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国際特許分類[G02C7/06]の内容

国際特許分類[G02C7/06]に分類される特許

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本発明は、メリット関数(誤差関数)を構成することで像の不鮮明さを利用してもたらされる累進面及びレンズを設計する方法を提供する。レンズ面あるいは複数の面形状は、任意に定義され、そして、メリット関数に基づく像の不鮮明さを最小にして最適化される。 (もっと読む)


本発明は手動又は自動的に可変焦点距離を与えるようエレクトロ−ウェッティング効果が使用される可変焦点眼鏡に関する。可変焦点眼鏡(200)は、眼鏡フレーム(210)と少なくとも1つの可変パワーレンズ(100A、100B)を有する。レンズ(100)は、透明後壁(110)と、透明前壁(120)と、透明前壁と透明後壁との間に形成される空洞(140)と、空洞内に含まれる異なる屈折率の第1及び第2の不混和性流体と、2つの流体の界面層(M)と、レンズの前壁との間の接触角を変更するよう電位差が印加されうる電極(150、160)を有する。
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マルチ位相コンタクトレンズ(100)が開示されている。このマルチ位相コンタクトレンズは、屈折力を持つ多重ゾーン(Z)を有する。付加位相(P)を持たないコンタクトレンズと比べて被写界深度(DOF)を改善する画像コーディングの原理に基づき、1以上のゾーンはそれぞれ対応する付加位相を有する。この多重位相部品は、所定のユーザの好みに合わせたレンズの安定と最適化とに、さらなる自由度をもたらす。

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【課題】 界面活性剤の添加量を単焦点レンズの外観不良が抑制される量に調整した単焦点レンズ用コーティング組成物を用いて、バイフォーカルレンズに、たるみ等の欠陥のない平滑性に優れたハードコート膜を形成しうるコーティング方法を提供すること。
【解決手段】 バイフォーカルレンズにハードコート膜を形成するにあたり、単焦点レンズ用ハードコート組成物を用い、ディッピングスピード50〜100mm/minでコーティングを行うことを特徴とするバイフォーカルレンズのコーティング方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は交替視タイプの多焦点コンタクトレンズの処方方法において、頭位、眼位の前傾角の個人差を考慮し1回で多焦点コンタクトレンズの適応患者の選択及び遠方視力、中間視力、近方視力を常に安定的に保証できる処方方法を提供することを目的とする。
【構成】近方視時の視線と角膜前面との交点から下眼瞼縁までの距離と遠方視時の視線と角膜前面との交点から下眼瞼縁までの距離から近用度数加入度の高さを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


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