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国際特許分類[G03F1/06]の内容

国際特許分類[G03F1/06]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、耐溶剤性と柔軟性を両立する樹脂付きスクリーン印刷マスクの作製に使用する架橋性組成物を提供することである。
【解決手段】開口部を有するスクリーン印刷マスクの一方の主表面上に架橋性組成物を含有してなる樹脂層及びマスキング層を形成する工程、前記スクリーン印刷マスクの樹脂層を設けた側とは反対側の主表面から樹脂層除去液を供給することによって樹脂層に開口部を形成する工程とを含む樹脂付きスクリーン印刷マスクの作製方法で使用される架橋性組成物であって、少なくとも(A)カルボキシル基を含有するバインダーポリマー、(B)光重合開始剤、(C)ウレタン(メタ)アクリレート化合物、及び(D)多官能ブロック化イソシアネート化合物を含有してなることを特徴とする樹脂付きスクリーン印刷マスク作製用架橋性組成物。 (もっと読む)


マスク形成性フィルムは、画像形成可能層とキャリアシートとの間に透明層を有し、この透明層は、キャリアシートの屈折率より、又はこれとキャリアシートとの間の任意選択の直接隣接した層の屈折率より小さい(少なくとも0.04小さい)屈折率を有する。この低屈折率層は、レリーフ画像固体領域中により急勾配の肩角を与えるように、マスク画像転写中の入射輻射線の経路を変化させる。 (もっと読む)


開口マスクは、フィルムに形成された少なくとも1つの蒸着マスクパターンを有する可撓性フィルムからなる細長いウェブを含んで提供され、前記蒸着マスクパターンは、少なくとも1つ又はそれ以上の電子回路要素の一部分を画定する前記フィルムを通って伸びる蒸着開口を画定し、並びに、蒸着開口は枠によって境界をつけられ、前記枠はマスクの標準的な厚さより大きな厚さを有するマスクの一部である。別の態様では、本発明は、複数個の下寄り部分を含む支持体表面を用意する工程と、炎を支持するバーナを用意する工程であり、前記炎は前記バーナの反対側に炎先端を含むバーナを含む工程と、可撓性フィルムからなる細長いウェブの少なくとも一部分を支持体表面に対して接触させる工程と、バーナからの炎により前記フィルムを加熱して、複数個の下寄りの部分を覆う区域において前記フィルムに開口を作る工程と、を含む当該開口マスクを作製する方法を提供する。
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【課題】レーザー彫刻印刷版を製造するレーザー彫刻工程において発生する分解生成物の除去方法の提供。
【解決手段】シート状あるいは円筒状に成形された少なくとも1層以上の感光性樹脂硬化物層を有するレーザー彫刻印刷原版表面をレーザー彫刻し、該表面に凹凸パターンを有するレーザー彫刻印刷版を製造する方法であって、レーザー彫刻工程において発生する分解生成物を除去する方法が、該分解生成物をオゾン分子に接触させる工程を含む方法であることを特徴とするレーザー彫刻印刷版の製造方法。 (もっと読む)



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