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国際特許分類[G03B15/05]の内容

国際特許分類[G03B15/05]に分類される特許

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【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、効率を向上できるとともに、スイッチング電圧を下げることが可能なストロボ用昇圧トランスを提供する。
【解決手段】 ストロボ用昇圧トランス8は、低圧側の一次巻線Pと高圧側の二次巻線Sを備える。一次巻線Pを電気的に並列な第1の一次巻線部P1と第2の一次巻線部P2とで形成する。二次巻線Sを電気的に直列な第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2とで形成する。第1の一次巻線部P1と、第2の一次巻線部P2との間に第1の二次巻線部S1を配設するとともに、第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2との間に第2の一次巻線部P2を配設して、これら各巻線部P1,P2,S1.S2が四層をなして交互に重ね巻きされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発光量の演算精度の低下を防止する。
【解決手段】撮像装置は、主閃光装置と、少なくとも1台の副閃光装置と、主閃光装置についての予備発光と、主閃光装置の予備発光の後に副閃光装置のそれぞれについての予備発光と、予備発光の結果に基づく本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、主閃光装置および副閃光装置のそれぞれの予備発光時に測光手段により被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、測光手段により被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第1測光によって得られた測光結果から第2測光によって得られた定常光成分を除去して、主閃光装置および副閃光装置の本発光量を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 表面に酸化膜ができやすくて半田付けがしづらい材料を用いてリフレクタを構成する場合において、電圧供給部との間の電気的導通を容易に確保しつつ、製造工程の時間及び製造コストの増加を抑制できるリフレクタの製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム材101を送出しているときに、先鋭のケガキピン104の先端がアルミニウム材101の表面に、リフレクタ1と銅箔テープ3との間の電気的導通を可能にするための傷を付ける表面処理工程と、表面処理工程により表面が傷付けられたアルミニウム材101をプレス機103でプレスしてリフレクタ1を形成する形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】日中シンクロ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する測光部32、顔検出部36、及び制御部41を備え、フラッシュ撮影時には本発光の前に予備発光を行う。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。制御部41は、予備発光の前に測光部32から得られる定常光測光信号を用いて、顔検出部36が検出した顔画像領域を測光した顔領域定常光測光値と、実際に撮影を行う時に設定される露出値とを比較して、顔画像領域が周辺領域に対して露出過多であると判断した場合に、本発光時の発光量を減少して露出をアンダー補正する。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】閃光撮像前の予備発光時の測光値に基づいて本発光時の発光量を制御する撮像装置において、顔検出処理により検出された顔の中から適切に顔を選択して、その顔に関する情報に基づいて本発光時の発光量を算出する。
【解決手段】ボディ側制御装置38は、測光センサ36により撮像された被写体像から顔画像を検出する顔検出処理を実行し、検出された顔領域のサイズを算出する。ボディ側制御装置38は、予備発光時に被写体からの反射光量を算出し、検出された顔領域についてモニタ測光値を算出する。そして、ボディ側制御装置38は、各顔領域のモニタ測光値と、算出された各顔領域のサイズとに基づいて、検出された複数の顔領域の中から一の顔領域を選択する。ボディ側制御装置38は、そうして選択された顔領域と、算出された測光値とに基づいて、本発光時の発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】カメラ及びアクセサリーの利便性を高める。
【解決手段】カメラ10と通信可能なアクセサリー400であって、照明光を発光する照明光光源437と、照明光光源437の特性を示す発光機能情報を記憶する不揮発性メモリー445と、不揮発性メモリー445に記憶されている発光機能情報をカメラ10に送信するアクセサリー制御部440とを有する。 (もっと読む)


【課題】適正な露出量を求めることのできる露出演算装置およびカメラを提供する。
【解決手段】本発明の露出演算装置17は、被写体からの光束を測光して第1測光値PreBvAnsを求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値BvObjを求める測光部と、前記被写体を照明する発光部30と、前記第2測光値BvObjに基づく所定の輝度値の範囲BvLower〜BvUpperを前記第1測光値PreBvAnsの目標範囲として設定する目標設定部27と、前記第1測光値PreBvAnsを前記発光部30の発光の有無と、前記目標範囲に基づいて補正して第3測光値BvAnsを求める補正部27と、前記補正部27による前記第3測光値BvAnsに基づいて、前記被写体からの光束に対する露出量を求める演算部27と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備発光時に被写体からの反射光量を正確に測光することが可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影に先立って閃光装置を発光させる予備発光を行う制御部と、予備発光に先立って第1の蓄積時間だけ電荷を蓄積することにより定常光を測光する第1測光と、予備発光に伴う被写体からの反射光を第2の蓄積時間だけ電荷を蓄積することにより測光する第2測光とを行う、複数の受光素子を有する光センサ部と、第1測光の測光結果から、第2測光において光センサ部の定常光による電荷蓄積量が所定量より大きくなるか否かを予測する予測部と、予測部により電荷蓄積量が所定量より大きくなると予測された場合に、第2測光における光センサ部の受光感度を、定常光による電荷蓄積量が所定量以下となる受光感度に設定する感度設定部と、第2測光の測光結果から、撮影時の閃光装置の発光量を演算する演算部とを備えるカメラ。 (もっと読む)


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