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国際特許分類[G03G21/10]の内容

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トナー廃棄容器

国際特許分類[G03G21/10]に分類される特許

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【課題】従来技術では、排出されるトナーを回収する容器は印字装置の中に静止状態で置かれていたので容器内のトナーの盛り上がり方に偏りが生じて、容器口からこぼれる場合があった。
【解決手段】本発明は、印字装置のドアの開閉と連動する収納容器を揺動させる揺動機構を設け、ドアの開閉と連動して収納容器を揺動させるようにした。
【効果】転写ドラムや感光ベルトより発生する余剰トナーを回収する容器をドアの開閉と連動して揺動させることができ、容器内のトナーの盛り上がりの偏りをなくすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 中間転写体上に残留しているトナーを感光体側に転写させて感光体に付設されているクリーニング手段でクリーニングする。
【解決手段】 感光体ベルト1表面のトナーを感光体側から機械的に排除するブレードクリーナ7を設け、中間転写ドラム5上のトナーをクリーニングするファイルーブラシクリーナ8によって除去できなかったクリーニングバイアスと逆極性の残留トナー100を感光体ベルト1と中間転写ドラム5の接触部(間隙部)15で高電圧のバイアス電圧によって感光体ベルト1に転写させ、感光体ベルト1に転写された残留トナー101をブレードクリーナ7によって機械的に排除するようにした。 (もっと読む)


【課題】 現像手段は静電潜像を現像する機能と像担持体上に付着したトナーを回収する機能とを有し、上記クリーニング手段は像担持体上のトナーを清掃する機能と清掃したトナーを像担持体に排出する機能とを有する画像形成装置を用いて、トナーの荷電状態を適正に保ち、画像再現性に悪影響を与えることなしに、廃棄トナーのない作像プロセスを、安定に且つ作像の間隔を短くして、動作させることが可能なトナーを提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる円形度(SF)をもつトナー粒子の全トナー中の含有率が5%以下であるトナーを用いる。
【数1】SF=[(トナー面積)・4π/(トナー周囲長)]〈0.90 (もっと読む)


【課題】 転写残トナーをクリーニングローラに静電的に回収し、この回収トナーを感光体に静電的に再付着させ、再付着したトナーを現像装置にて静電的に回収する画像形成装置において、クリーニングローラ上に回収したトナーの飛散を防止し、クリーニングローラを収容したケーシングの外部にトナーがあふれ出すのを防止する。
【解決手段】 クリーニングローラ12上のトナーT2を、そのローラ12の側に静電的に引き寄せるための電圧を、電源E6によって、クリーニング装置18のケーシング17に印加する。 (もっと読む)


【目的】 部品点数の低減及び省スペース化を容易に実現でき、より好ましくは、逆極性トナーを排除し、正規の帯電極性を有したトナーのみを現像手段側に回収できるようにする。
【構成】 像担持体1上の二種類の残留トナーT1,T2を同時に掻き取り、共通のトナー収容容器8に収容するトナー掻き取り部材9と、二種類の残留トナーT1,T2から残留磁性トナーT1、残留非磁性トナーT2を分離する分離手段10,11と、磁性トナー分離手段10にて分離された残留磁性トナーT1を第一現像手段3へ回収搬送する磁性トナー回収搬送手段12と、前記非磁性トナー分離手段11にて分離された残留非磁性トナーT2を第二現像手段4へ回収搬送する非磁性トナー回収搬送手段13とを備える。更に、不良トナー除去手段14にて帯電特性の不良な不良残留トナーT1',T2'を除去する。 (もっと読む)


【目的】 搬送ベルト上に残っている転写紙を容易に取り出すことが可能な転写紙搬送装置を提供すること。
【構成】 転写・搬送ベルト6を像担持体1に対して接離可能に支持し、像担持体1から転写・搬送ベルト6を離間させるときに転写・搬送ベルト6に対する駆動源と転写・搬送ベルト6の駆動部5Bとの駆動力の伝達経路を断状態に設定する接離手段24を備えている。これにより、転写・搬送ベルト6の駆動源が停止しても、外部操作により、転写・搬送ベルト6の移動を可能にして転写・搬送ベルト6上に残っている転写材の取り出しを容易化することができる。 (もっと読む)


【目的】 コストアップを招来せずに,トナーオーバーフローを防止する。
【構成】 第1回目のトナーカートリッジ105(図示せず)の交換時に,画像形成動作の回数を計数するコピー枚数カウント部203による計数回数と,原稿載置ガラスに原稿を押さえつけるための圧板204の開閉状態を検知する圧板開閉検知センサー204aの検知結果とに基づいて,1回当たりの画像形成動作でクリーニングユニット110(図示せず)に回収されたトナーの回収量を算出し,算出結果に基づいて,クリーニングユニット110が満杯になる画像形成動作の回数を予測するCPU207dと,使用者にトナー満杯の警告を発するトナー満杯警告表示部205と,コピー枚数カウント部203による計数回数とCPU207dで予測した画像形成動作の回数が等しくなった場合に,トナー満杯警告表示部205を制御して警告を行うCPU207dとを備えている。 (もっと読む)



【目的】 光透過方式のトナー残量検出において、清掃部材が撓んでも清掃不良を生ずることなく正確な残量検出が可能なトナー残量検出装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【構成】 トナー収納部10a内のトナー残量を検出するためのトナー残量検出装置において、トナーを収納するトナー収納部10aと、前記トナー収納部10aに設けられた光透過窓部材17a,17bと、前記光透過窓部材17a,17bを掃いて清掃するための清掃部材18と、前記光透過窓部材17a,17bを介してトナー収納部10a内を光透過して動作する光センサ16a,16bとを有し、前記光透過窓部材17a,17bと清掃部材18の接触部分における光透過窓部材17a,17b又は清掃部材18の形状を凸形状にした。また前記機構を実現するためのプロセスカートリッジ及び画像形成装置を構成した。 (もっと読む)


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