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国際特許分類[G02B7/32]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | 焦点調節信号の自動発生用のシステム (8,132) | 基線長視差三角形を用いるもの (296) | アクティブ手段,例.発光器,を使用するもの (88)

国際特許分類[G02B7/32]に分類される特許

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【課題】顕微鏡撮像光線路の球面収差を識別し補正する方法及び装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ(10)と、撮像光線路に配置された試料(9)を担持又は覆うカバースリップ(2)と、を備える顕微鏡(1)による試料(9)の顕微鏡撮像の状況で、顕微鏡撮像光線路(7)の球面誤差を識別する方法であって、測定ビーム(130)は、対物レンズ(10)を通って試料(9)上に、偏心して対物レンズ(10)の光軸(8)外に案内され、試料(9)とカバースリップの界面(116)で反射された測定ビーム(132)は、対物レンズ(10)を通して検出器(128)に案内され、検出器(128)は、反射測定ビーム(132)の強度プロファイルを取得し、球面誤差の存在は、前記強度プロファイルから定性的及び/又は定量的に特定される。 (もっと読む)


【課題】高耐熱かつ高精度の光学式測距装置を提供する。
【解決手段】発光レンズ5および受光レンズ6を保持した、金属からなるレンズフレーム11を遮光性樹脂からなる2次モールド9および3次モールド10の間に保持する。レンズフレーム11は、表面および裏面に凹凸構造11bを有している。発光レンズ5および受光レンズ6とレンズフレーム11との密着力が大幅に向上するので、発光レンズ5および受光レンズ6とレンズフレーム11との滑りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】焦点位置調節レンズの移動と観察位置の関係を把握でき、観察対象物上の焦点位置を知ることができるオートフォーカス装置とこれを有する顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ12を介して対象物の像を結像する観察光学系3と、前記対物レンズを介して前記対象物上にフォーカス用の光像を投影検出するフォーカス用光学系5と、前記観察光学系の結像位置と前記フォーカス用照明光学系の結像位置とのオフセット量を調節する結像位置調節手段8と、前記対物レンズの焦点位置を検出するZ位置検出手段34bと、前記結像位置調節手段の位置を検出するX位置検出手段9bと、前記X位置情報と前記Z位置情報とを関連付けた座標テーブルを記憶する記憶部42とを有し、前記結像位置調整手段を調節した際、前記X位置情報から前記対象物中の焦点位置であるZ位置を検出する制御部41を有する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの精度とフォーカス速度とを維持可能なコード読取装置を提供する。
【解決手段】コード読取装置において、液体レンズと、液体レンズに電圧を印加して焦点距離を変更するフォーカス駆動手段と、焦点距離と印加電圧の対応関係を示す印加電圧テーブルを記憶する記憶手段と、液体レンズによる撮像方向の画像データを取得する撮像手段と、撮像方向にレーザ光ビームを出射する発光手段と、ビームによる輝点の位置に基づいて被写体までの距離を求めるレーザフォーカス手段と、焦点距離を変化させながら取得された各画像データのコントラストの大小に基づいて被写体に合焦するコントラストフォーカス手段と、レーザフォーカス手段により求められた被写体までの距離と、コントラストフォーカス手段により被写体に合焦された際の印加電圧とに基づいて、印加電圧テーブルを修正する修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物を測定しつつ画像を取得するとともに画像を所望の視線方向から観察できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、画像を取得する撮像素子18と、測定対象物Wの被照射領域W1に光線を照射する発光部26および光線を検出する受光部28を有し、発光部から被照射領域までの距離を測定する測定部20と、発光部の位置を測定する位置測定部21と、発光部の向きを測定する姿勢測定部22と、発光部の位置および向き並びに発光部から被照射領域まで距離に基づいて被照射領域の位置および向きを算出する領域状態算出部55と、画像から抽出画像を作成する画像切出し部54と、抽出画像を領域状態算出部により算出された位置および向きに対応付けて記憶する記憶部56と、仮想空間に位置および向きに基づいて配置された抽出画像を視線方向に基づいて変換した視線変換全体画像を作成し表示部に表示させる画像処理部57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性を有してリフローまたはフロー半田による実装を可能にする。
【解決手段】発光素子12と受光素子13および信号処理部14との夫々を透光性樹脂で封止して成る第1,第2樹脂形成体16,17を、高耐熱の遮光性熱可塑性樹脂で一体成形して第3樹脂形成体18を形成し、この第3樹脂形成体18上に、金属部25に熱硬化性樹脂で発光レンズ23および受光レンズ24が成形されたレンズ板21を載置する。そして、高耐熱の遮光性熱可塑性樹脂で一体成形して第4樹脂形成体26を形成し、レンズ板21を第4樹脂形成体26によって第3樹脂形成体18に固定する。このように、第1,第2樹脂形成体16,17を、高耐熱の遮光性熱可塑性樹脂でモールドすると共に、発光レンズ23および受光レンズ24を熱硬化性樹脂で成形することにより、光学式測距センサの実装時における耐熱性を高め、リフローまたはフロー半田による実装を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
外測センサの視差の影響を抑制し、広いフォーカス領域で測距可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】
撮像システムは、フォーカス群とズーム群を含む撮像光学系と、ズーム位置検出手段と、撮像光学系の駆動を制御する制御手段を有するレンズ装置と、撮像光学系からの光束を受光する受光手段と、画像情報を表示する画像表示手段を有するカメラ装置、を含み、画像表示手段の画面内でAF枠を設定するAF枠設定手段と、撮像光学系の光軸に対して視差を有して設置された被写体までの距離を測定する測距手段と、撮像光学系と該測距手段の光軸を含む平面で、測距手段の光軸の方向を変更する測距光軸変更手段を有し、制御手段は、ズーム位置検出手段によって検出されたズーム群の位置と、AF枠の位置に基づき、撮像光学系の光軸に対する測距手段の光軸の角度を設定し、測距光軸変更手段を制御して測距手段の光軸を変更する。 (もっと読む)


