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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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身体内の部位で使用するための内視鏡装置は、内側部分、及び内側部分を取り囲む外筒を備える。 内側部分は、手術チャネル及び光学チャネルを画成する。 手術チャネルは、身体部位へのまたは身体部位からの流体用の通路を提供する。 外筒は、圧力感知チャネルと、身体部位への、または身体部位からの流体用の通路を提供する流体チャネルとを画成する。 圧力感知チャネル及び流体チャネルは、外筒と内側部分の間に画成される。 圧力感知チャネルは、身体部位で圧力を感知するための圧力センサに結合されるように構成される。
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【解決課題】優れたダイナミック・レンジ及び/または分解能を有し、同時に内視鏡のサイズ及びコストを低減するカラー内視鏡、光源及び内視鏡システム、他を提供する。
【解決手段】本内視鏡はこれを部分的に、カラーセンサでなく内視鏡先端における白黒(グレースケールまたはモノクロ)センサを使用することによって達成する。本内視鏡は、組織を一度に1つの色で精確かつ特定的に照らし、グレースケールで画像を捕捉し、次いでコンピュータを使用して上記画像と上記色とを関連づけるライト・システムを使用する。本発明の所定の態様は、内視鏡に加えて画像システムに適用される。 (もっと読む)


【課題】 ここにおける装置および方法は、生体組織を検視するときに、画像の品質およびユーザーが所望の特徴を区別する機能を向上することができる光源および内視鏡システムを、内視鏡からの、特に、小さな画像センサおよび小さな画素電子井戸容量、および他の光学システムが理由で限られたダイナミックレンジを有する内視鏡からの画像のダイナミックレンジを向上する方法および装置を提供することにより提供する。 (もっと読む)


内視鏡は、細長の挿入部の先端部に、第1及び第2の対物光学系及び各対物光学系の結像位置にそれぞれ配置された第1及び第2の固体撮像素子を備えた第1及び第2の撮像部と、第1及び第2の対物光学系に対して流体の噴出を行えるようにように配置されたノズルとが設けてある。また、内視鏡には、第1及び第2の撮像部を切り換える切換装置が設けてある。 (もっと読む)


本発明は、自動化された内視鏡装置及び診断方法であって、少なくとも一つの他の疾患を検知する方法を、白色光内視鏡操作の過程で同時に実行するものである。幾つかの実施態様では、蛍光画像化または分光法が、白色光内視鏡操作の過程で行われる。他の実施態様では、マルチモード画像化及び/または分光法が、多様な方法で組み合わされ、実施される。白色光以外の診断様式が、気づかれること無くバックグラウンドで行われるため、本工程は臨床医にとって、従来知られている白色光検査よりも手間のかかるものではない。幾つかの実施態様では、本願発明により疑いのある組織が検知され、その存在が臨床医に知らされる。他の実施態様では、本願発明は生体検査の必要性の有無を決定するのに役立ち、また例えば、疑わしい部位を特定し及び/または生検を行う際に、臨床医に概略を示すか援助する。更に他の実施態様によれば、例えば患者の履歴、過去の内視鏡検査データ、定性的及び/または定量的喀痰細胞診結果等の事前情報を組み込むことによって得られる改良点も含む。
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限定された関心領域(ROI)での画像取得および/または画像表示を提供するための装置および方法。この装置はマイクロエレクトロメカニカルシステム(MEMS)を含み、好ましくは光源、カンチレバー、レンズ、アクチュエータ、光検出器および位置センサを統合したMEMSを含む。光源は、ROIを照明し、画像を表示し、治療を提供し、かつ/または他の機能を実行するための光を提供する。カンチレバーは、他の多くのまたは全ての構成要素を支持する基板に取り付けられた固定端を有する樹脂導波路を含む。カンチレバーの自由端は作製中に基板から解放され、レンズを含む。アクチュエータは、ROIを照明しまたは画像を表示するために自由端を直交方向に走査する。位置センサは、制御のために自由端の位置を検出する。光検出器は、ROIから後方散乱された光を、カンチレバーの固定端から離れてまたはカンチレバーの固定端で受光する。

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希ガスまたは他の不活性ガスを組織処置領域へと供給するためのガス配送装置(10)、ならびに目標領域とくには前記組織処置領域を洗浄処理するための洗浄処理装置(20)を有している外科用機器が知られている。装置の複雑さを軽減するため、洗浄圧力をガス配送装置(10)によって供給される不活性ガスによって生成することが提案される。 (もっと読む)


【課題】湾曲操作レバーを指で保持しなくても湾曲部の湾曲状態を保持でき、更に、この保持状態のままで湾曲部の湾曲操作を自在に行える把持性及び操作性に優れた内視鏡を実現する。
【解決手段】内視鏡は、湾曲部の湾曲操作を指示入力し、基端側に設けられた軸受け40の回転中心に対して所定の方向に回動可能な湾曲レバー31の操作位置を摩擦力により保持し、この保持した状態で更に湾曲レバー31が操作可能な摩擦力保持部50を設けて構成される。摩擦力保持部50は、湾曲レバー31の基端側に設けた摩擦部材52と、この摩擦部材52に対して適合した形状を有し、この摩擦部材52に押し当てることで発生する摩擦力により湾曲レバー31の操作位置を保持するストッパ部材54と、このストッパ部材54による湾曲レバー31の保持状態を解除する保持状態解除部60とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡の操作を行わずに視野を変更する。
【解決手段】 電子スコープ10にメモリ42を設け、メモリ42に個々の電子スコープ10に固有のマスク位置データを格納する。電子スコープ10をプロセッサ100へ装着すると、プロセッサ100がメモリ42からマスク位置データを読出す。メモリコントロール回路120は、マスク位置データと、ROM122から読み出したマスクデータとに基づいて画像メモリ106から読み出した映像信号にマスク処理を行う。フロントパネルスイッチ114の特定のスイッチの操作によりマスク位置データを任意に変更することにより、モニタ装置200に表示すべき画像の視野を変更する。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示状態で表示された蛍光診断画像を観察者が観察可能であり、蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際の識別精度が向上する。
【解決手段】励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、選択された階調関数を用いて、蛍光演算値に応じた表示色を割り当てた蛍光診断画像3を生成し、モニタ90に表示する。蛍光診断画像生成部304 には、予め4種類の階調関数に対応するルックアップテーブルが記憶されている。使用される階調関数が異なれば、蛍光診断画像の表示色も異なるものとなる。観察者は、モニタ90に観察目的に応じた表示状態で蛍光診断画像が表示されるように、入力装置61を介して使用する階調関数を選択する。 (もっと読む)


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