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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】 新たに通信プロトコルを追加することなく、他のサブシステムを意識することなく、各サブシステム相互間でデータの連携を取りつつ監視制御を実現する。
【解決手段】 ネットワーク1上にサブシステム2a,2b,2c,…が分岐接続された大規模監視制御システムにおいて、サブシステム例えば2aは、下位側装置であるコントローラ3a,…と、上位側装置である監視処理・表示装置4a,5aと、システム間連携装置6aとを有し、システム間連携装置6aは、下位側装置であるコントローラ3aから所定周期で送信される監視制御に関するデータを、上位側装置と位置付け、自システム内の通信プロトコルにより受信した後、第2の所定周期でネットネットワーク1を通して他のシステム間連携装置6b,6c,…へ転送する大規模監視制御システムである。 (もっと読む)


【課題】制御機器の適用範囲が広いログデータ取得システムを得る。
【解決手段】ログデータ格納領域と、ログデータ格納領域に対するログデータの最新の書き込みアドレスが記憶されるアドレス記憶領域と、被制御機器に関するログデータを収集してログデータ格納領域に順次書き込むとともに、ログデータの現在の書き込みアドレスをアドレス記憶領域に書き込む制御機器制御部とを有する制御機器と、ログデータを蓄積する記憶領域と、アドレス記憶領域に記憶されている書き込みアドレスに基づいてログデータ格納領域からログデータを所定量取得して記憶領域に書き込むロギング処理部と、を有するプログラマブル表示器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常や故障の原因について使用者の運転状況に応じた適切な判断や説明ができる制御装置および保守支援システムを提供する。
【解決手段】複数の運転コースを制御する制御手段1を設け、制御手段1は複数の運転回数を記憶する不揮発性記憶手段8を有し、運転条件毎の運転回数のうちいずれか一つの運転回数が所定回数を超す場合に、運転条件毎の運転回数を所定の係数をかけた回数に変更することで、運転回数を運転条件毎に複数記憶しても一定の記憶容量に収まり、なおかつ、運転総数と運転条件毎の運転比率から運転条件毎の運転回数が把握できるようにしたもので、保守サービスマンが使用者の運転状況に応じた適切な判断や説明を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のプラントを監視する際、監視員の作業負担を軽減するとともに、プラントの異常の発見を速やかに行なう。
【解決手段】複数のプラント12と、複数のプラントの状態を監視する監視装置11とが接続される監視制御システム1aであって、監視装置11は、複数のプラントに、プラントで発生している異常のレベルを表す異常データの送信を要求する異常リクエストを送信するとともに、複数のプラントから、異常リクエストに応答する異常データを受信する取得手段111aと、異常データに応じて複数のプラントの状態を表示する表示手段111bとを備え、各プラント12は、それぞれ、異常リクエストを受信すると、プラントの運転状態から異常データを生成し、監視装置に送信する異常データ送信手段131cと、異常リクエストを受信すると、プラントが監視装置によって監視されている旨を表示する監視状態表示手段141aとを備える。 (もっと読む)


【課題】各種機器に対する操作履歴を収集することができ、更にはその操作履歴を統一した形式で収集することができる機器管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】機器管理装置1は、管理対象である機器41〜43に対する制御を行う機器DTM22a〜22cと、機器41〜43と機器DTM22a〜22cとの間の通信制御を行う通信DTM23と、機器DTM22a〜22c及び通信DTM23の管理を行うFDTフレームアプリーケーション21と、機器DTM22a〜22cと通信DTM23との間に介在し、機器DTM22a〜22cと通信DTM23との間で授受されるデータを所定の形式に変換してFDTフレームアプリーケーション21に通知する監視DTM24とを備える。 (もっと読む)


【課題】切削液が供給されているときでもワークの加工状況を十分に監視することができる加工状況監視装置などを提供する。
【解決手段】加工状況監視装置1は、工作機械に設けられており、工具及びワークを撮像して2次元実画像データを生成する実CCDカメラ11と、実CCDカメラ11に対応した仮想CCDカメラ19を有し、この仮想CCDカメラにより3次元モデルに係る工具及びワークを撮像して2次元実画像データを生成する仮想画像生成処理部18と、工作機械の制御装置62から切削液の供給状態に係る情報を受信して、受信した情報を基に切削液が工具及びワークの接触部に供給されているか否かを確認し、切削液が供給されていないときには2次元実画像データを画面表示装置65に表示させる一方、供給されているときには2次元仮想画像データを画面表示装置65に表示させる表示制御処理部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特徴量の数を大きくすることなく、隣接する標本線の間に存在する波形パターンの特徴の抽出等を行うことができる特徴抽出方法を提供することである。
【解決手段】 選択した波形パターンデータについて、1本又は複数本の標本線を設定する第1ステップと、標本線上における変化量、存在量、存在量の最小値、存在量の最大値、波形パターンの開始点、波形パターンの終了点のうち一部又は全部を抽出する第2ステップと、標本線の各々を上方向及び/又は下方向にそれぞれ所定量移動させ、移動させた標本線上における変化量、存在量、存在量の最小値、存在量の最大値、波形パターンの開始点、又は波形パターンの終了点のうち一部又は全部を抽出する第3ステップとを含むことを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】比例弁の駆動回路が故障したときに、比例弁への通電を禁止する構成を有する弁の開閉制御装置を、コストや電子部品の実装面積の増大を抑えて提供する。
【解決手段】第1の直流電圧V1をトランジスタ20によりスイッチングすることによって、トランス24及びダイオード31により第2の直流電圧V2を生成すると共に、トランス23及びダイオード25により第3の直流電圧V3を生成し、比例弁40に対して目標開度に応じた電流が供給されるように、第2の直流電圧V2による比例弁40への通電量を制御する比例弁駆動回路60と、抵抗62の端子間電圧Visにより検出した比例弁40に流れる電流の大きさが異常判定レベルを超えたときに、トランジスタ20をオフ状態として、第2の直流電圧V2の出力を停止することにより、比例弁40への電力供給を禁止する通電禁止手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラント資産を自動的に監視するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、プラント資産を自動的に監視するための方法及びシステムであって、監視するべきプラント資産合計を算出するステップと、算出した合計をデータベースに格納するステップと、バッドアクター合計を算出するステップと、算出した合計からバッドアクター率を計算するステップと、計算したバッドアクター率をデータベースに格納するステップと、所定間隔後に監視するべき現在のプラント資産合計を計算するステップと、格納したプラント資産合計を読出すステップと、現在のプラント資産合計が、格納した合計に一致するかどうかを判定するステップとを具備してなる。格納した合計が現在の合計に一致する場合、プラント資産健全性リスクインデックス(「ARI」)を判定するために、現在のバッドアクター合計を算出するとともに、算出した合計からバッドアクター率を計算する。 (もっと読む)


【課題】プラントの各機器を外部の中央監視装置を利用して容易かつ安全に制御できる。
【解決手段】画像処理装置20は、カメラから入力した操作盤の撮影画像データを中央監視装置に送信する画像送信手段212と、受信した座標を座標データと照合し選択された操作部を特定する照合処理手段213と、操作部の操作に用いられる操作画面データを中央監視装置に送信する画面送信手段214とを備え、中央監視装置は、撮影画像データを表示装置に表示する第1表示処理手段311と、選択された操作部の座標を画像処理装置に送信する第1送信手段312と、操作画面データを表示装置に表示する第2表示処理手段311と、入力された操作信号をプラントに送信する第2送信手段312とを備え、プラント10は、中央監視装置から受信する操作信号に従って機器を操作する制御装置12を備える。 (もっと読む)


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