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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】変電所における送変電設備からの検出データと当該送変電設備が異常であるかの判定結果に加え、判定条件と検出データの検出の際の送変電設備の仕様を示す検出条件を監視し、管理することが可能な機器監視診断システムを提供する。
【解決手段】送変電監視装置1において、計測対象でる送変電設備が異常を示す条件を満たした場合は(異常があると判定された場合)、イベント生成手段13にて、この判定結果、判定条件、検出データの送変電設備における検出条件などをイベントデータに変換し、当該イベントデータを伝送制御手段41にてXMLなどのフォーマットに変換して上位系監視装置3及びデータ管理装置2へ送信する。すなわち、検出データがある条件を満たした結果、異常の発生や送変電設備の所定の動作などが検出されるので、これらの検出結果をイベントデータとして上位系監視装置3及びデータ管理装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムにおけるイベント同期報告のための方法、システムおよびコンピュータ実行可能命令が開示される。
【解決手段】イベントは、発生のインスタンスが時間的に不連続でありうる同期化パラメータにより同期化されうる。同期化パラメータの例としては、作業シフト、作業グループ、個人の当番時間、個人のログオン期間、プロセス制御構成体の実行時期、バッチ運転タイプおよびバッチ運転の手順またはサブユニットなどが挙げられる。同期化パラメータの発生のインスタンスはプロセス制御イベントデータベースの中に記録されうる。イベント同期報告は、同期化パラメータの発生のインスタンス並びに履歴に基づくプロセス制御データの両方に基づき少なくとも一つの同期化値を含みうる。様々なヒストリアンデータベースからのデータは、プロセス制御システムツールからアクセスし、一つのレポートに統合されうる。 (もっと読む)


【課題】事前に目標となる数値を定めることが困難な制御システムにおいても、最適な適合値を自動的に推定する。
【解決手段】エンジン1から排出される排気ガスの各成分量を分析する排気ガス分析計20の出力に基づいてECU10による空燃比制御における目標空燃比の指示値を制御部40で生成し、排気ガス分析計20及びエンジン1のO2センサの出力に基づいて状態評価部30で空燃比の制御状態を評価する。そして、状態評価部30の評価結果に基づいて制御部40で生成した指示値を適合値推定部50で調整して目標空燃比が最適な値となるように適合させ、最終的にECU10に格納される目標空燃比を確定する。これにより、空燃比目標値を予めマップに格納しておく場合等に、開発者の経験が必要なマップ作成作業を自動的且つ効率的に行なうことが可能となり、車両開発時における工数を低減してコスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用駆動装置を制御するハイブリッド制御装置を、ハイブリッド車両用駆動装置に接続することなく、実際の使用状態に近い状態で検査することができる検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの回転電機を備えたハイブリッド車両用駆動装置3を制御するハイブリッド制御装置2の検査を行う検査装置1であって、ハイブリッド車両に搭載された状態でハイブリッド制御装置2との間で信号の入出力が可能な状態で接続される接続対象物を代替する代替手段11と、ハイブリッド制御装置2からの出力信号を検査する出力検査手段17とを備え、代替手段11が、ハイブリッド制御装置2に対して、ハイブリッド車両の所定の走行状態を模擬した検査パターンに従う信号の入出力を行い、それに対するハイブリッド制御装置2からの出力信号を出力検査手段17により検査する。 (もっと読む)


【課題】バッチプロセスおよび非バッチ・プロセスの両方を監視し交信するための統合HMIアプリケーションシステム及び方法を提供する。
【解決手段】非バッチ・プロセス制御インターフェース・アプリケーションにおいて、様々なバッチプロセス・インターフェース表示構成を定義するソフトウェア・オブジェクトにより使用されるバッチ制御データを格納するための黒板サービスが提供される。黒板サービスはバッチプロセスに関するバッチ制御データを受け取るとともに、バッチインターフェース表示構成を介してユーザからのバッチ入力を制御する命令を送るべく、バッチ制御サーバと通信する。ソフトウェア・オブジェクトは、バッチプロセス・インターフェース表示構成間でデータを通信しコンテキスト情報をインターフェース表示構成間で維持するべく、黒板サービスからデータを読み取ったり、データを書き込んだりする。 (もっと読む)


