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国際特許分類[G03G21/10]の内容

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トナー廃棄容器

国際特許分類[G03G21/10]に分類される特許

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【課題】 画像形成の生産性を低下させることなく、像担持体をクリーニングする。
【解決手段】 像担持体44には、記録媒体に転写されるための現像剤像が形成される転写可能画像領域120の主走査方向両側方に、それぞれ4本の線状の現像剤像122,124が形成される。転写可能画像領域120には、画像データに応じた現像剤像が形成され、転写可能画像領域120に形成された現像剤像が記録媒体に転写される。また、現像剤像122,124は、副走査方向幅が例えば1ドットから10ドットの線状の現像剤像になっている。現像剤像122,124は、記録媒体に転写されることなく、クリーニングブレード62がクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング装置の組立工数を少なくするとともに、クリーニングブラシに残留した転写残トナーを確実に除去できるようにする。
【解決手段】 クリーニング装置14は、ハウジング30と、クリーニングブラシ31と、掻き出し部材33とを備えている。ハウジング30は回収部30bを有している。クリーニングブラシ31は、ハウジング30に回転自在に装着されており、感光体ドラム10の表面に回転摺接して感光体ドラム10の表面の転写残トナーを除去している。掻き出し部材33は、ハウジング30に回転自在に装着されており、回転時に、一部をクリーニングブラシ31に食い込ませることによりクリーニングブラシ31に残留した転写残トナーを除去して、感光体ドラム10の表面およびクリーニングブラシ31から除去された転写残トナーを回収部30bへと掻き出している。 (もっと読む)


【課題】 ファーブラシは異形化処理が施された線接触形状部により像担持体の表面と線接触して像担持体の表面に付着、又は、形成する現像剤等の異物を確実に掻き取って除去すると共に、像担持体は長期寿命となり低コストで、異物掻き取り能力が向上して異常画像の発生を防止するクリーニング装置、及び、そのクリーニング装置を具備するプロセスカートリッジ、並びに、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回動、移動又は固定可能に保持された基体1と、基体1に設けられて像担持体51の表面に当接してニップ部(N)を形成するファーブラシ2と、ファーブラシ2を形成する複数本からなる糸形状のクリーニング糸3と、クリーニング糸3の線断面の外縁に形成した像担持体51の表面と線接触する形状からなる線接触形状部4とからなる。 (もっと読む)


【課題】 トナーの消費量を増加させないで、感光体ドラム表面上の付着物を研磨することができる摺擦装置を提供することにある。また、簡単な構造で、摺擦装置の圧接による感光体ドラムの負荷変動を抑制し、画像劣化の発生を抑制することができる摺擦装置を提供することである。
【解決手段】 本実施形態では、摺擦ローラ20の芯金部20aが磁界を発生させる部材で構成されている。ここでは、芯金部20aから発生した磁界によりトナーが摺擦ローラ20の表面に引き寄せられ、これらのトナーを研磨材として軸の周りに形成された弾性摺擦部材20bにより感光体ドラム2表面を研磨摺擦して、感光体ドラム2の表面に付着した付着物のクリーニングを行うことができる。また、芯金部20aの形状は、軸の長手方向において、中心部201の直径が両端部201a,201bの直径より大きく設定することにより、中心部201と両端部201a,201bにおける感光体ドラム2の表面に対する研磨力の均一化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性等に優れ長期間使用できるクリーニングブレード部材を提供する。
【解決手段】 アジピン酸とジオール成分との脱水縮合により得られるポリエステルポリオール及びカプロラクトン系ジオールの少なくとも一方とポリカーボネートジオールとを含むポリオールと、ポリイソシアネートと、プロパンジオール及びブタンジオールの少なくとも一方の短鎖ジオール並びに分子量120〜2500のトリオールを含む架橋剤とを用いて形成されるポリウレタンからなり、前記ポリウレタンが、tanδ(1Hz)のピーク温度が0℃以下にあるクリーニングブレード部材。 (もっと読む)


【課題】感光体に対するクリーニングブレード(CB)の圧接における線圧の均一性が高く、CBへのトナーの付着や感光体等でのフィルミングを発生することなく帯電量が低い領域でも画像が形成できる画像形成方法を提供する。
【解決手段】CBの感光体への圧接における線圧が10〜80g/cm、両端部の線圧Peと長さ方向中心部の線圧Pcとの比が1.05<Pe/Pc<1.30、CBはtanδのピーク温度が-10℃〜+10℃、ピーク高さが0.90以下、引裂き強さTr(N/mm)と硬度Hs(ショアA)との比Tr/Hsが5.4〜6.4であるポリエステルポリオール系ポリウレタン弾性体にて形成されており、トナーは結着樹脂と着色剤を含む着色樹脂粒子及び外添剤とからなり、着色樹脂粒子の体積平均粒子径が4〜10μm、平均円形度が0.95〜0.995であり、感光体表面上での帯電量の絶対値│Q│が10〜80μC/g、残留スチレン量が200ppm以下である画像形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム上に残留したトナーを現像装置に回収する際、劣化したトナーを除いたトナーのみを現像装置に回収して画像品質の低下が生じることがないようにする。
【解決手段】 帯電器12によって感光体ドラム11が帯電され、感光体ドラムを画像データに応じて露光して感光体ドラム上に像担持体に静電潜像する。そして、この静電潜像は現像装置14によって現像される。感光体ドラム上のトナー像を転写した後、クリーニングローラ16aによって感光体ドラムに残留する残留トナーがクリーニングされる。現像ローラ14aには現像バイアスが印加され、クリーニングローラにはバイアス電圧が印加されるが、このバイアス電圧と感光体ドラムの電位との電位差は、現像バイアスと感光体ドラムの電位との電位差よりも低くされる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム表面を研磨するクリーニングを効率よく実行することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】手動操作用のクリーニングスイッチ15がオンされたときに、温度センサ16および湿度センサ17で測定された感光体ドラム11の雰囲気温度・湿度に基づいて、感光体ドラム11をクリーニングすべき温度および湿度の閾値を設定(更新)する。また、クリーニングスイッチ15がオンされたとき、または、感光体ドラム11の雰囲気温度・湿度が、上記設定閾値に達したときに、感光体ドラム11のクリーニングを実行する。 (もっと読む)


【課題】 2つ割りのマグネットローラにおいて、ローラ周囲に形成される磁力パターンの変更を容易に行う。
【解決手段】 半円筒状部材50,60を組み合わせて、円筒状のローラ本体9を構成する。ローラ本体9の長手方向(ローラ軸C方向)に沿って溝状又は透孔状の取付け部A〜Gのいずれかを形成し、形成した取付け部に対応する磁力調整部材を取り付ける。ローラ本体9を樹脂磁石で形成し、磁力調整部材を磁石体で形成する。取付け部の位置や磁力調整部材の磁力の大きさを調整することで、ローラ本体9の周囲に形成される磁力パターンを適宜に変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】優れた圧縮永久歪み特性および耐摩耗性を備えたロールを得ることができ、低コストで、成形性に優れた液状ゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分を主成分とし、下記の(B)成分および(C)成分を含有する液状ゴム組成物である。
(A)ブタジエンおよびイソプレンの少なくとも一方から誘導され、側鎖にアルケニル基をもつ構造単位(α)を有する液状ゴム。
(B)ヒドロシリル架橋剤。
(C)ヒドロシリル化触媒。 (もっと読む)


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