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国際特許分類[G03B7/08]の内容

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【課題】予備発光と本発光とで色温度が異なる場合でも、本発光量を適切に求めるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影時に被写体を、第1の色温度を持つ光で照明する本発光と、撮影の前に被写体を、第1の色温度とは異なる第2の色温度をもつ光で照明する予備発光とを行う照明手段17と、被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像素子16と、照明手段17が予備発光をした場合に撮像素子16から出力される撮像信号に基づいて、本発光時の発光量を演算する演算手段10と、本発光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子9の感度差、および該色温度差に起因する被写体の反射率の差のうち少なくとも一方に基づいて、演算手段10で演算された発光量を補正する補正手段10と、補正手段10による補正後の発光量で本発光するように照明手段17を制御する照明制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時においては、途中で被写体環境の明るさが暗くなった場合に、測光素子が必要とする電荷蓄積時間が長くなり、撮影継続中に連写速度が急激に低下する場合があった。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、測光素子と、測光信号に基づいて被写体の明るさを算出する算出部と、撮像素子が連続的に画像信号を出力する場合に、撮像素子による撮像受光動作の間に割り当てられた、測光素子が被写体像を受光する時間である測光受光時間が、被写体環境の明るさに対応して予め設定された許容受光時間未満であるときは、算出部により事前に算出された被写体の明るさを適用して撮像受光動作を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス時の適正な露出制御が可能な撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】撮影装置(100)は、被写体の第1輝度を測定する測光部(16)と、前記第1輝度がオートフォーカスを行うために不十分な輝度の場合、前記被写体に対して補助光を発光する補助光発光部(30)と、前記オートフォーカスを行うための露出制御を行う制御部(10)と、を備え、前記測光部(16)は、前記補助光が照射された後の前記被写体の第2輝度を測定し、前記制御部(10)は、前記第2輝度に対して前記補助光の種類に応じた補正量を加えた値を第3輝度とし、前記第3輝度に基づいてオートフォーカス用の露出制御を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影記録用画像と焦点検出範囲画像の露光量を共に最適とする。
【解決手段】 撮影記録用に規定された1フレームレートを時系列に分割して複数画像が取り込めるような撮像装置において、撮影画像中での測光範囲が異なる第1及び第2の測光範囲を測光する測光手段とを有し、前記測光手段の結果にもとづいて1フレームレート内での前記第1及び第2の測光範囲における露光量を決定する手段を有する撮像装置とすること。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタと、撮影光学系31,32,33を通過する一対の光束により形成される一対の像信号を生成する複数の焦点検出用画素を備える焦点検出用受光部と、複数の焦点検出用画素により生成された像信号を加算する加算部と、加算された像信号に基づいて撮影光学系31,32,33の焦点状態の検出を行う焦点検出部と、撮影に用いるシャッタを、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタとで切り替える制御部とを備え、加算部は、メカニカルシャッタ23を用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数を、電子シャッタを用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数よりも少なく設定する。 (もっと読む)


【課題】電子ファインダを有する撮像装置においてライブビュー表示を常時行う。
【解決手段】第1の半透過膜は、入力された光線を反射するとともに第1の撮像素子に透過する。第2の半透過膜は、第1の半透過膜によって反射された光線を反射および透過する。第2の撮像素子、第2の半透過膜によって透過または反射されることにより導かれた光線を受けて電気信号に変換する。合焦素子は、第2の半透過膜によって反射または透過された光線のうち前記第2の撮像素子に導かれなかった光線を受けて合焦判定を行う。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を良好に防止可能な撮像装置及びフリッカー発生周波数検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、画像撮影用の第1の蓄積、及び、撮影された画像にフリッカーを発生させる原因となる光源に供給される電源の周波数を検出するための第2の蓄積が可能な第1の撮像部7と、前記第1の撮像部7とは異なる第2の撮像部16と、前記第2の撮像部16の測光値に基づいて、前記第1の撮像部7が、前記第2の蓄積を行う際の第1の露出値を決定する制御部10と、前記第1の撮像部7の前記第2の蓄積の結果に応じて、前記電源の周波数を検出する周波数検出部10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する撮影モードにおいて、シーン全体で露出を安定させる。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、演算部は、1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求める。また、演算部は、第1撮影モードと異なる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】測光部からの不要な測光信号の読み出しにかかる処理時間や処理負荷を低減すること。
【解決手段】測光装置は、被写体光を撮像素子17に導く第1の状態と、被写体光をファインダ部に導く第2の状態とを切り替える光学部材5が第2の状態に切り替えている場合に、被写体光を蓄積型の光電変換素子を用いて測光する測光部13と、測光部13から測光信号を読み出す読出部と、測光部13による測光を中断する場合に、中断の状況に応じて、読出部による測光部13からの測光信号の読み出しを許可するか禁止するかを切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


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