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国際特許分類[G03G21/14]の内容

国際特許分類[G03G21/14]に分類される特許

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【課題】 シートの綴じ領域に記録剤で形成される画像が印刷されると、その記録剤の載り量によって摩擦力が低下し、正しい位置に綴じることができない場合がある。
【解決手段】 上記課題を解決すべく、本発明における画像処理装置は、画像データを印刷する印刷手段と、前記印刷手段による印刷に用いられた複数の用紙が積載された用紙束に凹凸を形成することで針を用いずに用紙束を綴じる綴じ処理手段を有し、前記画像データを印刷する用紙の領域のうち、前記綴じ処理手段によって綴じられる領域に対して画像データを印刷しないことを特徴とする画像処理装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光源素子によって構成される光源素子アレイによって感光体を露光する光書き込み装置において、除電処理のために要する最大電流量を低減すること。
【解決手段】静電潜像として形成すべき画像の画像情報を取得する画像情報取得部122と、画像情報に基づいて生成された画素の情報に基づいてLEDA130を発光制御すると共に、LEDA130を制御して感光体ドラムを露光することにより感光体ドラム上の電荷を除去する除電処理を行う発光制御部123とを含み、除電処理において、画素の情報に基づいてLEDA130を点灯制御可能な期間を分割し、複数のLEDA130を分割された夫々の期間のいずれかで点灯させることにより、常に前記複数の光源のうち少なくとも1つを非点灯とする。 (もっと読む)


【課題】用紙の片寄り補正においてセンサーの取り付け精度などによる画像形成の位置のずれを防止して精度よく用紙上に画像形成を行うことを可能にする。
【解決手段】画像形成および片寄り補正を制御するとともに、用紙位置の測定結果に応じて片寄り補正を行う場合、用紙を所定位置に移動させるとともに所定位置に基づいて画像形成位置を移動する制御部を有し、制御部が、画像形成および片寄り補正の動作に従って所定の画像を用紙に形成し、該用紙の前記通紙交差方向位置に対する画像位置ずれ量を取得し、該画像位置ずれ量に基づいて片寄り補正部による用紙の所定位置または/および画像形成位置を補正することで、用紙搬送のばらつきの影響を受けずに、用紙位置測定部の取り付け誤差などに起因した位置ズレ量を測定でき、用紙上に精度よく画像を形成できる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が転写手段の圧接部に突入する際に発生する像担持体の回転負荷を抑制して像担持体の速度変動を抑え、画像劣化を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー画像を担持する中間転写ベルト6と、中間転写ベルト6が担持するトナー画像を記録媒体に圧接して転写する2次転写ローラ10と、記録媒体を2次転写ローラ10に搬送するレジストローラ対8と、レジストローラ対8によって搬送される記録媒体の推進力を補助するとともに、中間転写ベルト6にかかる外乱トルクを補正する力を発生する記録媒体推進力制御ローラ210と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】タンデム型のカラー画像形成装置において、モノクロ画像印刷時のショックジターの発生を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】モノクロ画像を形成する際には前記ブラック用の感光体1aのみを中間転写ベルト3に当接させる一方、カラー画像を形成する際にはブラック用の感光体1aを含む全感光体1a〜1dを中間転写ベルト3に当接させるようにしたタンデム型の画像形成装置において、中間転写ベルト3に負荷を選択的に付与する当接部材15をブラック用の感光体1aと中間転写ベルト3の当接部よりも中間転写ベルト3の回転方向上流側に設け、モノクロ画像を形成する際に、当接部材15が中間転写ベルト3に対して負荷を与える。 (もっと読む)


【課題】色間の位置ずれの補正と主走査方向の画像倍率のずれの補正とを制御する。
【解決手段】画像書き込み期間に主走査方向の画像倍率のずれを検出し、非書き込み期間に画像倍率のずれの検出結果に基づき主走査方向の画像倍率を補正する主走査方向補正手段と、主走査方向補正手段による補正前の主走査方向の画像倍率を保持する記憶手段と、非書き込み期間に位置ずれ検出用の各色成分のトナー像パターンを形成し、前記形成されたトナー像パターンの位置に基づき色間の位置ずれを検出し、その検出結果に基づき前記色間の位置ずれを補正する位置ずれ補正手段とを備え、位置ずれ補正手段は、各色成分のトナー像パターンを形成中、補正前の主走査方向の画像倍率を適用し、主走査方向補正手段は、各色成分のトナー像パターンを形成後に主走査方向の画像倍率を補正することを特徴とする画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 無駄なトナー消費を招くことなく、画像形成装置が画像データを受信してからプリントアウトされるまでの時間の短縮を図る。
【解決手段】 画像形成前に感光ドラムを露光しながら出力を調整する調整期間を有する露光装置と、現像装置とを備える。現像装置は、感光ドラムと現像ローラとが当接した当接状態と離間した離間状態とに切り替え可能に構成され、感光ドラムのうち露光装置の調整期間に露光された部分が現像位置にあるときに離間状態から当接状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】摺擦部材と像担持体との摩擦による異常音の発生時期を精度良く予測することができる。
【解決手段】駆動手段105によって感光体11の表面の線速度を画像形成時の線速度より所定の低い線速度に変化させ、そのときの感光体11のトルクを感光体トルク測定装置104によって測定する。そして、測定したトルクと画像形成時のトルクとの比を算出し、算出したトルクの比と予め設定した異常音発生予測時期特性とに基づいて予測部108によって感光体11と摺擦部材との摩擦音が異常音となる時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】複数色のカラー画像を像担持体上に重ね合わせて形成する画像形成装置に用いる色ずれ補正装置において、低コストな構成で、ユーザーを待たせない、精度の高い色ずれ補正装置を提供する。
【解決手段】像担持体である中間転写ベルト10に各色を重ねる電子写真方式の画像形成装置の色ずれ補正を行う装置である。色ずれ補正を行うに際しては、印刷動作時と同じ状態、すなわち2次転写手段である二次転写ローラ21に当接した状態)で色ずれ補正を行い、色ずれ検知パターンがパターン検知部を通過した後に二次転写ローラ21を中間転写ベルト10から離間した状態にする。二次転写ローラ21へのトナー像検知パターン42の付着が最小限になり、中間転写ベルト10での各色を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】製本後の厚みを考慮した綴じ代幅調節を行う中綴じ製本印刷において画像切れを生じさせず適切な面付けをする。
【解決手段】中綴じ製本印刷における綴じ代幅の初期設定値と、用紙ごとに決定されるクリープ綴じ代幅と、を検知する綴じ代検知部1322と、検知された前記初期設定値と前記クリープ綴じ代幅と用紙サイズに基づいて用紙ごとの印刷領域を決定する印刷領域計算部1323と、前記印刷領域に面付ける画像の画像サイズと、決定した用紙ごとの前記印刷領域とを比較し、前記画像が前記印刷領域をはみ出るか否かを判定する印刷領域画像サイズ比較部1325と、判定の結果、はみ出る場合に、前記画像サイズが前記印刷領域に収まるように前記画像を縮小する画像変倍部1326と、を備える。 (もっと読む)


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