【課題】パッシブ測距方式を用いずに、窓材からの反射による誤測距または誤検知を防止できる小型の光学式測距装置を提供する。
【解決手段】受光素子12は、発光素子から出射されて測距対象物16により反射された第1の光束17と発光素子11から出射されて窓材15により反射された第2の光束18とを受光レンズ14を介して受光して、第1,第2の光束17,18の受光素子12上における光強度分布を検出する。光強度分布抽出部により、受光素子12により検出された第1,第2の光束17,18が照射された受光素子12上における光強度分布から、第2の光束18の受光素子12上における光強度分布を減算して、第1の光束17の受光素子12上における光強度分布を抽出する。光強度分布抽出部により抽出された第1の光束17の受光素子12上における光強度分布に基づいて、測距対象物16までの距離を距離演算部により演算する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、試料の上の、試料内の、または試料の近くの特定の点または表面において精密でかつ安定した光学機器焦点を維持するために、連続して、光学機器の焦点を監視し、光軸に沿う光学機器内の距離を調整する、光学機器内のオートフォーカスサブシステムを対象とする。本発明の特定の実施形態は、オートフォーカスサブシステムが埋め込まれる光学機器の他の構成要素およびサブシステムの動作に対して非同期に動作する。 (もっと読む)


【課題】 読取対象物までの距離や読取対象物の移動速度が分らなくても読取対象物上に配置された光反射率が周囲と異なる記号により示される情報を素早く且つ正確に読み取れるようにする。
【解決手段】 コードスキャナ1のデコーダ20は、CMOSイメージセンサ13が検出する、レーザ光発生器15が出力したレーザ光15aの荷物4による反射光に基づいて、その荷物4までの距離を測定し、その測定した距離に基づいて、撮像時のフォーカスレンズ11のフォーカス及びパルスLED14による照明の照射光量をそれぞれ調整し、その調整後の条件で撮像した荷物4上のコード記号5を含む画像を解析し、そのコード記号により示される情報をデコードする。 (もっと読む)


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