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国際特許分類[G03B17/00]の内容

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【課題】 フィルムのコマに対応して設けられた記録部の情報記録信号の有無を検出して、当該コマが露光済みであるか未露光であるかを判断するフィルムの未露光コマ判別装置において、フィルムの種類に応じて、又は出力信号のレベルに応じて判断の方法を変えることにより、S/N比の低下があっても有効に記録信号の有無を検出でき、正確な判別が行えるようにする。
【解決手段】 フィルムを給送しながら、フィルムの記録部内を含んで信号を検出し、この検出信号を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に情報信号の有無を判別し、かつ、この信号の有無判別を、検出信号のレベルに応じて、又はフィルムの種類に応じて変更して行い、その判別結果からコマが未露光であるか否かを判別する。 (もっと読む)



【課題】モータの動力を伝達するギヤ列をファインダー本体に直接組付けることにより、ギヤの組付け誤差を無くし、移動レンズの位置決め精度を高めることができるズームファインダーを提供する。
【解決手段】ズーム機能付きカメラに組み込まれたズームファインダーにおいて、撮影レンズ鏡胴の駆動用モータと兼用されているモータ60の動力は鏡胴駆動ギヤ62に伝達されると共に、ギヤ列64を介してファインダー変倍光学系の移動レンズの位置を規制するカム面が形成されたカム軸58に伝達される。前記ギヤ列64はギヤ保持板65に保持され、該ギヤ保持板65と共に前記カム軸58が搭載されたAF・ファインダー本体枠40の下部に直接組付けられている。これにより、ギヤのバックラッシを小さくすることができ、往復動作で倍率、視野率のヒステリシスを無くすことができる。 (もっと読む)


【目的】 複数台のカメラにより連続した複数シーンを有する動画像の撮影を容易に行う。
【構成】 複数のカメラの撮影を総合して制御する撮影制御手段は、作成されたシーン、シナリオ記述データを記憶するシーン/シナリオ記述データ部12と、この記憶したデータの解析により撮影制御データを作成記憶するシーン/シナリオデータ解析部13,撮影制御データ記憶部15と、この記憶した撮影制御データに基づいて順次撮影させるカメラを選出して撮影を制御する撮影制御部16と、撮影実施中に既設定の撮影制御データの変更を行う撮影条件変更部14とを有する。 (もっと読む)



【目的】 照明用電源スイッチの操作が簡単で、かつ、撮影環境に応じたホワイトバランスの調整も容易にできるようにする。
【構成】 電源が投入されると、記憶装置80に予め記憶している書画カメラ時のホワイトバランス制御用データを読み込み、画像処理回路30に送りホワイトバランスを書画カメラ時の値にロックする。ここで、操作者が書類の撮影を終え、人物カメラとして使用すべくカメラ部分の角度を変えると、ロック検出スイッチ90はアングルロックスイッチが解除され、このロック検出スイッチ90の電圧の変化によりコントローラ10はスイッチ65をオープンにし、ライト70をOFFにする。それと同時に、コントローラ10は、画像処理回路30のホワイトバランスロックを解除しオートホワイトバランス状態にする。また、この状態で操作者が出力信号をメモリ208側に切り替えると、操作者が人物撮影状態に変えようとした直前の書画画像が表示される。 (もっと読む)


【目的】 素早く電力の消耗を小さくし、該装置が搭載される機器の他の機能への電力供給に影響を及ぼすことを防止する。
【構成】 駆動手段の位置制御ループ内に直列に配置されるハイパスフィルタ11p,11yと、該ハイパスフィルタの時定数を変更する時定数変更手段12p,12yとを設け、補正光学手段の位置制御を行う駆動手段の位置制御ループ内に直列に接続されるハイパスフィルタの時定数を必要に応じて変更させるようにしている。 (もっと読む)


【構成】調整ダイヤル3は、カメラ本体2に対し回転可能に設置されたダイヤル本体31と、Fセンサー41と、Rセンサー43と、回転量検出手段(コード板およびブラシ)等を有している。この場合、Fセンサー41およびRセンサー43は、ダイヤル本体31の周囲に、ダイヤル本体31を介して対向して配置されている。調整ダイヤル3により設定値の調整をする場合、Fセンサー41の位置で操作し、Fセンサー41のみがオンすると「シャッタ速度」が選択される。同様に、Rセンサー43のみがオンすると「絞り値」が選択され、両センサー41、43がそれぞれオンすると「露出補正」が選択され、両センサー41、43がそれぞれオフすると「ドライブ」が選択される。
【効果】設定値の調整の際の操作が簡略化され、また迅速に設定値を調整することができる。 (もっと読む)


【目的】 1本のフィルム内に異なるシーンの撮影を許可するかどうかの判断機会を与えるとともに、撮影枚数が意に反して不足することのないようにする。
【構成】 フィルムカートリッジ1にはスプール11と一体回転するディスク4が設けられる。ディスク4には白色域42及び黒色域43からなる回転位置情報領域Aが形成され、マイコン57は、フィルムカートリッジ1の使用状態に応じて白色域42及び黒色域43を停止させる。フォトリフレクタ32,33は白色域42及び黒色域43の停止位置を検出する。この停止位置から撮影途中のフィルムカートリッジ1が検出されると、スイッチS6,S7によって撮影の続行と撮影の中止を選択する。 (もっと読む)


【目的】 光学装置の光軸上に配された正立プリズムを装着したジンバル懸架手段を、装置のブレに抗して元の姿勢に戻すように制御して像ブレを補正する構成とすることにより、装置の小型化、軽量化、消費電力の省力化およびコストの低廉化を図る。
【構成】 この装置は、ジンバル懸架装置7に固設された角速度センサ8、この角速度センサ8からの検出値に基づき制御信号を出力する制御系、この制御信号を入力されて、正立プリズム3a,3bをケースのブレに対し常に初期の姿勢に戻す様にジンバル懸架装置7の回動軸6を回動せしめる回転駆動モータ5を備えており、また、この回動軸6に、上記検出角速度による速度フィードバック制御に加えて位置フィードバック制御を行なうため回動軸6の回転角度を検出するポテンショメータ9を備えている。 (もっと読む)


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