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国際特許分類[G04B19/00]の内容

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国際特許分類[G04B19/00]に分類される特許

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【課題】2つの安定状態の間の遷移の表示を行う状態表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の状態表示装置1が有する状態変化表示装置2は、前記駆動要素7により、弾性復帰手段19に抗して間接的かつ断続的に駆動される。前記状態表示装置1は、前記駆動要素7により駆動される駆動ピニオン9を具備する。前記駆動ピニオン9は、星形歯車10を断続的に駆動してその回転運動を制御し、かつ瞬時表示機構30の前記弾性復帰手段19による前記星形歯車10に抗するジャンパー26に抗して、制御する。前記ジャンパー26は、レバー13のビーク14により形成され、前記ビーク14が前記星形歯車10の2つの隣り合う歯間スペース12の間を通過する毎に、前記状態変化表示装置2の回転運動と戻り運動を制御する。前記ジャンパー26の制御は、前記歯間スペース12の間にある歯11により行われ、前記レバー13は、前記ビーク14の第1支持アーム15と、前記状態変化表示装置2の第2支持アーム16を有する。 (もっと読む)


【課題】視覚的な時刻の強調を視認しやすく、かつ複数の時刻において同時に実現すると共に、デザインの自由度を損なわない腕時計を提供する。
【解決手段】本発明にかかる腕時計は、時刻を示す為に用いられる複数のインデックスが備えられた文字盤と、インデックスのそれぞれが設けられた領域のうち、少なくとも2以上の領域にインデックスを強調するインデックス強調部と、インデックス強調部のそれぞれを制御する制御部と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 追加機能に関する少なくとも1つの追加表示を提供することができる電気機械時計を提供する。
【解決手段】 輪列(12)を備える電気機械時計であって、輪列(12)は、時計の文字板(2)側に現在の時刻を表示するための、少なくとも時針(6)と、分針(8)とを備える。時針(6)および分針(8)は、共通の電気モータまたは個別の電気モータによって駆動される。時計(1)はさらに、時間の大きさまたは時間に無関係な情報に関連する少なくとも1つの追加情報を提供するように構成される。時計はさらに、追加情報を表示するために配置される追加表示針(38)を含むことを特徴とする。追加表示針(38)は時計(1)の裏蓋(34)側で、時計の輪列(12)の真に取り付けられる。それにより追加表示針(38)および時針(6)および/または分針(8)は同時に、かつ同じ角度で回転する。時針(6)および/または分針(8)は現在の時刻を表示するため、または追加表示針(38)が追加情報を表示できるように駆動される。 (もっと読む)


【課題】時刻またはクロノグラフシステムで計測した時間をより良い分解能で表示すると同時に、機械式腕時計の通常の頑健性および低消費動力を保証する。
【解決手段】第1の周波数で振動し、第1の歯車列5によって動力源9に接続される、時刻を表示するための第1の振動体15と、第1の歯車列5に連結デバイス44を介して接続される第2の歯車列25を備え、選択的に時間を計測するためのクロノグラフシステム51とを備える時計1に関する。クロノグラフシステム51はさらに、第2の歯車列25に接続されて第2の周波数で振動する第2の振動体35を備える。さらに、連結デバイス44が時間計測を許容するとき、同一の動力源9を用いる2つの振動体15、35の歩度を同期するために、第2の歯車列25は第1の歯車列5に弾性連結手段41によって接続する。 (もっと読む)


【課題】アナログ時計の時針は、文字盤を1日に2周することで現在の時刻を表示するが、アナログ時計から昼夜や午前と午後を判別するのが困難である。そこで、時針の色や絵、模様を昼夜や午前と午後で変化させ、時針を見るだけで直感的に昼夜や午前と午後の判別ができる時計を提供する。高齢による時間の観念を失ったり判断力が低下した人や、頻繁に海外に出掛ける人にとって、アナログ時計から直感的に昼夜や午前と午後の判断ができることは有益である。
【解決手段】昼夜や午前と午後を示す着色面や絵、模様をもつ回転円板3を1日で1周回転させ、それの前面に重ねて設置した回転円板5を1日で2周回転させる。回転円板5には、時針型の貫通孔6を設け、貫通孔6の位置で時刻が分かり、貫通孔6を通して見える回転円板3の着色面や絵、模様により昼夜や午前と午後の判別ができる。 (もっと読む)


