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国際特許分類[G02B5/20]の内容

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【課題】コア部を導波する阻止帯域内の光の透過損失を大きくする。
【解決手段】入射させる光の導波方向に延在するコア部11と、導波方向に延在してコア部11の周囲を取り囲むクラッド部12とを含み、クラッド部12の背景媒質14よりも高い屈折率を有し、導波方向に延在する複数のロッド13が、周期的にクラッド部12に形成された、2つのファイバ領域である第1PBGF領域15a、及び第2PBGF領域15bと、第1PBGF領域15a、又は第2PBGF領域15bのクラッド部12のロッド13に光強度が存在する導波モードを放射モードに結合させる光損失領域16とを備え、光損失領域16は、第1PBGF領域15a、及び第2PBGF領域15bの互いに対向する端面の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カラーフィルタ部の透明電極に切開パターンを必要とする場合においても、工程を複雑にする保護膜をタッチパネルセンサ部の表面に設けることなく、タッチパネルセンサ一体型カラーフィルタを製造することを可能とする製造方法を提供することを目的とする。ものである。
【解決手段】 タッチパネルセンサ一体型カラーフィルタの製造方法において、タッチパネルセンサ部の少なくとも連結透明電極を、シュウ酸を主成分とする弱酸では侵食されないようなITOで形成した後に、カラーフィルタ部の透明電極を、アモルファス状のITOとして成膜し、シュウ酸水溶液等のシュウ酸を主成分とする弱酸を用いてエッチング加工し、その後、前記アモルファス状のITOをアニール処理して結晶化させることにより低抵抗な透明電極とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルサイズでかつ粒度分布が狭く、しかも高い分散安定性を示し、インクないし塗料としたときに色滲みが小さい微粒子状複合有機顔料の分散物及びその複合有機顔料の製造方法を提供する。また、有機顔料のカラーバリエーションを豊富化し、とくに黒の底色に優れ、しかも透明性を有する微粒子状複合有機顔料の分散物及びその微粒子状複合有機顔料の製造方法を提供する。
【解決手段】3種以上の有機顔料を粒子成分として有する微粒子状複合有機顔料の分散物であって、前記複合有機顔料が、前記3種以上の有機顔料を良溶媒に溶解した混合有機顔料溶液と水性媒体とを接触させて析出生成させたナノメートルサイズの顔料微粒子である複合有機顔料分散物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湿度の変化によって寸法が変化しやすいプラスチック基板上に、高精細なパターンが形成されたパターン形成体を得ることができるパターン形成体の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明においては、プラスチック基板上にパターンが形成されてなるパターン形成体の製造方法であって、上記プラスチック基板を特定の吸水量となるまで脱水する脱水工程と、上記脱水工程後の上記プラスチック基板を、温度および湿度寸法変化が上記プラスチック基板より少ない支持基板上に仮固定する貼合工程と、上記支持基板上に仮固定された上記プラスチック基板上にパターンを形成するパターン形成工程とを有することを特徴とするパターン形成体の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、巻内および巻外での寸法ずれがないロール状フィルム基材を得ることができるロール状フィルム基材の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明においては、フィルム基材上に空隙部材を配置した空隙部材積層フィルム基材を巻回し、ロール状フィルム基材を準備するロール状フィルム基材準備工程と、上記ロール状フィルム基材の含水率が、所定の温湿度雰囲気下における含水率に達するまで、上記ロール状フィルム基材を上記温湿度雰囲気下で保管する保管工程とを有することを特徴とするロール状フィルム基材の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】無機顔料を高濃度で含有しても、低露光量でもパターン形成ができ、パターン欠損を抑制した固体撮像素子用遮光性カラーフィルタを形成可能な黒色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)無機顔料、(B)(b−1)アミノ基及び含窒素へテロ環基から選択された少なくとも1つの基を有するモノマーと、(b−2)カルボキシ基、リン酸基、及びスルホン酸基からなる群から選択された少なくとも1つの基を有するモノマーと、及び(b−3)重量平均分子量が1,000以上50,000以下のマクロモノマーとの共重合体、(C)重合開始剤、(D)重合性化合物、及び(E)不飽和二重結合を有するアルカリ可溶性樹脂を含む固体撮像素子用黒色硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材上に、樹脂層を精度良くパターニングすることができるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】本発明によるパターン形成方法は、まず、プラスチック基材2を準備し、このプラスチック基材2に対して熱処理が施されて、プラスチック基材2の寸法変化を収束させる。次に、熱処理が施されたプラスチック基材2上に、樹脂層3aが所定のパターンで設けられる。その後、この樹脂層3aが設けられたプラスチック基材2に対して熱処理が施され、樹脂層3aを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ブラックマトリックスと複数の着色層、及びブラックマトリックスと着色層とレジスト層を積層したフォトスペーサを備えるカラーフィルタ基板の製造方法であって、塗布装置から吐出するべきレジストの塗布量を決定する簡便な方法の提供である。
【解決手段】少なくとも、基板上にブラックマトリックスと着色層を順次形成してゆく工程、所定の高さのレジスト層を形成するのに必要なプロセスパラーメータ値をメモリーから読み出す工程、前記プロセスパラメータを使用してレジスト塗布量を自動算出する工程、塗布装置を用いて算出された塗布量のレジストを前記基板上に塗布する工程、前記レジストを所定パターンにパタニングする工程、得られたフォトスペーサの高さを検査・算出し、メモリーに書き出す工程、とを有することを特徴とするフォトスペーサ付カラーフィルタ基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法を用いて複数の収容部のそれぞれに均一な体積の機能液を配置すること。
【解決手段】機能液配置方法が、第1の走査期間内に、それぞれ同数のノズルを用いて2つのノズル群からそれぞれの収容部へ液滴を吐出する工程B1と、第2の走査期間内に、上記同数より少ない数のノズルを用いて一方のノズル群から液滴を吐出して、上記同数以上のノズルを用いて他方のノズル群から液滴を吐出する工程B2と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】色純度及び堅牢性に優れた着色膜を形成できる固体分散液を提供する。
【解決手段】溶剤と、前記溶剤に対し不溶な着色剤と、を含有し、前記着色剤が、下記一般式(1)で表される化合物又はその互変異性体が金属又は金属化合物に配位した錯体であって前記溶剤に対し不溶な錯体であるか、又は、下記一般式(1)で表される化合物又はその互変異性体が金属又は金属化合物に配位した錯体が前記溶剤に対し不溶化された錯体である固体分散液である〔R〜R:水素原子又は置換基;R:水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、又はヘテロ環基〕。


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