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国際特許分類[G02B27/01]の内容

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国際特許分類[G02B27/01]に分類される特許

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【課題】拡散スクリーン15上でのスペックルを目立たなくさせることができるとともに、全体の構成を小型化および簡略化できる。
【解決手段】投射装置20は、光学素子50と、照射装置60と、拡散スクリーン15と、拡大投射光学系80と、半透過部材90とを備える。ホログラム記録媒体55は、異なる情報が記録された複数の要素ホログラム59を有する。走査デバイス65により、ホログラム記録媒体55上をコヒーレント光が走査する際に、拡散スクリーン15に投射したい情報が記録された要素ホログラム59上をコヒーレント光が走査するタイミングに合わせて、光源制御部62によりレーザ光源61を点灯させる。これにより、特定の要素ホログラム59のみに実際にコヒーレント光が照射されて、この要素ホログラム59の各点から拡散された2次元像が拡散スクリーン15に重ね合わされて、選択情報の像16が形成される。 (もっと読む)


【課題】拡散スクリーン上でのスペックルを目立たなくさせることができるとともに、全体の構成を小型化および簡略化できる。
【解決手段】投射装置20は、コヒーレント光を拡散し得る光学素子50と、コヒーレント光が光学素子上を走査するように、光学素子にコヒーレント光を照射する照射装置40と、照射装置から光学素子の各位置に入射されて拡散されたコヒーレント光によって照明される光変調器30と、光変調器で生成される変調画像を拡散させる拡散面を有する拡散部材15と、拡散面で拡散された変調画像の虚像を形成するとともに、該虚像を観察者が視認可能とする拡大投射光学系80と、を備える。光学素子50の各位置に入射されて拡散されたコヒーレント光は、光変調器30を重ねて照明する。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを用いた構成において、過度な画素輝点を適切に抑制する。
【解決手段】光学素子は、それぞれ複数のマイクロレンズが配列された第1及び第2マイクロレンズアレイ部を有する。第1及び第2マイクロレンズアレイ部は、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズの焦点距離よりも長い距離だけ、互いに離間した位置に対向配置される。第1マイクロレンズアレイ部は、第2マイクロレンズアレイ部に対して光の入射側に配置されている。また、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔が、第2マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔よりも狭く構成されている。上記の光学素子によれば、過度な画素輝点の発生を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを用いた構成において、過度な画素輝点を適切に抑制する。
【解決手段】光学素子は、それぞれ複数のマイクロレンズが配列された第1及び第2マイクロレンズアレイ部を有する。第1及び第2マイクロレンズアレイ部は、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズの焦点距離よりも長い距離だけ、互いに離間した位置に対向配置される。第1マイクロレンズアレイ部は、第2マイクロレンズアレイ部に対して光の入射側に配置されている。また、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔が、第2マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔よりも狭く構成されている。上記の光学素子によれば、過度な画素輝点の発生を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示器10,20の画像P1,P2の位置を移動させているとき、液晶表示器20に画像P2を表示させないことにより、違和感を低減できる。
【解決手段】 車両運転者Dが押ボタンスイッチSW1(または押ボタンスイッチSW2)を操作しているとき、制御部50は、表示器20に画像P2を表示させないと共に、表示器10に表示させる画像P1を移動させる。操作スイッチSW1(または押ボタンスイッチSW2)がオフされてから、所定時間T2が経過したとき、制御部50は、第一の表示器10に画像P1を表示させると共に、第二の表示器20に画像P2を表示させる。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを用いた構成において、過度な画素輝点を適切に抑制する。
【解決手段】光学素子は、それぞれ複数のマイクロレンズが配列された第1及び第2マイクロレンズアレイ部を有する。第1及び第2マイクロレンズアレイ部は、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズの焦点距離よりも長い距離だけ、互いに離間した位置に対向配置される。第1マイクロレンズアレイ部は、第2マイクロレンズアレイ部に対して光の入射側に配置されている。また、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔が、第2マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔よりも狭く構成されている。上記の光学素子によれば、過度な画素輝点の発生を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを用いた構成において、過度な画素輝点を適切に抑制する。
【解決手段】光学素子は、それぞれ複数のマイクロレンズが配列された第1及び第2マイクロレンズアレイ部を有する。第1及び第2マイクロレンズアレイ部は、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズの焦点距離よりも長い距離だけ、互いに離間した位置に対向配置される。第1マイクロレンズアレイ部は、第2マイクロレンズアレイ部に対して光の入射側に配置されている。また、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔が、第2マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔よりも狭く構成されている。上記の光学素子によれば、過度な画素輝点の発生を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
反射型表示デバイスであるDMDを車載のような高温環境下で使用する場合、不可逆的な輝点欠陥あるいは黒点欠陥が発生してしまい、表示素子の寿命が短くなり、表示素子の高寿命化の点で改良の余地があった。
【解決手段】
表示制御手段92は、表示素子30に表示画像Dを表示させ、照明制御手段91は、表示画像DのフレームFを時間分割したサブフレームSF毎に各照明手段11r,11gをフィールドシーケンシャル方式により駆動し、フレームFは、表示制御手段92が複数の画素を通常駆動させ、照明制御手段91が照明手段11r,11gを駆動させることで、表示素子30に表示画像Dを表示する表示期間Faと、
表示制御手段92が複数の画素を非表示期間駆動させ、照明制御手段91が照明手段11r,11gを消灯させることで、表示素子30に表示画像Dを表示させない非表示期間Fbとを設ける。 (もっと読む)


【課題】外光によるコントラストの低下とスペックルの発生を抑え、視認性が良好な表示画像を投影する。
【解決手段】HUD装置は、レーザー光を出射するLDと、LDが出射したレーザー光が到達し、到達したレーザー光を走査するMEMSスキャナと、MEMSスキャナが走査したレーザー光が到達し、到達したレーザー光を到達した側と反対側に発散させることで表示画像を表す光を出射する透過スクリーン40と、を備える。透過スクリーン40は、レーザー光の入射側に位置し、複数のマイクロレンズ41aが配列されてなるマイクロレンズアレイ41と、レーザー光の出射側に位置し、複数のマイクロレンズ41aが集光した光を通過させる複数の開口部42aを有して形成され、開口部42a以外の領域は遮光部42bであるアパーチャアレイ42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】可動機構を用いずに、運転者の目の位置から車両表示装置が表示する虚像までの距離を可変にでき、運転者の目の位置からの距離が異なる位置に複数の虚像を同時に表示できるだけではなく、装置構成を簡素化し、表示光の伝播光量の低下を抑えることができる車両表示装置を提供する。
【解決手段】フロントガラス1、反射体2、インストルメントパネル3の内側に配置された凹面鏡4、表示体5、照明装置6、表示制御回路7、運転パラメータ8等で構成される。表示体5は、複数の表示部51、52で構成され、表示部51、52の後方には、発光色の異なる光源61、62が設けられている。また、凹面鏡4は、波長選択性の異なる境界面4a、4bを有し、かつ境界面4a、4bは焦点距離の異なる反射面形状で構成されている。凹面鏡4で選択的に反射された画像光により、虚像を異なる位置に提示することができる。 (もっと読む)


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