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国際特許分類[G02B7/34]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | 焦点調節信号の自動発生用のシステム (8,132) | 瞳面の異なる部分を使用するもの (1,337)

国際特許分類[G02B7/34]に分類される特許

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【課題】2種類の焦点検出方法を使用して2つの駆動手段で2つのフォーカスレンズ群を有する場合にAFを高速かつ高精度に行うことが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】位相差AFモードにおいて第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動し、コントラストAFモードにおいて、第2のステッピングモータ19の駆動量と駆動時間から算出される第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動する。 (もっと読む)


【課題】精度良く焦点検出を行うことが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】一次元状に配列した複数の画素からなる一対の受光センサ161d,161dを備え、一対の受光センサ161d,161dからの出力を、画素位置に対応する複数のデータが一次元状に配列した第1データ列および第2データ列として出力する受光部と、第1データ列に対してフィルタ処理を施し、画素間位置における複数のデータからなる第1画素間データ列を演算するフィルタ処理部163と、第1画素間データ列と第2データ列とを、画素間隔を単位とした変位量で相対的に変位させながら、第1画素間データ列と第2データ列との相関量を演算し、相関量の極値が得られる変位量を第1変位量として演算する第1変位量演算部163と、第1変位量に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部163,170と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出画素における画像信号を少ない記憶容量で生成すること。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素群と焦点検出用画素群とを含む撮像素子10と、前記焦点検出用画素群の位置分布を示す分布情報を記憶するメモリ20と、前記位置分布を示す分布情報に基づいて前記焦点検出用画素群の各画素の位置における画像信号から前記撮像用画素群の画像信号から生成する補正回路13と、前記撮像用画素群の画像信号と、補正回路13により生成された前記焦点検出用画素群の画像信号と、に基づいて撮像画像を形成する信号処理回路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リフォーカス処理によって撮影画面内の任意の位置に合焦した画像が得られる撮像措置であって、動画画像から撮影者が撮影時に狙った被写体以外の任意の被写体にピントが合った静止画画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子252へ入射する光束を撮影光学系101の特定の瞳領域のみに制限する瞳分割手段と、異なる瞳領域を通過した像の相関を計算する相関計算手段と、前記相関計算手段の結果から主被写体を判定する判定手段を有し、AFレンズ制御部104は動画撮影中に前記判定手段により判定された主被写体に合焦する位置にAFレンズ120を駆動させて被写体像を連続的に受光すると共に、該主被写体に合焦した被写体像を連続的に受光する間に、主被写体以外に合焦する位置に前記AFレンズ120を駆動させて被写体像を受光する。 (もっと読む)


【課題】RAWデータの傷補正を行うとともに、焦点検出用画素の距離情報を確保すること。
【解決手段】画像処理装置は、撮像用画素R、G、Bと焦点検出用画素a、bとが配列された撮像素子101と、撮像用画素R、G、Bの画素信号と焦点検出用画素a、bの画素信号とを分離する分離手段と、前記分離手段により分離された撮像用画素R、G、Bの画素信号に基づいて、前記焦点検出用画素a、bの画素信号を補間しRAWデータを生成する生成手段と、前記分離手段により分離された焦点検出用画素a、bの画素信号と焦点検出用画素a、bの位置情報とを関連付けた測距情報をメモリ107に記憶させる記憶制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】好適な撮影が可能なカメラ本体およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】レンズが直接にカメラボディのボディ側マウント部に結合された場合に、第1焦点検出信号判定部363によって位相差検出式焦点検出部362が算出したデフォーカス量が第1閾値以内であると判定された時に表示部39に合焦表示マーク391を表示させ、中間アダプタ301を介してレンズがボディ側マウント部に結合された場合に、第1焦点検出信号判定部363によって位相差検出式焦点検出部362が算出したデフォーカス量が第2閾値以内であると判定された時に表示部39に合焦表示マーク391を表示させると共に第1焦点検出信号判定部363によって位相差検出式焦点検出部362が算出したデフォーカス量が第3閾値以内であると判定された時に表示部39に合焦表示マーク392を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素の配置領域を撮像領域の一部領域に限定した場合に、焦点検出用画素の配置領域と非配置領域の境界で、焦点検出用画素の周辺に配置された撮像用画素の出力信号のずれによる画質劣化をより目立たなくすること。
【解決手段】 撮像素子の撮像画面を構成する画素領域において、光学系の射出瞳の異なる領域を通った光束をそれぞれ独立に受光して得られた画像信号をそれぞれ出力することのできる複数の焦点検出用画素が、予め決められた第1の混入比率で混入された第1の領域と、前記焦点検出用画素が混入されていない第2の領域と、前記第1の領域と前記第2の領域との間の領域であって、前記第1の領域から前記第2の領域に向けて、前記第1の混入比率から段階的に混入比率が低下するように複数の前記焦点検出用画素が混入された第3の領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素の配置領域を撮像領域の一部領域に限定した場合に、焦点検出用画素の配置領域と非配置領域の境界で、焦点検出用画素の補間処理による画質劣化をより目立たなくすること。
【解決手段】 撮像画面を構成する画素領域において、光学系の異なる瞳領域を通った光束をそれぞれ独立に受光して得られた画像信号をそれぞれ出力することのできる複数の焦点検出用画素が、予め決められた第1の混入比率で混入された第1の領域と、前記第1の混入比率よりも低い第2の混入比率で前記焦点検出用画素が混入された第2の領域と、を有する撮像素子(107)と、前記第1の領域に含まれる前記焦点検出用画素から得られた画像信号を画像用に補間する補間パターンを用いて、前記第1の領域及び前記第2の領域から得られる画像信号を補間する画像処理回路(125)とを有する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出領域にて、演算時間の増加を抑えつつ良好な精度で焦点検出を行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系1301の射出瞳のうち互いに異なる領域を通過した光束により形成された一対の被写体像を光電変換する複数の画素を含む撮像素子100と、撮像素子のうち第1の方向に延びる画素ラインを第1の方向に直交する第2の方向に複数含む焦点検出領域602における各画素ラインからの出力を用いて、一対の被写体像に対応する一対の像信号を画素ラインごとに生成する信号生成手段1306とを有する。演算手段1309は、画素ラインごとに、一対の像信号の第1の方向への相対的なシフト量に応じた一対の像信号の相関値の変化を示す第1の相関データを生成し、複数の画素ラインに対して生成した第1の相関データを加算して第2の相関データを生成し、該第2の相関データから撮影光学系のデフォーカス量を算出する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を良好に行うことのできる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系の像面内に設定された焦点検出位置に対応して設けられた複数対の受光素子列と、前記複数対の受光素子列の出力に基づいて、前記焦点検出位置に対して、前記光学系による像面のずれ量を検出する検出手段と、前記光学系による像のうち特定の対象の像を認識する認識手段と、を備え、前記検出手段は、前記認識手段によって認識された像の像面内の位置と、前記複数対の受光素子列を構成する各受光素子列の像面内の位置とが重なっているか否かに基づいて、前記ずれ量の検出に用いる受光素子列の優先度を決定することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


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