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国際特許分類[G03B9/36]の内容

国際特許分類[G03B9/36]の下位に属する分類

複数の細溝その他の開口を有する単一の剛板
二つの剛板 (12)
湾曲した走路と剛板

国際特許分類[G03B9/36]に分類される特許

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【課題】シャッタ地板面からの高さを低くできるようにしたカメラ用フォーカルプレンシャッタを提供すること。
【解決手段】シャッタ地板1には、板面が平行になるようにして支持板6が取り付けられている。また、シャッタ地板1に立設された軸1gには、後羽根用駆動ばね25の付勢力によって回転させられる後羽根用駆動部材22が取り付けられており、支持板6には、後羽根用駆動部材22に取り付けられた鉄片部材23を吸着する後羽根用電磁石10が取り付けられている。そして、後羽根用電磁石10に電流を供給するための配線パターンを形成したプリント配線板12は、支持板6に形成された孔6bに配置されていて、端子ピン10d,10eのところで、コイル10cの両端に半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】シャッタ羽根の駆動部材のバウンドを、好適に抑制することを可能にしたカメラ用フォーカルプレンシャッタを提供すること。
【解決手段】シャッタ地板1の軸1cに、第1駆動部材4と第2駆動部材5が回転可能に取り付けられ、シャッタ地板1側の第1駆動部材4は、駆動ピン4aをシャッタ羽根のアーム8に連結させ、セットばね13により、間接的に反時計方向へ付勢されている。第2駆動部材5は、撮影時に強力な駆動ばねの付勢力で時計方向へ回転させられるとき、押動部5aが被押動部4bを押し、第1駆動部材4を時計方向へ回転させ、シャッタ羽根に開口部1aの閉じ作動を行わせる。そして、その作動の終了時には、第2駆動部材5が先に緩衝部材6に当接してバウンドし、その後の緩衝部材6方向への作動時に、後から緩衝部材3に当接してバウンドしてくる第1駆動部材4を強制的に押し戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーが上昇して停止する場合の振動および音を抑制する。
【解決手段】ミラーユニットであって、観察位置と撮影位置との間を往復回動するミラー部材と、ミラー部材を観察位置から撮影位置まで駆動するとともに、駆動中にミラー部材が撮影位置に到達する前に、シャッタの機械的な係止を解放するシャッタリリース部を押し動かすミラー駆動部とを備える。上記ミラーユニットにおいて、ミラー駆動部は、ミラー部材に駆動力を伝える駆動レバーと、駆動レバーと連動して、駆動レバーの駆動力の一部をシャッタリリース部に伝達する連動レバーとを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】シャッタ羽根が停止する場合に生じるバウンドを抑制する。
【解決手段】シャッタ装置であって、シャッタ羽根と、シャッタ羽根に連結し、外部から駆動力を受け取ることにより、シャッタ羽根を待機位置と終端位置との間で駆動する駆動部と、シャッタ羽根が終端位置近傍に位置している場合に駆動部に当接して、駆動部との当接開始位置からシャッタ羽根の終端位置まで回転して、増加率が漸増する回転負荷を駆動部に与えることにより駆動部を制動する制動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタユニットにおいて、従動アームを駆動アームと別個に緩衝部材に当接させると、両方を停止させるタイミングの制御が難しい。
【解決手段】シャッタユニットであって、シャッタ羽根と、シャッタ羽根と連結し、シャッタ羽根を始点から終点まで駆動する駆動部と、シャッタ羽根と連結し、駆動部がシャッタ羽根を駆動するのに従って動く従動部と、駆動部および従動部に設けられ、シャッタ羽根が終点の近傍に位置したときに互いに当接する一対の当接部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子への幕の接触を防止するフォーカルプレーンシャッタ及びそれを備えた光学機器を提供することを課題とする。
【解決手段】被写体側から撮像素子に入射する光が通過する開口をそれぞれ有し前記被写体側から前記撮像素子側へ順に配置された第1、第2、及び第3基板と、前記第1及び第2基板間に配置され前記開口を開閉可能な幕と、前記第2及び第3基板間に配置され前記幕と連結されておらず前記第2基板を前記撮像素子側から押える押え部材と、を備えたフォーカルプレーンシャッタ。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタと、撮影光学系31,32,33を通過する一対の光束により形成される一対の像信号を生成する複数の焦点検出用画素を備える焦点検出用受光部と、複数の焦点検出用画素により生成された像信号を加算する加算部と、加算された像信号に基づいて撮影光学系31,32,33の焦点状態の検出を行う焦点検出部と、撮影に用いるシャッタを、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタとで切り替える制御部とを備え、加算部は、メカニカルシャッタ23を用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数を、電子シャッタを用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数よりも少なく設定する。 (もっと読む)


【課題】長秒時露光の場合は電磁石の発熱を抑え、高速秒時露光の場合は露光精度の低下を抑えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、レリーズ操作によって先幕410及び後幕420が露光開始位置に移動して走行方向への駆動力がチャージされ、先幕電磁石413及び後幕電磁石423により吸着保持される(ステップS1〜S4)。次に先幕電磁石413への通電をオフにして先幕410を走行して露光を開始し、長秒時露光の場合は後幕電磁石423への供給電力を低減する(ステップS5〜S9)。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ羽根の作動特性のバラツキが抑制された複数のアクチュエータを備えた羽根駆動装置及びそれを備えた光学機器提供することを課題とする。
【解決手段】羽根駆動装置は、開口を有した基板と、前記開口から退避した位置と前記開口の少なくとも一部を覆う位置との間を移動可能な羽根と、第1軸を中心に回転可能な第1ロータ、第1ステータを含み、前記羽根を駆動可能な第1アクチュエータと、第2軸を中心に回転可能な第2ロータ、第2ステータを含み、前記羽根を駆動可能な第2アクチュエータと、前記第1及び第2アクチュエータをそれぞれ位置決めする第1及び第2位置決め部と、前記第1及び第2アクチュエータをそれぞれ前記第1及び第2位置決め部に向けて付勢する第1付勢部材と、を備えている。 (もっと読む)


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