410)の画像を備える単回使用撮像装置、検証対象物画像を電子的に受け取ることが可能である制御ユニット(200)、検証対象物画像からシリアル識別子を引き出すことが可能である復号器、認可されたシリアル識別子のデータベース、および単回使用撮像装置が認可されているか否かを決定するための手段を備える単回使用撮像装置を認可するためのシステムを提供する。
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内視鏡で使用するための光学系(20)を含んだ装置が提供される。該光学系は、遠位端部と近位端部を有し、該光学系の近位端部に配置されたイメージセンサ(32)を含んでいる。該光学系は、光学部材(34)をも含んでおり、該光学部材は、遠位(36)および近位の端部を有し、かつ、該光学部材は、(a)少なくともその遠位部分が湾曲し、全方向的な側方観察を提供するように構成された側方面と、(b)該光学部材の遠位端部に遠位窪み(44)と、(c)該光学部材の近位端部に近位窪み(48)とを、定めるような形状とされている。該光学系は、また、光学部材の遠位端部に結合された凸面鏡(40)を含み、該凸面鏡は、遠位窪みが通過する開口部の輪郭を定めるような形状とされている。遠位レンズ(52)は、該鏡に対して遠位に配置されている。該光学部材と該鏡と該遠位レンズとは、共通の回転軸の周りのそれぞれの回転体形状を有している。 (もっと読む)


人間又は動物の体の通路内及び当該通路に沿って所望の移動方向に導入される内視鏡、より詳細には大腸鏡であって、導入を引き起こさせる流体推進装置を有する内視鏡が提供される。流体推進装置は、加圧下にある流体用の入口と、内視鏡の所望の移動方向に関して少なくとも部分的に反対の方向に流体を噴出する少なくとも一つの出口とを有する導管を備えている。出口は噴霧化ノズルであるとよい。導管は、内視鏡の長さ方向に関して移動可能であるが、内視鏡の経路に実質的に沿うように拘束されるものであるとよい。一つの実施形態において、内視鏡は、予め導入されたガイドワイヤ上で所望の移動方向に移動するようにされる。
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本発明の種々の態様は、静脈または動脈などの血管のような身体の空洞の内部を目視するための内視鏡を含む。これらの内視鏡は、照明をもたらすために身体の空洞内へ挿入される発光ダイオード(LED)のような少なくとも一つの固体エミッタを含み得る。本発明のいくつかの態様は、一回切りの使用後にこれらの内視鏡を処分することが費用有効性が高くなるように相対的に廉価で作製することできる使い捨て可能な内視鏡を含む。該内視鏡は、該内視鏡が挿入される身体内部の表面から反射される光を集めるために内視鏡の遠位端にレンズホルダを含み得る。このレンズホルダは、光路に沿って光が通過する内部空洞を有し得る。内部空洞の側壁上の反射面は、この光路に沿って光を方向付ける。該内視鏡は、該光路に沿って配置される複数のレンズを支持するための長形の支持構造を更に含む。この光路は、画像が形成される検出器に連結され得る。
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