説明

国際特許分類[G02B5/23]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | フィルター (11,475) | 吸収フィルター (2,546) | フォトクロミックフィルター (167)

国際特許分類[G02B5/23]に分類される特許

71 - 80 / 167


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層2と、光学層2内に形成された波長選択反射膜3とを備える。波長選択反射膜3は、特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長体以外の光を透過するものである。入射角(θ、φ)(但し、θ:入射面に対する垂線と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:入射面内の特定の直線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角)で入射面に入射した光のうち、特定波長帯の光を正反射(−θ、φ+180°)以外の方向に選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過すると共に、特定波長帯以外の光に対して透明性を有する。 (もっと読む)


青色遮断要素およびフォトクロミック要素の両方を含む、眼科システムを提供する。
(もっと読む)


【課題】レーザ光の走査が行われなくなった場合や、投影に不適当な過剰エネルギーを持ったレーザ光が出力された場合であっても、投影対象や観察者に対し悪影響を及ぼすおそれを回避できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像信号に応じた強度のレーザ光を出射する光源と、前記光源から出射されたレーザ光を走査する走査部とを備え、前記走査部によって走査されたレーザ光により画像を表示する画像表示装置において、前記走査部が走査したレーザ光の光路中に設けられ、少なくとも一つの中間像を形成する光学系を備え、前記中間像が位置する中間像面位置又はその近傍に、フォトクロミック材料を含んで形成した透明部材を配置した。 (もっと読む)


【課題】 使用される際に系内を汚染することがなく、太陽電池や電子機器、さらには建材などの生活装飾品関連、電子部品におけるUV感光マーカーや光センサー技術への応用が期待できる、良好な識別機能が付与されたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一方の面に塗布層を有するポリエステルフィルムであり、当該塗布層中にジアリールエテン系化合物を1.0〜10重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 使用される際に系内を汚染することがなく、太陽電池や電子機器、さらには建材などの生活装飾品関連、電子部品におけるUV感光マーカーや光センサー技術への応用が期待できる、良好な識別機能が付与されたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一方の面に塗布層を有するポリエステルフィルムであり、当該塗布層中に有機フォトクロミック化合物を1.0〜10重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された波長選択反射膜とを備える。光学体は、入射角(θ、φ)(但し、θ:入射面に対する垂線と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:入射面内の特定の直線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角)で入射面に入射した光のうち、主に波長帯域780nm〜2100nmの近赤外光を正反射(−θ、φ+180°)以外の方向に選択的に指向反射するのに対して、上記波長帯域以外の光を透過する。 (もっと読む)


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された波長選択反射膜とを備える。光学体は、入射角(θ、φ)(但し、θ:入射面に対する垂線と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:入射面内の特定の直線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角)で入射面に入射した光のうち、特定波長帯の光を(θ、−φ)近傍の方向に選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
フォトクロミック複合材料のゾル−ゲル作製方法であって、前駆体とフォトクロミック錯体とを配置し、加水分解、凝縮、および乾燥の連続ステップによってゾル−ゲル法を実施する方法において、前駆体としてアルコキシシランを選択し、フォトクロミック錯体としてニトロシル配位子を有するルテニウム錯体を選択し、組み合わせにより、加水分解、選択された形状の容器内への配置、凝縮、熟成および老化の連続ステップにより、選択された前駆体とフォトクロミック錯体とからゾル−ゲル法を実施し、この最後のステップが、最終的な乾燥を含み、熟成および老化ステップでは、pH、温度、および持続時間を選択することにより、生成されて容器により形状が決められるキセロゲル中で、結晶状態にあってナノ粒子の形態をとる、ニトロシル配位子を有するルテニウムフォトクロミック錯体が、少なくともほぼ均質に分布されたシリカマトリクスのナノポアに導入されるようにする。高容量の光メモリ媒体の実現に用いられる。 (もっと読む)


(a)光学基材;(b)熱可逆性のフォトクロミック物質;および(c)室温以下でUV/可視光を少なくとも部分的にフィルタにかけることができ、かつ室温より高い温度でUV/可視光をフィルタにかけにくくできる可逆性のサーモクロミック物質を含むフォトクロミック光学物品が提供される。本発明は、上記熱可逆性のフォトクロミック物質の温度依存性に「補完的」である、室温以下でUV/可視光を少なくとも部分的にフィルタにかけることができる1種以上の可逆性のサーモクロミック物質を含む光学物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と、フォトクロミック性による良好な調光性能とを共に有するプラスチックレンズを提供する。
【解決手段】プラスチックからなる基材1によって構成されているプラスチックレンズ10であって、一方の主面が凸面1Aであり、他方の主面が凹面1Bである、基材1と、基材1の凸面1A側に形成され、フォトクロミック化合物を含有するフォトクロミック層3と、基材1の凹面1B側及びフォトクロミック層3の凸面側にそれぞれ形成され、ポリウレタンから成り衝撃吸収性を有するプライマー層4とを含む、プラスチックレンズ10を構成する。 (もっと読む)


71 - 80 / 167