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国際特許分類[G04B19/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 機械的駆動の時計または携帯時計;時計または携帯時計の機械的部分一般;太陽,月または星の位置を利用した時刻計 (2,123) | 視覚手段による時刻の指示 (858) | 文字板 (346) | 目盛または文字板面の装飾的形状;文字板への目盛の取付け (38)

国際特許分類[G04B19/10]に分類される特許

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【課題】装飾部材が文字板の表側の面から突出するのを抑制することができる文字板組立体および時計を提供すること。
【解決手段】文字板組立体4は、時針101および分針102を回転可能に支持するムーブメント9とともに、腕時計1内に収納されるものである。この文字板組立体4は、板状の文字板6と、文字板6の表側から視認される装飾部材7と、装飾部材7を文字板6に対して支持する支持部材8とを有する少なくとも1つの装飾用構造体70とを備えている。また、文字板6は、文字板6の厚さ方向に貫通する貫通孔で構成され、装飾用構造体70を固定する固定部64を有している。そして、装飾用構造体70は、装飾部材7と支持部材8とを組み立てた状態で、文字板6の裏側から固定部64に挿入され、固定される。 (もっと読む)


【課題】電気溶着による溶着部の孔の縁を、傷つけずきれいな縁にする。
【解決手段】 電気溶着した金属層(3)で被覆した外部時計エレメント(2)に装飾部(1)を固定する方法。装飾部(1)の代わりに、外部エレメント(2)に開けた孔(4)にダミー部(5)を一時的に設置し、電気溶着(3)を実施する。溶着部を平らにしたのち、ダミー部(5)を取り除き、装飾部を孔(4)に設置する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーセル付き電子時計において、該文字板の窓枠内表示部の奥目感を解消できる。
【解決手段】窓と窓枠を有する文字板と、該文字板下に配置されるシート状の部材と表示部を有し、前記文字板の窓枠を別体、または一体とする文字板窓枠構造において、窓枠を前記文字板下面からソーラーセルの厚み以上に突出させる。
また、窓枠穴側の上面からの傾斜部に続く下面側の直線部を上記突出部の厚み内とする。
さらに、ソーラーセルの窓枠周囲の非発電部を、平面視で窓枠内に収める。 (もっと読む)


【課題】 装飾部材と光透過部材とが接触した場合でも腕時計の外観を損ねることが少ない表示装置及び時計装置を提供する。
【解決手段】 時計ガラス2と文字板15との間に配置されている飾りピース20の上部位置に、互いに予め定められた間隔を置いて、時計ガラス2の下面に対向する突出部216,226を複数設けているので、文字板20と時計ガラス2とが互いに接近しても、文字板20上に設けられている飾りピース20の複数の突出部216,226が時計ガラス2の下面に接触した場合でも、時計ガラス2の下面に対し複数の突出部216,226が点接触となり、そのために、両者の接触面積を大幅に小さくし、その結果、仮にニュートンリングが発生したときでも、目視できないほどのニュートンリングしか生じさせないようにし、時計ガラス2の変形防止による外観を損なうことを抑制するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 小さなダイヤモンド、小さなルビー等の貴石を大きく見せることができると共に、貴石の外観を見やすくすることのできる台座構造を提供する。
【解決手段】 表示板に使用する貴石固定用台座1であって、前記貴石固定用台座1は、上方に貴石8を収納固定する台座本体2と、下方に表示板取付け用の取り付け足5とより構成され、平面視で前記貴石固定用台座1の外形より貴石8の一部が突出するようにしたことを特徴とする台座である。 (もっと読む)


【課題】 複雑な立体面に確実に取り付けることができる植設物の取付構造を提供することにある。
【解決手段】 表示部材12は、立体面からなる表示面12aと、この表示面12aに設けられた取付孔12bを有している。植設物14は、表示面12aに合致する立体面からなる取付面14aと、この取付面14aに設けられた足部14bを有している。植設物14は、表示面12aに取付面14aが合致することで位置決めされ、足部14bが取付孔12bに嵌入固定されることで固定される。このような取付構造により、平面の組み合わせ又は曲面からなる立体面で構成される表示面12aに、植設物14を簡単且つ強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】光沢感のある優れた外観を呈し、耐久性にも優れた時計用文字板を提供すること、前記時計用文字板を製造することができる製造方法を提供すること、また、当該時計用文字板を備えた時計を提供すること。
【解決手段】時計用文字板の製造方法は、基板2上に、粉末31と硬化性樹脂とを含む組成物を、スクリーン印刷により付与する組成物付与工程と、硬化性樹脂を硬化させ、硬化部を形成する樹脂硬化工程とを有し、粉末31として、プラスチック製の基部311の両面側に金属材料で構成された金属膜312が設けられたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】耐熱温度が低いプラスチック製の時計用文字板に使用できる接着性にすぐれた精密機器用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】精密機器用接着組成物は、(A)(1)ビスフェノールA型エポキシ樹脂および/またはビスフェノールF型エポキシ樹脂と、(2)2モルのビスフェノールAのジグリシジルエーテルと1モルのダイマー酸を反応させた特定のジエポキシを含有する主剤と、(B)変性脂肪族ポリアミン系硬化剤であって25℃の粘度が100から300mPa・sであるアミン系硬化剤と、(C)蛍光特性を有する無機材料とを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】電波修正腕時計において、一般的な金属文字盤を用いると、標準電波の受信感度が低下してしまう。
【解決手段】文字盤の上部に、時間を報知するための部材である時字を設けている。時字は、文字盤に設ける開口部と平面的に重なるように設け、その端部は、その開口部に固定用仲介材を介して文字盤と直接接触することなく固定している。アンテナは、文字盤の下部に設け、その端部に有する拡張部と時字の端部とを近接配置することで、互いが磁気的に結合するようにした。これにより、時字がアンテナナの一部となり、標準電波の受信感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】光沢感のある優れた外観を呈し、耐久性にも優れた時計用文字板を提供すること、前記時計用文字板を製造することができる製造方法を提供すること、また、当該時計用文字板を備えた時計を提供すること。
【解決手段】本発明の時計用文字板1の製造方法は、基板2を準備する工程(1a)と、基板2上に、所定のパターンで、硬化性樹脂31を付与する工程(1b)と、硬化性樹脂31の表面付近に、第1の光沢性粉末4を付与する工程(1c)と、第1の光沢性粉末4が付与された硬化性樹脂31を硬化させ、硬化部3を形成する工程(1d)と、硬化部3上に、第2の光沢性粉末51と樹脂材料52とを含む組成物を付与し、混合層5を形成する工程(1e)とを有している。 (もっと読む)


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