【課題】機能目盛り等の機能表示部の視認性を高めることができ、且つ、機能表示部が読みやすい腕時計を提供する。
【解決手段】腕時計200は、指針22,23と、上文字板10と下文字板7の間に円盤状指示部材8とを備え、円盤状指示部材8の一部が上文字板10の切欠き部から露出し、切欠き部の箇所で下文字板7の複数の機能表示部SPL43a、STP43b、RUN43cの1つを指示するとともに、指針22,23と円盤状指示部材8とは同じ駆動軸を中心に回転する構成を有する。その結果、円盤状指示部材8の半径方向の長さ寸法を十分に確保でき機能表示部SPL43a、STP43b、RUN43cの視認性を高められ、また、指針22,23の駆動軸と同心的な箇所に複数の機能表示部SPL43a、STP43b、RUN43cを有するので、機能指示部18が指示する機能表示部SPL43a、STP43b、RUN43cが読みやすい。 (もっと読む)


【課題】機能指示部が指示している機能表示部の確認が容易で誤認が防止できる文字板構造及び腕時計を提供すること。
【解決手段】上文字板10は、円盤状指示部材8の一部が露出させる切欠き部11と、円盤状指示部材8に形成した指標部19a〜19cを露出させる窓13とを備え、円盤状指示部材8の機能指示部18が下文字板7の複数の機能表示部の「SPL」43a,「STP」43b,「RUN」43cの1つを指示した際に、窓13に、当該指示した機能表示部「SPL」43a,「STP」43b,「RUN」43cに対応する指標部19a〜19cの1つを露出させ、ユーザはこの窓13から露出した指標部19a〜19cの1つを視認する一方で、機能指示部の「SPL」43a,「STP」43b,「RUN」43cの1つを視認することにより、機能指示部18が指示している機能表示部43a〜43cの確認が容易で、かつ、誤認が防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、円盤状指示部材の周辺の見栄えの向上を図ることができる文字板構造及び腕時計を提供すること。
【解決手段】上文字板10と下文字板7との間に設けられた円盤状指示部材8を備えている。この円盤状指示部材8の一部が上文字板10に形成された切欠き部11から露出し、切欠き部11に形成され且つ円盤状指示部材8よりも外方箇所の複数の機能表示部43a〜43c(SPL,STP,RUN)の1つを指示する。上文字板10の下部に配置した下文字板7に見切り枠16を設け、この見切り枠16の内周面が円盤状指示部材8の外周面に対峙し、切欠き部11を通して当該円盤状指示部材8の外周面が視認されるのを防止する。これによって、切欠き部11から円盤状指示部材8の外周面の露出が簡単な構成により防止されて、円盤状指示部材8の周辺の見栄えの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】数値の読み取りを精度良く、且つ、容易に行うことの出来るアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】同一位置に回転軸が配置され、文字盤上を回動可能な複数の指針と、複数の指針を各々独立に駆動する駆動手段と、駆動手段に駆動信号を送信して指針を回動させ、文字盤上に複数設けられた値表示部に含まれる値のうち一つを一の指針に指示させる駆動制御手段と、を備え、値表示部は、回転軸に対して同心円をなす位置に複数設けられて、値表示部の各々が表示させる数値における所定の桁の値を表し、駆動制御手段は、複数の指針に各々異なる値表示部における一の値を指示させて、この指示された一の値を所定の桁の値として組み合わせることで一の数値を表現させ、複数の指針の形状及び複数の値表示部における値の配置は、複数の指針が各々一の値を指示している場合に他の値を覆い隠さないように定められる。 (もっと読む)


【課題】効率よく目盛が設けられて、数値の読み取りが容易な指針式電子時計を提供する。
【解決手段】複数の指針と、時刻表示用の目盛が設けられた文字盤と、複数の指針を各々独立に駆動する駆動手段と、駆動手段に駆動信号を送り、複数の指針を移動させてこれら複数の指針に各々設定された位置を指し示させる駆動制御手段と、を備えた指針式電子時計であって、駆動制御手段は、複数の指針に各々所定の桁の値に対応する文字盤上の位置を指し示させ、複数の指針により指し示された値を組み合わせて一の数値を表現させる。 (もっと読む)


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