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国際特許分類[G03G15/16]の内容

国際特許分類[G03G15/16]に分類される特許

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【目的】 電子写真式複写機、レーザープリンター等に使用されるシームレスベルトにおいて、体積固有抵抗値の電圧依存性が少ないベルトを提供すること。
【構成】 1.メルトフローレートが12g/10分未満のETFE共重合体100重量部とPC2〜20重量部及び導電性カーボンブラック3〜25重量部2.メルトフローレートが12g/10分未満のETFE共重合体100重量部とPAT2〜20重量部及び導電性カーボンブラック3〜25重量部3.PC100重量部に対し、PAT5〜100重量部を溶融混練した混合物2〜50重量部とメルトフローレート12g/10分未満のETFE共重合体100重量部及び導電性カーボンブラック3〜25重量部のいずれかの組成を有し、それぞれ表面抵抗値が1×100 〜1×1013Ω/□体積抵抗値が1×101 〜1×1013Ω・cmで且つ、印加電圧10Vにおける体積抵抗値R1と、1000Vにおける体積抵抗値R2の比R1/R2が800以下である事を特徴とするシームレスベルトが得られる。 (もっと読む)


【目的】 電子写真式複写機、レーザープリンター等に使用されるシームレスベルトにおいて、耐久性に優れ、かつ真円度の高いシームレスベルトを提供すること。
【構成】 下記のa〜cの熱可塑性樹脂組成物から成る電子写真用シームレスベルトチューブであって、aを、a+b基準で50〜95重量%、bを、a+b基準で50〜5重量%、cを、a+b100重量部に対して5〜25重量部配合した導電性樹脂組成物からなり、かつシームレスベルトの表面および裏面の表面導電性が1×100 〜1×1013Ω/□であるシームレスベルト。
a 熱可塑性ポリアルキレンテレフタレートb 熱可塑性芳香族ポリカーボネートc カーボンブラック (もっと読む)


【構成】 中間転写体10を支持する導電性薄膜18c’を被覆した支持ローラ18cと、この支持ローラ18cに中間転写体10を介在して押圧する転写ローラ22と、支持ローラ18cの転写ローラ22と反対側の面に当接するアースローラ18dとを有し、中間転写体10上の転写電流を支持ローラ18cの導電性薄膜18c’を介してアースローラ18dに流すことを特徴とするものである。
【効果】 中間転写体に直に圧接するアース用ローラを1つなくすことができ、中間転写体上の作像を乱すことなく、支持ローラの中間部でも圧力の低下がなく、中間転写体の寿命を長く保ち、転写性能の向上をはかることができる。 (もっと読む)


【構成】感光体を帯電させる帯電工程と、該感光体を露光する露光工程と、該感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、感光体上に形成された該トナー像を記録紙等の記録媒体に同時に転写、定着する工程とからなる画像形成方法において、前記トナーがカプセルトナーであり、前記感光体が表面感光層にフッ素化合物及び/又はフッ素含有樹脂を含むフィルムベルト状耐熱型有機感光体であることを特徴とする画像形成方法。
【効果】本発明の画像形成方法によると、低温定着が可能となり感光体の寿命を延ばすことができ、トナーと感光体との離型性の向上により転写効率が非常に良くなり回収トナーの保存スペースが不要になった。またこれらにより、マシンの小型化及び低価格化が可能となった。 (もっと読む)


【目的】転写ローラに付着したトナーでの記録紙背面の汚染や転写効率の低下などを防止することができる電子写真記録装置を提供することにある。
【構成】カバー開閉センサ13により装置カバーが開放状態から閉じられたことが検出されたことに応じ、メイン駆動系10により感光ドラム1を回転させ、帯電装置2により感光ドラム1の帯電を行わせ、スイッチ7をONとして現像バイアスを現像ローラ34へ印加し、かつ現像レジスト駆動系11により現像ローラ34の回転を停止させた状態で、スイッチ34を少なくとも1回ずつは第1状態(転写電源52が発生する転写電圧を転写ローラ51に印加する状態)および第2状態(ローラクリーニング電源53が発生するローラクリーニング電圧を転写ローラ51に印加する状態)とする。 (もっと読む)


【目的】 接触式静電転写手段を用いた画像形成装置について、両面・多重画像形成モード時も含めて、全環境を通じて常に適正な画像を得ること。
【構成】 少なくとも転写部位Nに像担持体1面の非画像域が対応している時に転写手段2に生じた電圧または電流に比例した情報量をAとすると、転写部位Nに像担持体1面の画像域が対応している時は前記情報量Aに所定の係数Rを乗じたバイアスで前記転写手段2を定電圧制御して像担持体1表面から転写材Pへの像転写を行わせ、転写部位Nに転写材Pを複数回通過させその都度転写手段2にバイアスを印加して像転写を行なって転写材Pに両面ないし多重画像を形成するモードの実行時は、前記係数について前段の転写段階における係数R1と後段の転写段階における係数R2とを異ならせることを特徴とする画像形成装置の制御方法。 (もっと読む)


【目的】 感光ドラム等の像担持体に静電潜像を形成し、現像し、トナー像をシートに転写する画像形成装置に関し、転写帯電ローラの転写不良を防止するとともに、転写帯電ローラの汚れによるシートの汚れを防止することを目的とする。
【構成】 像担持体10に潜像形成部11、12で静電潜像を形成し、現像器13により該静電潜像をトナー像に現像し、該像担持体10に転写ローラ14を押し当て部材により押し当てて、該像担持体10のトナー像を転写ローラ14によりシートに転写する画像形成装置において、該転写ローラ14の押し当て部材として、該転写ローラ14に補助ローラ17をベアリング16により押し当てる構成とした。 (もっと読む)



【目的】 装置自体のコスト上昇,電源コストの上昇,オゾンの大量発生を抑制し,帯電部材,感光体の劣化,更に公害問題を回避する。
【構成】 少なくとも弾性層102と,弾性層102の表面を覆う表面層103の2層を有する帯電ローラ100において,表面層103に弾性層102の構成材料の含有量が5〜60wt%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 画像プロセスの主要因が変動しても,安定した画像が得られる画像プロセス制御を実現して画像品質の信頼性を向上し,また,画質安定化のために自動調整或いはオペレータによる調整操作を簡単に実行可能にする。
【構成】 被制御量,状態量を検知するセンサ部102と,操作量を入力する操作表示部101と,被制御量,状態量,操作量及び演算データを格納するRAM109と,被制御量を制御する制御用プログラムを格納するROM108と,制御用プログラムに基づいてニューロ制御を実行し,得られた出力値を2進数表示することにより信号の長さを決め,前記被制御量を制御するCPU107とを具備する。 (もっと読む)


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