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国際特許分類[G03G21/10]の内容

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トナー廃棄容器

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【課題】 紙資源の有効利用が可能となり、また、廃トナーを用いることで作像用のトナーを消費させることが無く、トナーイールド(歩留まり)を確保することが可能になる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像されたトナー像を転写紙に転写する転写装置8と、トナー像を定着せしめる定着装置9と、残留トナーをクリーニングするクリーニング部10、11、12とを具備する画像形成装置において、前記残留トナーを回収・収納するトナー回収装置15、16、17を前記転写装置8と前記定着装置9の間に設けるとともに、転写紙の裏面にトナーを付着させる裏面転写装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単でありながら、現像剤の搬送速度を低下させることなく、トナーに対して所定の帯電量を付与でき、高画質画像を形成することができる新規な構成の現像装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像装置は、第1撹拌部材と、第2撹拌部材と、前記第1撹拌部材の一部と対向して設けた第3撹拌部材とで現像剤を循環搬送させる構成と、ハウジングのカバー上に設けたトナー供給口を介して第1、第3撹拌部材の対向部分に補給されるトナーを、各々の周面が上方から下方に移動するように回転される前記第1、第3撹拌部材の回転を介して現像剤中に沈み込ませる構成とを有することを特徴とし、画像形成装置は、上記現像装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性等に優れ長期間使用できるクリーニングブレード部材を提供する。
【解決手段】 アジピン酸とジオール成分との脱水縮合により得られるポリエステルポリオール及びカプロラクトン系ジオールの少なくとも一方とポリカーボネートジオールとを含むポリオールと、ポリイソシアネートと、プロパンジオール及びブタンジオールの少なくとも一方の短鎖ジオール並びに分子量120〜2500のトリオールを含む架橋剤とを用いて形成されるポリウレタンからなり、前記ポリウレタンが、tanδ(1Hz)のピーク温度が0℃以下にあるクリーニングブレード部材。 (もっと読む)


【課題】感光体に対するクリーニングブレード(CB)の圧接における線圧の均一性が高く、CBへのトナーの付着や感光体等でのフィルミングを発生することなく帯電量が低い領域でも画像が形成できる画像形成方法を提供する。
【解決手段】CBの感光体への圧接における線圧が10〜80g/cm、両端部の線圧Peと長さ方向中心部の線圧Pcとの比が1.05<Pe/Pc<1.30、CBはtanδのピーク温度が-10℃〜+10℃、ピーク高さが0.90以下、引裂き強さTr(N/mm)と硬度Hs(ショアA)との比Tr/Hsが5.4〜6.4であるポリエステルポリオール系ポリウレタン弾性体にて形成されており、トナーは結着樹脂と着色剤を含む着色樹脂粒子及び外添剤とからなり、着色樹脂粒子の体積平均粒子径が4〜10μm、平均円形度が0.95〜0.995であり、感光体表面上での帯電量の絶対値│Q│が10〜80μC/g、残留スチレン量が200ppm以下である画像形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム上に残留したトナーを現像装置に回収する際、劣化したトナーを除いたトナーのみを現像装置に回収して画像品質の低下が生じることがないようにする。
【解決手段】 帯電器12によって感光体ドラム11が帯電され、感光体ドラムを画像データに応じて露光して感光体ドラム上に像担持体に静電潜像する。そして、この静電潜像は現像装置14によって現像される。感光体ドラム上のトナー像を転写した後、クリーニングローラ16aによって感光体ドラムに残留する残留トナーがクリーニングされる。現像ローラ14aには現像バイアスが印加され、クリーニングローラにはバイアス電圧が印加されるが、このバイアス電圧と感光体ドラムの電位との電位差は、現像バイアスと感光体ドラムの電位との電位差よりも低くされる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム表面を研磨するクリーニングを効率よく実行することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】手動操作用のクリーニングスイッチ15がオンされたときに、温度センサ16および湿度センサ17で測定された感光体ドラム11の雰囲気温度・湿度に基づいて、感光体ドラム11をクリーニングすべき温度および湿度の閾値を設定(更新)する。また、クリーニングスイッチ15がオンされたとき、または、感光体ドラム11の雰囲気温度・湿度が、上記設定閾値に達したときに、感光体ドラム11のクリーニングを実行する。 (もっと読む)


【課題】 2つ割りのマグネットローラにおいて、ローラ周囲に形成される磁力パターンの変更を容易に行う。
【解決手段】 半円筒状部材50,60を組み合わせて、円筒状のローラ本体9を構成する。ローラ本体9の長手方向(ローラ軸C方向)に沿って溝状又は透孔状の取付け部A〜Gのいずれかを形成し、形成した取付け部に対応する磁力調整部材を取り付ける。ローラ本体9を樹脂磁石で形成し、磁力調整部材を磁石体で形成する。取付け部の位置や磁力調整部材の磁力の大きさを調整することで、ローラ本体9の周囲に形成される磁力パターンを適宜に変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】優れた圧縮永久歪み特性および耐摩耗性を備えたロールを得ることができ、低コストで、成形性に優れた液状ゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分を主成分とし、下記の(B)成分および(C)成分を含有する液状ゴム組成物である。
(A)ブタジエンおよびイソプレンの少なくとも一方から誘導され、側鎖にアルケニル基をもつ構造単位(α)を有する液状ゴム。
(B)ヒドロシリル架橋剤。
(C)ヒドロシリル化触媒。 (もっと読む)


【課題】感光体と搬送ベルト等の搬送体との相対的速度差に応じて搬送ベルトをクリーニングする画像形成装置において、画像濃度制御の際の時間を短縮する。
【解決手段】画像形成装置は、各色毎のトナー像が形成される感光体ドラム11a〜14aと、各色トナー像を転写してカラートナー像を形成する搬送ベルト15と、搬送ベルト上のトナー濃度を計測するトナー濃度検知センサ17とを有しており、感光体ドラムと搬送ベルトとの相対的速度差に応じて搬送ベルト上のトナーをクリーニングする。画像濃度制御を行う際、ベタ濃度トナーパッチと中間調トナーパッチを各色毎に所定の間隔で搬送ベルト上に形成し、トナー濃度検知センサで検知したトナー濃度検知値に応じて現像バイアス等の像形成条件を補正を行い、感光体ドラムと搬送ベルトとの間に相対的速度差を生じさせて搬送ベルトをクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】クリーニング装置で回収した複数色のトナーが混在したトナーを黒色用の現像装置にて再利用することで、簡単、かつ、効率よく、トナー、トナー廃棄容器の廃棄をゼロ又は極力少なくすることができると共に、トナー再利用による画像の色味変化を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体11上をクリーニングする第1のクリーニング手段14及び中間転写体若しくは記録材担持体上をクリーニングする第2のクリーニング手段30、又は、第2のクリーニング手段30により回収された、複数色が混在したリサイクルトナーを、黒色用の現像装置に戻し、該黒色用の現像装置に補給する新規トナーと混合して再利用すると共に、黒色用の現像装置内の黒色トナー比率とトナー比率検知手段111が検知した各色トナーの比率とから計算されるリサイクルトナー中の黒色トナー比率に応じて、該混合比率を可変とする構成とされる。 (もっと読む)


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