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国際特許分類[G02B6/42]の内容

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複数の光電素子とそれと結合した光学的相互接続からなる装置

国際特許分類[G02B6/42]に分類される特許

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【課題】実装面積を小さくでき、かつ、放熱性の良好な光送受信器を提供する。
【解決手段】回路基板6をL字形に形成し、その回路基板6の裏面Rにコネクタ5と光変調器3を、表面Fに受光素子4を、表裏面にその他の発熱電子部品を搭載し、他方、回路基板6の表面F側の筐体9に放熱フィン13を形成し、波長可変レーザモジュール2をL字形の回路基板6の欠損部に配置すると共に、その波長可変レーザモジュール2を放熱フィン13が形成された筐体9の上壁9aに熱的に密接するように設け、かつ、回路基板6の表面Fに搭載された受光素子4と発熱電子部品を筐体9の上壁9aに熱的に密接するように設け、回路基板6の裏面Rに搭載された発熱電子部品を、熱伝導部材14を介して筐体9の上壁9aに熱的に接合したこものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高品質の画像形成を可能とする。
【解決手段】画像形成装置10では、印刷データを生成する画像処理回路32が設けられた書込み信号生成部14に、レーザ駆動回路34と共にビーム光源部36を設け、光走査部20が設けられる画像書込み部16に光導波素子42が設けられる。また、ビーム光源部の発光素子38が発する光ビームのそれぞれが、光遅延回路52の光ファイバー40を介して光導波素子へ案内され、光導波素子に形成された光射出口のそれぞれから射出され、光走査部20で主走査方向へ偏向される。また、光導波素子には、主走査方向に複数列の光射出口が形成されており、光遅延回路では、光ファイバーの光路長Lを列ごとに設定し、主走査方向の上流側の光射出口からの光ビームの射出が遅延され、下流側の列の光射出口からの光ビームの射出に合わせられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】CANパッケージとジョイントスリーブの軸ズレの発生を容易に抑制して接着固定することができる光モジュール、光モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】光半導体素子が搭載された同軸型のパッケージ23と、光半導体素子に光ファイバを光結合させるスリーブ21と、スリーブ21とパッケージ23とを接続するジョイントスリーブ22を備えた光モジュール1であって、ジョイントスリーブ22のパッケージ23が収納される円形の空間部22bには、空間部22bの奥側に、パッケージ23に嵌合可能な第1内径面22dが形成され、空間部22bの出口側に、第1内径面22dより大きい径の第2内径面22eが形成されている。なお、ジョイントスリーブ22の第1内径面22dと第2内径面22eとは、傾斜面で連続している。 (もっと読む)


【課題】各レーザから出射される光の波長間隔に関わらず、光信号の伝送品質を容易に確保することができる光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1は、第1の波長の光を出射する第1の半導体レーザ22−1と、第2の波長の光を出射する第2の半導体レーザ22−2と、光フィルタ31−1と、を備える。光フィルタ31−1が、第1の偏光方向については第1の波長の光を反射し、かつ、第2の偏光方向については第2の波長の光を透過する特性を有する。第1の半導体レーザ22−1が出射する光の少なくとも一部が、第1の偏光方向で光フィルタ31−1に入射して、第2の半導体レーザ22−2が出射する光の少なくとも一部が、第2の偏光方向で光フィルタ31−1に入射する。 (もっと読む)


【課題】伝達する光強度が変動することを抑制して安定した光接続を実現するファイバスタブ等を提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバとフェルールとを備え、一端が空間光結合であり、他端が他の光ファイバに当接して光接続するファイバスタブにおいて、一端において、光ファイバのコアを除く部位に遮光部を備えるファイバスタブとする。また、好ましくは遮光部が一端のクラッド端面に設けられたファイバスタブとする。 (もっと読む)


【課題】光モジュールのレンズ付き光透過部材を接着剤により容易にレセプタクルに接着する。
【解決手段】レンズ付き光透過部材(レンズ付きガラス3)とレセプタクル2を備える。レセプタクル2は、光コネクタ差込部11と、レンズ付き光透過部材固定部(レンズ付きガラス固定部12)と、発光素子又は受光素子である半導体素子5が取り付けられる素子取付部13を、この順の配列で同軸上に備える。レンズ付き光透過部材固定部は素子取付部13に連通している。レンズ付き光透過部材は本体部31とレンズ32を備える。本体部31は、外径がレンズ付き光透過部材固定部の内径に略等しい第1部分(端部31a)と、第1部分よりも小径であり、且つ少なくとも本体部31における素子取付部13側の端部を含む部分である第2部分(本体部31における端部31a以外の部分31b)を備える。 (もっと読む)


本発明は、光源、殊にレーザ装置(11)を光学的に励起するための光源、例えば内燃機関(109)のレーザ点火システムのレーザ装置を光学的に励起するための光源に関する。光源は、複数の放射源(131)を備えたダイオードレーザ(13)と光導体装置(12)とを有しており、光導体装置は複数の光ファイバ(121)を有しており、各光ファイバは第1の端部(1211)と側面(1217)とを有しており、第1の端部はそれぞれ、放射源によって形成された光が光ファイバの第1の端部に入力されるように放射源に対して配置されており、光ファイバはそれぞれ、少なくとも第1の端部の領域において、側面に沿って突き合うように配置されている。光ファイバは第1の端部の領域においてファイバ支持体(20)と結合されている。
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【課題】固定部材と回転部材との間で双方向の光信号の伝達をするロータリジョイントにおいて、遮光部材を別途設けることなく、クロストークの発生を防止する。
【解決手段】固定部材3と、固定部材3に対し回転自在な回転部材2と、反射面14a,4bを備え固定部材3に設けられた導光部材10aと、同様にして、回転部材2に設けられた導光部材10bと、固定部材3に設けられた発光素子11aと、発光素子11aが出射した信号光を受光できない位置で固定部材10aに設けられた受光素子12aと、同様にして、回転部材3に設けられた発光素子11b,受光素子12bとを有し、発光素子11aが発光した信号光が、反射面14a等で反射されて受光素子12bで受光され、発光素子11bが発光した信号光が、反射面14b等で反射されて受光素子12aで受光されるように構成されているロータリジョイント1である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続損失を抑制し、高品質な光モジュールと提供すること。
【解決手段】光ファイバと、当該光ファイバの端面側を保持すると共に当該光ファイバの端面に光を集光させるレンズを装備したホルダと、を備え、上記ホルダは、上記レンズにて光が集光される位置に上記光ファイバの端面を位置決めするよう、当該光ファイバの側面側を載置する載置面と、当該光ファイバの端面を当接させる当接面と、を有すると共に、上記載置面の上方から上記光ファイバを移動させて上記載置面に載置可能なよう当該載置面の上方が開口して形成されている。 (もっと読む)


【課題】LEDから発せられた光を光ファイバーの受光面に効率よく入射させて、光ファイバーに入射する光量を可及的に増大させる。
【解決手段】透光カバー10は筒状に形成され、LED20の発光部に対向する透光面11が平面状に形成されて、LED20は透光カバー10内に平面状の透光面11に近接して配置される。 (もっと読む)


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