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国際特許分類[G03G21/10]の内容

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トナー廃棄容器

国際特許分類[G03G21/10]に分類される特許

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【課題】 10〜1012Ω・cmの体積抵抗領域において極めて安定した導電性を示し、導電性の印加電圧依存性が小さく、連続通電時の導電性の変化が小さく、温湿度変化等の環境条件変動による導電性の変化が小さく、ブリードやブルームによる感光体汚染を生じることのないOA機器用導電性部材を提供する。
【解決手段】 非エーテル系ポリウレタン及びビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドリチウムからなる組成物を成型してなるOA機器用導電性部材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は有機感光体を用いた場合でも、長期に亘って良好なクリーニング性能を保持し、画像不良がなく、良好な電子写真画像を形成できる画像形成方法、画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 クリーニングブレードは有機感光体に当接する面と反対側の面で弾性部材と接しており、クリーニングブレードの自由長aと弾性部材の自由長bは式1の関係を満たし、且つ該現像剤に用いられるトナーが着色粒子に樹脂粒子の表面に無機微粒子を固着した微粒子を添加してなるトナーであることを特徴とする画像形成方法。
式1 0.1<b/a≦0.9 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって安定した画像を形成することができ、カブリなどの画像欠陥の発生の無い、高解像で高精細な画像を形成するトナーを提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂と着色剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーの下記式(1)で示される形状係数SF−1の算術平均値が125〜170であり、さらに下記式(2)で示される形状係数SF−2との算術平均値の比(SF−1/SF−2)が1.10〜1.52であり、且つフロー式粒子像分析装置により測定された0.60以上1.00μm未満の円相当径の範囲に存在する粒子が5.0個数%以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
【数1】 (もっと読む)


【課題】 感光体上の異物を検出および除去し、安定した画像を維持する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体101上の非画像領域にトナー付着パターンを形成し、Pセンサ105によって異物の有無を検出する。異物の存在が確認された場合、感光体101を回転駆動することによって異物を除去する。また、感光体101の周期で1回転目の時に異物の位置を記憶させておくことによって、2回転目以降は異物の周辺だけトナー付着パターンを形成し、トナー消費を最小限に抑える。1回目の検出記録を用いて、異物の検出あるいは除去の動作を制御し、オペレーターの待機時間やトナー消費量を抑える。 (もっと読む)


【課題】 トナーシールを引きぬいて、使用済のプロセスカートリッジにトナーシールを用いることなく、トナーを充填封止したプロセスカートリッジの再生産が目的である。
【解決手段】 再生産工程中に、現像ローラ10dの長手方向の一端側と他端側とに設けられている端部シール34の、トナー収納部10aの設けられているのとは反対側の端部を囲むように封止部材としての端部先端シール63kを取り付ける封止部材取り付け工程を有する。これによって、端部シール34先端と吹き出し防止シール間が密封される。物流によるトナー漏れに寄与する。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿環境下でも高画質で安定した複写画像が得られる電子写真画像形成方法、電子写真画像形成装置、該装置に用いられるプロセスカートリッジ及び電子写真感光体を提供すること。
【解決手段】 電子写真感光体上のトナー像を記録材へ転写後に、前記感光体上に残留するトナーをブラシローラー及び弾性体ゴムブレードでクリーニングを行う電子写真画像形成方法において、前記感光体が電荷輸送性能を有する構造単位を有し、且つ架橋構造を有するシロキサン系樹脂を含有する樹脂層を有し、前記感光体上に残留するトナーを単繊維太さが6〜30デニールで、繊維密度が4.5×102〜15.5×102f/cm2(1平方センチあたりのフィラメント数)のブラシローラーと該感光体表面への押圧力を5〜30g/cmに設定した弾性体ゴムブレードを用いてクリーニングを行うことを特徴とする電子写真画像形成方法。 (もっと読む)



【課題】静電転写プロセスを利用する画像形成装置における、クリーニングブレードのブレードエッジ部に貯溜する残留現像剤による画質の劣化を防止する。
【解決手段】装置の稼動中に像担持体1上に、現像によってトナーを付着させ、このトナー転写工程を介せずにクリーニングブレード9−2により、かき落されたトナーを、クリーニングローラ9−5に安定したトナーコーティングとして形成させ、適量のトナーを像担持体とクリーニングブレードとのニップ部に付与して、クリーニングブレードの滑り性を確保し、ブレードめくれやビビリ振動の発生などを防止している。 (もっと読む)


【課題】 感光体表面にトナー像を形成し、そのトナー像を転写材に転写した後の感光体表面をクリーニング装置によって清掃する画像形成装置において、画質の劣化を招くことなく感光体の寿命を延ばす。
【解決手段】 感光体2の表面に、塗布装置24によって潤滑剤を塗布すると共に、現像装置4として非接触型の現像装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高品位な画像を長期にわたり安定して実現し、現像剤担持体や感光体に悪影響を及ぼさない乾式トナー及び該トナーを用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも、結着樹脂、着色剤及びワックス成分を含有するトナー粒子を有する乾式トナーであって、フロー式粒子像測定装置で計測される個数基準の円相当径−円形度スキャッタグラムにおいて、該トナーの円相当個数平均径D1が2〜10μmであり、円相当径が1〜3μmの範囲の粒子群中に円形度が0.950未満の微粒子を5〜40個数%含有する乾式トナー。 (もっと読む)


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