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国際特許分類[G03G21/14]の内容

国際特許分類[G03G21/14]に分類される特許

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【課題】本発明は電子写真方式を使用したタンデム型の印刷装置に関し、特にモータの駆動やギアの回転に起因するジッタ振動を低減し、印刷画像の品質向上を図る印刷装置を提供するものである。
【解決手段】印刷装置であって、ギアを有する回転機構を駆動するモータと、このモータを駆動する際の位相を設定する位相設定手段と、上記モータに供給する電流の制御を行なう電流制御手段と、上記モータの駆動又ギアの回転に起因するジッタを検出する検出手段と、この検出手段による検出結果に基づいて、上記位相設定手段により前記モータの位相を設定し、上記電流制御手段により上記モータに供給する電流を制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排紙センサが画像形成装置周囲の光量を検知する照度センサを兼ねる画像形成装置において排紙ジャムの誤検知を防止する。
【解決手段】排紙センサ200は、照度センサ201、フィラー206を備える。照度センサ201はフォトインタラプタ型のセンサであり受光部101を有する。フィラー206は受光部への光の入光を妨げる受光防止手段として機能する。この排紙センサ200を用いて、制御手段107が印刷中は排紙ジャム検知処理、待機中は省エネモードに切り替える処理をする。 (もっと読む)


【課題】感光体から中間転写体を介して記録紙に画像を形成する場合に各種変動因子に起因する濃度のばらつきの影響を受けずにパッチ画像による濃度補正を行う。
【解決手段】画像が形成される感光体と、前記感光体に対して画像を形成するための露光を行う露光部と、前記感光体の周長の整数倍の周長を有し、前記感光体から前記画像が転写される中間転写体と、前記中間転写体に転写された前記画像の濃度を検知する濃度センサと、前記中間転写体の位相を検知するポジションセンサと、前記中間転写体から記録紙に転写すべき画像が形成される画像形成領域と次の記録紙に転写すべき画像が形成される画像形成領域との間の非転写領域であって、前記ポジションセンサの検知結果を参照した前記中間転写体での所定の位相の領域に、所定濃度のパッチ画像を形成し、前記濃度センサによる前記パッチ画像の濃度検知結果に基づいて画像形成条件を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】単純な装置構成で画像形成開始までの時間を短縮する。
【解決手段】複数の印刷用紙Wを積載し、印刷用紙Wを一枚ずつ給紙する1次給紙部12と、1次給紙部12から給紙された印刷用紙Wに印刷処理を施す印刷部30と、1次給紙部12から給紙された印刷用紙Wを一時待機させ、所定のタイミングで印刷用紙Wを印刷部30へ搬送する2次給紙部14と、1次給紙部12から給紙された印刷用紙Wを反転して2次給紙部14まで搬送する反転部50と、反転部50に搬送されてきた印刷用紙Wを保持する用紙保持機構55と、印刷が要求されると、印刷部30が印刷する印刷用紙Wのサイズが決定される前に、用紙保持機構に保持されている印刷用紙Wを2次給紙部14まで搬送させるように用紙保持機構を制御する制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現像ローラに対して適正な強度の電界を印加可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カラープリンタ1は、感光体ドラム10aに液体現像剤を供給する現像ローラ91aの表面に形成される第1現像剤膜を構成する液体現像剤に対して所定の定印加電圧を継続的に印加可能な帯電部971aと、現像ローラ91aから供給された液体現像剤により感光体ドラム10aの表面に形成される第2現像剤膜の表面電位値を測定する表面電位測定部700aと、定印加電圧を設定する定印加電圧設定部510と、を備え、帯電部971aが電圧値を変更しながら電圧を印加している状態において表面電位測定部700aにより測定された第2現像剤膜の表面電位値に基づいて、定印加電圧設定部510による定印加電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】帯電装置全体として長寿命化を図る。
【解決手段】非動作区間Bにおいて、放電ワイヤ64B・64Gを交互に切り替えて、放電ワイヤ64B・64Gのうちの一方の放電動作が実行される。このため、放電ワイヤ64B・64Gのそれぞれの放電時間が抑制される。これにより、例えば、非動作区間Bにおいて放電ワイヤ64B・64Gの両方の放電動作が実行される構成、非動作区間Bにおいて切り替えずに放電ワイヤ64Bのみの放電動作が実行される構成に比べて、帯電装置全体として長寿命化が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色材セーブモードと色材強制消費処理を画質劣化を抑制しつつ効果的に行う。
【解決手段】カラー複合装置1は、RGB画像データを、色変換処理部21で変換したCMYK画像データに対して、印刷モード選択部23が印刷設定データから色材セーブモードが選択されていると判断すると、色材セーブ部24が、画像形成で使用するトナーの使用量が所定の閾値未満であるか否か判定し、トナー消費量が該閾値未満であると、該トナー消費量と該閾値との差分量の色材を強制消費させる強制トナー消費処理う場合に、色材セーブ部24が、該CMYK画像データからトナー消費量を削減させるトナー削減用のCMYK画像データを生成するとともに、該トナー消費量が該閾値以上の範囲において該トナー消費量を削減するトナー削減用のCMYK画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー状態からの迅速な復帰を可能とする画像処理装置、および該画像処理装置が実行する制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像処理装置100は、当該画像処理装置100の稼働状況に応じて複数の省エネルギー状態間を遷移させる主制御手段110と、省エネルギー状態中、復帰の契機となるイベントが発生したことに応答して、当該画像処理装置100を復帰させるための復帰処理を開始する省エネルギー制御手段150とを備える。本発明の省エネルギー制御手段150は、当該画像処理装置100が遷移している現在の省エネルギー状態を検知する検知手段152と、複数の異なる復帰処理の制御シーケンスのうち、検知された現在の省エネルギー状態に対応した制御シーケンスに従って、当該画像処理装置100を復帰させる復帰制御手段152とを含む。 (もっと読む)


【課題】温度等の環境変化に影響されることなく、画質劣化の少ない副走査多値変倍処理を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、網点処理された領域とそれ以外の領域を持つ2値画像を副走査方向に多値変倍する副走査多値変倍手段(S1101)と、副走査多値変倍手段で得られた多値画像を、前記網点処理された領域では前記多値変倍処理の際の誤差を副走査方向に拡散してN値化(Nは自然数)し、それ以外の領域では前記多値変倍処理の際の誤差を主走査方向に拡散してN値化するN値化手段(S1102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷前の原稿画像をプレビュー表示させる場合の視認性を向上させることができる画像処理装置、画像形成システム、コンピュータプログラム及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】プレビュー画像生成部13は、印刷用データを取得して複数のプレビュー画像を生成する。表示制御部181は、生成された複数のプレビュー画像を頁順に重ね合わせるとともに、隣り合う2枚のプレビュー画像を最前列に表示する。反転表示制御部182は、一方の最前列のプレビュー画像を順次徐々に頁送りしつつ表裏を反転させて他方の最前列のプレビュー画像とする。 (もっと読む)


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