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【目的】本発明は、可変可能な一定の速度で磁気記録媒体を有するフィルムを移動させ、表示される状態の確認しつつ、前記磁気記録媒体とカメラ本体に設けられた磁気ヘッドとのアジマス調整できる動作機能を有するカメラを提供することを目的とする。
【構成】本発明は、測光回路2、測距回路3、シャッタ制御機構4、焦点調節機構5、日付等の各種情報を表示する表示回路6、計時回路7、磁気記録するための情報を一時的に記憶する記憶回路(EEPROM)8、磁気情報の記録及び、再生を行う磁気情報制御回路9が中央処理装置(CPU)1に制御され駆動される。データを磁気記録部付フィルム11上の磁気記録部に記録したり再生したりする磁気ヘッド10には、磁気ヘッドのギャップ傾き角調整機構が設けられ、速度が可変可能な一定速度でフィルムを送り出し、調整状態を確認しつつアジマス調整できる動作機能を有するカメラである。 (もっと読む)



【目的】出力ビデオ信号にシャッター操作を示す特殊効果を付与する。
【構成】キャビネット内にビデオカメラ部とフォトカメラ部とを一体的に配する。シャッター釦を押圧した次のフレームにエンコーダ28からのビデオ信号SCVをメモリ34に書き込み、そのビデオ信号を続く45フレーム期間繰り返し読み出す。スイッチ33は、上記45フレーム期間はメモリ34からの読み出しビデオ信号SCV′を選択し、その他の期間はビデオ信号SCVを選択する。スイッチ33の出力をブランキング回路31を介して出力端子29に導出する。上記45フレーム期間の最初および最後の15フレーム期間には、夫々ブランキング領域が徐々に増加および減少するようにブランキング回路31のブランキング動作を制御し、中間の15フレーム期間はブランキング動作を停止する。これにより、シャッター効果を付与でき、シャッター操作時の画面を静止画で確認できる。 (もっと読む)


【目的】 フィルムを所定の駒まで給送していく途中に誤って露光してしまう事故を防ぐことや、レリ−ズ動作を一回ずつ行わなければならないという操作を省くことが可能となる。
【構成】 フィルムの何駒目をアパ−チャ位置に頭出しするかを設定する設定手段104と、フィルム給送が開始されてから給送量検出手段8,113により、前記設定手段にて設定された駒がアパ−チャ位置に達したことが検出されることにより、フィルム給送手段を駆動を停止する頭出し手段101とを設けている。 (もっと読む)



一人の操作者が手の届かない位置にあるカメラを使用及び支持することを許容する遠隔操作カメラ位置決め及び制御システムが開示される。この遠隔操作カメラ位置決め及び制御システムの様々な特徴が開示される。位置決め装置は一個以上のビームモジュールを含み、ビームモジュールは、例えば補強縦通材、固定筋交及び比較的低密度な安定化ウェブを使用することにより、(複数の)ビームモジュールの全長に沿って変化する断面曲げ剛性を有する。カメラは前端アセンブリによりビームモジュールに取り付けられ得、前端アセンブリは可能な限り大きな動作範囲に亘り、カメラ及び前端アセンブリの質量中心をビームモジュールの中立軸に沿って配置するように構成される。システムはまたハンドルモジュールと、ジョイスティック等のカメラ制御装置を包囲する制御装置籠を含む。ハンドルモジュールは例えば軸方向及び回転方向に移動可能なグリップと末端ハンドルグリップリングとを組み入れる。監視装置、ビデオレコーダ、バッテリパック等の補助サブシステムは任意で、ベスト等の支持衣服を使用して操作者により着用され得る。
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