【課題】製品レシピが複数のアクション、一式の遷移および一式のパラメータと関連付けられ、且つ、バッチプロセスが設備と交信するフェーズ・レベルを含む複数の論理レベルを複数のアクションが定義するように自動化製造環境においてバッチプロセスにより実行するために製品レシピを生成する方法の提供。
【解決手段】本発明の方法には、複数のアクションを指定する手順の定義を受け取ることと、一式の遷移における各々が二つ以上の複数のアクションと関連付けられるように該一式の遷移を指定する取引(トランザクション)の定義を受け取ること、そして該一式のパラメータを受け取ることとが含まれる。該一式のパラメータを受け取ることには、レシピまたはレシピのフェーズ・レベルで関連付けられているオペレータ・プロンプトから値を得ることなく値になる少なくとも一つの動的入力パラメータを受け取ることが含まれる。 (もっと読む)


【解決手段】産業プロセスにおけるプロセス変数を検出するためのプロセス伝送器であって、センサモジュール、加熱装置及び伝送器回路を備えている。当該センサモジュールは、産業プロセスのプロセス変数を検出してセンサ信号を生成するためのセンサを有している。当該加熱装置は、当該センサモジュールに接続され、熱パルスを生成してセンサ信号の生成に影響を与える。当該伝送器回路は、当該センサ及び当該加熱装置に接続されている。当該伝送器回路は、当該熱パルスに起因する当該センサ信号の変動を検出することにより、当該センサの動作を検証する。本発明の一実施形態において、当該熱パルスは当該プロセス伝送器内の充填流体の体積を熱膨張させる。別の実施形態において、当該熱パルスは、当該プロセス伝送器内の充填流体の誘電率等の物理的性質を変動させる。 (もっと読む)


【課題】機械停止の発生が抑制でき、非常停止時には高い信頼性でもって停止させることのできる、安全性に優れた工作機械の無線式送受信装置を提供する。
【解決手段】NC旋盤等の工作機械1に接続される送受信機5と間で電波通信と赤外線通信とによりデータの送受信が可能な操作端末4を備える。通常は、電波通信によって操作制御データ53aと安全制御データ53bとを送受信し、赤外線通信によって安全制御データ53bのみを送受信する。電波通信ができなくなった場合には、赤外線通信で安全制御データ53bに加えて操作制御データ53aを送受信するとともに、警報を行う。操作端末4は、装備した非常停止ボタン12等の入力装置の異常を検出する異常検出部34や、通信処理部32の動作を独立して監視する監視処理部33を備える。 (もっと読む)


【課題】多変数制御システムを用いてプラントを安定的に制御することができるプラント制御システムおよびプラント制御方法を提供する。
【解決手段】トラッキングシミュレータ3からの仮想出力は、多変数制御システム2に与えられる。プラントからのセンサ値等のプロセス変数に加えて、トラッキングシミュレータ3の仮想出力を多変数制御システム2に与えることにより、制御モデルの精度を向上させ、より高精度の制御が可能となる。また、プラントの状況を模擬するトラッキングシミュレータ3からの仮想出力およびソフトセンサ4からの性状推定値等を用いて多変数制御装置2で使用される制御モデルを構築、更新することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の方法およびシステムにおいては、プロセス条件の参照式とプロセス制御用の変数から、プロセス条件の参照値を表す信号を生成し、他方、プロセス条件の参照式を大まかに模したプロセス条件の近似式、この近似式に現れる各変数に係る係数、およびプロセス制御用の変数から、プロセス条件の近似値を表す信号を生成する。プロセス条件の近似値を表す信号は、制御室のワークステーションにおいて、プロセス条件の参照値を表す信号と比較し、この結果に基づいて、プロセス制御システムを調整する。プロセス条件の近似式に現れる各変数に係る係数を調整した場合には、この調整済みの係数を、制御ネットワークを経由して、プロセストランスミッタに送る。この外、プライマリエレメントやプロセストランスミッタ等のプロセス制御システムを構成するハードウエアのパラメータを調整することもできる。 (もっと読む)


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