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国際特許分類[G04C9/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 電気機械時計または携帯電気機械時計 (1,411) | 時刻表示手段を設定するための電気的作動装置 (467) | 無線伝送によって作動状態に入るもの (408)

国際特許分類[G04C9/02]に分類される特許

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【課題】発電部で発生した電力が一定の蓄電量を超えた電力に応じて、位置情報衛星を受信する受信部の動作時間等を変動すること。
【解決手段】時刻生成部22aで生成した時刻情報43aを衛星信号に基づいて生成された時刻修正情報55aに基づいて修正する時刻修正装置10において、受信部20の環境に応じて発電する発電部21からの発電量53が規定値情報42aを超えている過充電の状態であるかを判断する余剰電力検出部32と、前記受信部20の動作時間を設定する受信動時間設定部33を備えていることを特徴とする時刻修正装置10。 (もっと読む)


【課題】衛星信号を効率よく受信して消費電力を低減でき、正確な時刻を表示することができる電子時計及び電子時計の制御方法を提供すること。
【解決手段】電子時計1は、衛星信号を受信する衛星信号受信部10Aと、衛星信号受信部10Aを作動させて衛星信号を受信し、衛星信号に含まれる時刻情報を取得する自動受信手段24と、時刻を計時し、かつ、自動受信手段24で取得した時刻情報で計時時刻を修正する時刻情報修正部26と、受信条件に該当するか否かを判定する受信条件判定手段23とを備える。自動受信手段24は、受信条件判定手段23によって前記受信条件に該当すると判定された場合に、自動受信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】製造容易であり、しかも外観体裁の向上を図ることができる太陽電池付き時計を提供する。
【解決手段】透光性を有する文字板2と、該文字板2の裏側に部分的に配置される太陽電池11と、前記太陽電池11と重なるよう前記文字板2の裏側に配置されるとともに、前記太陽電池11が配置される配置領域の少なくとも一部と、前記太陽電池11が配置されない非配置領域の少なくとも一部と、に広がるとともに、少なくとも前記非配置領域が少なくとも部分的に不透明である遮蔽シート12と、を備える太陽電池付き時計が提供される。 (もっと読む)


【課題】位置情報衛星から送信される時刻情報の正誤を確実に且つ迅速に判断することができる時刻修正装置等を提供すること。
【解決手段】位置情報衛星15から区画毎に区分されて送信される衛星信号を受信する衛星信号受信部20と、衛星信号から時刻情報を取得する時刻情報取得部20と、時刻情報の属する区画の区画識別情報を取得する区画識別情報取得部37と、時刻情報に基づいて区画識別情報に対応する対応区画識別情報を演算する対応識別情報演算部38と、区画識別情報と対応区画識別情報に基づいて区画識別情報の正誤を判断する区画識別情報判断部39と、を有する時刻修正装置10。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下を警告する警告表示の機能を備える場合において、不要な警告表示を避けることのできる電波腕時計を提供する。
【解決手段】時刻情報を含む電波を受信し、受信した電波に含まれる時刻情報に応じた時刻を表示し、内蔵する電池の電圧が低下した場合に、当該電圧の低下を警告する表示を行う電波腕時計であって、電波の受信処理の終了後、所定の条件を満たすまでの間、電圧低下の警告の表示を制限する電波腕時計である。 (もっと読む)


【課題】閏秒情報を効率よく取得して消費電力を低減でき、正確な時刻を表示することができる電子時計を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計1は、衛星信号を受信する衛星信号受信部10Aと、ソーラーパネル70および二次電池60を備える電源と、時刻を計時する時刻情報修正部25と、衛星信号受信部10Aを作動させて衛星信号を受信し、衛星信号に含まれる閏秒情報を取得する受信タイミング判別手段24と、前記二次電池60の残量を計測する受信動作判別手段23とを備える。受信タイミング判別手段24は、受信動作判別手段23で計測された電池残量が所定値以上の場合は、所定値未満の場合に比べて、前記衛星信号を受信する受信頻度を高くする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつGPS信号から時刻情報を確実に取得することができる時刻修正機能付きGPS時計を提供すること。
【解決手段】GPS信号の受信環境が悪く、受信レベルが所定の閾値以上ない場合には、1時間ごと(第1所定時間)に受信動作を行ない、その際、捕捉動作のみを行なってそれ以外の受信システムは休止状態とする。
また、受信状況がそれほど悪くはないが、正しいGPS時刻情報が得られるほど良くはない環境下では、4時間ごと(第2所定時間)に受信動作を行ない、捕捉動作に加えGPS時刻取得と内部時計との比較処理まで実施する。
このようにすることで、受信環境が悪化しているときには、捕捉動作による相関値のチェックのみを行ない、かつ受信動作を頻繁に繰り返すことで、回復の機会を逃さないように監視し、受信環境が良くなってきたら、GPS時刻情報まで取得するようにして、時刻修正の機会を増やすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子時計にも組み込み可能であり、組み込みスペースを最小限にできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置2は、支持基板3dと支持基板3dの面上に形成された発電部とを有し、光発電により電力を発生させる太陽電池部3と、電波受信部として機能する第1アンテナ電極と、第2アンテナ電極と、第1アンテナ電極と第2アンテナ電極との間に配置された誘電体層4aと、を有し、GPS衛星100からの電波を受信するためのアンテナ部4と、を備え、アンテナ部4では、第1アンテナ電極として支持基板3dを用い支持基板3dを電波受信部として機能させている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナを有する電波時計において、時針の良好な視認性を確保しつつ、パッチアンテナの受信感度への影響を低減すること。
【解決手段】本発明に係る電波時計1は、受信面23が文字板側を向いて配置されたパッチアンテナ22と、回転軸に取り付けられる取付部33と、取付部33から延びる中間部34と、中間部34の先端に接続し中間部34より幅広の指示部35と、を有し、指示部35の高さ方向の位置は、取付部33の高さ方向の位置に対し、パッチアンテナ22の受信面23より遠い時針6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の受信処理時の消費電力を低減できる電子時計を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計1は、GPSアンテナ20およびGPS受信回路30からなる受信部と、受信部が受信した衛星信号に基づいて時刻情報を生成する時刻情報生成部41と、時刻情報を表示する時計部60および表示制御部43からなる時刻表示部と、受信部を制御する受信制御部42とを備える。受信制御部42は、定刻自動受信時の位置情報衛星の捕捉数を、前回の定刻自動受信時に時刻情報の受信に成功している場合は、前回の捕捉衛星数を1つ減少させた数とし、前回の定刻自動受信時に時刻情報の受信に失敗している場合は、前回の捕捉衛星数を1つ増加させた数とする。 (もっと読む)


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