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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】 エラー発生の前後の動作の把握が容易なPLCを提供する。
【解決手段】 ラダー・プログラム開発支援装置とネットワークを介して接続されるCPUモジュールを備えたプログラマブル・ロジック・コントローラにおいて、
前記CPUモジュールは、
前記ラダー・プログラム開発支援装置から入力された制御要求に基づいた処理を行う制御部と、
この制御部でなされた制御の結果と現在の時刻を組み合わせて履歴情報を作成する履歴管理部と、
この履歴管理部から入力される履歴情報を時系列に記録する動作履歴記録部と
を備える。 (もっと読む)


【課題】制御ブロックの構造及び定数の数を予め定めた条件下において指定されたモデルの構造を受け付け、当該指定された構造の定数のみを迅速に算出することで、モデル構造の設定及び当該設定に伴う各パラメータの算出を容易に行うことが可能なプラント監視制御装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】表示制御手段61は、ユーザにモデル構造として定数G、T1、T2を選択させるために、選択可能とする所定数の定数(G、T1、T2、・・・の8定数)が予め決められたモデル構造を設定装置を介して表示させる。ユーザにより設定装置を介して定数G、T1、T2が選択されると、定数判定手段62は、この選択された定数G、T1、T2を受け付けて伝達関数を指定することでモデルを決定する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生する前後でシミュレーションを繰り返すことが容易で、制御ソフトウェアのブラッシュアップを容易に行えるシミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】制御ソフトウェアを実行する制御系モジュール11と、被制御部を模擬する被制御系モジュール13を同期させて実行するシミュレーション実行部SMと、シミュレーション実行部で実行されるシミュレーションに制御パラメータを入力するとともに、シミュレーションの実行結果を表示するシミュレーション管理部HSTと、制御ソフトウェアに起因する異常を抽出する異常抽出部39と、抽出された異常の発生時より所定時間前のシミュレーションの実行状態を再開するための再開データを取得して記憶部に記憶する再開データ取得部40と、記憶部に記憶された再開データに基づいて、その時点からシミュレーション実行部を起動してシミュレーションを再開する再開処理部52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを常時接続する必要がなく、所望の制御状態を記録できる使い勝手のよいサーボシステムを提供する。
【解決手段】サーボアンプ1は、制御情報を一定期間保存する記憶手段11と、制御情報の記録を開始するためのトリガ条件を設定するトリガ設定手段12と、記憶手段11への記録が終了したこと外部に案内する案内手段13を備えており、駆動するサーボモータ2と、位置指令を受ける上位コントローラ3が接続される。サーボアンプ1には、制御パラメータを設定し、記録データを表示するための装置として、コンピュータ4が必要に応じて接続される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのプロセッサコアを有する演算ユニットにおいてプロセッサコアを検査する方法であって、プロセッサコア(2、3)は内部接続システム(7)を介して互いに接続され、2つのプロセッサコア(2、3)は機械の動作シーケンスに寄与する、方法に関する。最小の時間消費で高いエラーカバレージを達成しうるプロセッサコアの検査方法において、1のプロセッサコア内で検査が進行する間に、同時に他のプロセッサコア内で車両の走行動作を実施するためのプログラムが実行される。 (もっと読む)


【課題】現状のデジタル計装制御システムにて管理制御を実施しているシステムが有しているプロセス情報から、FMEA情報およびパラメータの決定を不要とし、かつ、プロセスの機器等の更新コストを抑えたプロセス診断を行う。
【解決手段】DCS装置1と、DCS装置1にて管理制御される入力情報と出力情報、および制御したい目標値を少なくともデータベース化するデータベース装置2と、入力情報と目標値の差分絶対値の積算値を計算し、診断データを作成するIAE計算手段4と、入力情報と出力情報を各々X、Y軸にして2次元平面にプロットし、プロットデータを作成する相関手段5と、IAE計算手段4により作成される診断データと、相関手段5により作成されるプロットデータを時系列に保存し、トレンド情報を生成する傾向監視手段6と、傾向監視手段6で生成されたトレンド情報を表示あるいは印刷する表示・印刷手段7を備えた。 (もっと読む)


【課題】学習データの完全性、異常の混入を許容でき、プラントなどの設備において異常の早期・高精度な発見を可能とする方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、(1)時間的なデータの振舞いに着目し、時間を追って軌跡をクラスタに分割する。(2)分割したクラスタ郡に対して、部分空間でモデルし、はずれ値を異常候補として算出する。(3)学習データをリファレンスとして活用(比較・参照など)し、経時変化、環境変動、保守(部品交換)、稼動状態による状態遷移を把握する。(4)モデル化は、データのN個抜き(N=0,1,2,・・・)の回帰分析法や投影距離法等の部分空間法(例えばN=1の場合は、異常データが1個混入していると考え、これを除いてモデル化する)、或いは局所部分空間法によるものとする。なお、回帰分析法における直線の当てはめは、最も低次の回帰分析に相当する。 (もっと読む)


【課題】 規模の大きいビルにおいて効率的にエネルギー使用状況の監視および制御を行うための支援をするビル監視制御支援システム、およびこれに利用するビル監視制御支援装置、ビル監視制御支援方法、ビル監視制御支援プログラムを提供する。
【解決手段】 監視制御対象となるビルに設置された各メータで計測されたエネルギー消費量の計測値を取得する状態・計測値取得部222と、取得された計測値がメータテーブルに格納された各メータの許容上限値を超えているか否かをメータごとに判断するエネルギー使用状況監視部224と、いずれかのメータの計測値が許容上限値を超えていると判断されたときに、当該メータの計測対象の機器に対応する制御内容の制御手順を、制御の優先度の高い順に表示させるエネルギー改善手順表示画面の表示情報を、ビルのエネルギー消費状態の監視制御を支援する支援情報として生成する支援情報生成部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器の設定や調整を行う機器設定ツールを端末装置にインストールすることなく、機器の設定や調整を行うことができる機器管理プログラム及び機器管理システムを提供する。
【解決手段】機器管理システム1は、管理対象である複数の機器10a,10b,10c,…、携帯端末装置20、機器設定ツールサーバ装置30a〜30n、及び履歴保存サーバ装置40を含んでなる。機器設定ツールサーバ装置30a〜30nは、機器10cに接続された携帯端末装置20が備える通信部21を介して機器10cとの間で通信が可能であり、携帯端末装置20からネットワークNを介して送信されてくるユーザの指示に応じた機器10cに対する設定や調整を、ネットワークN及び携帯端末装置20を介して行う。 (もっと読む)


【解決手段】産業プロセスにおけるプロセス変数を検出するためのプロセス伝送器であって、センサモジュール、加熱装置及び伝送器回路を備えている。当該センサモジュールは、産業プロセスのプロセス変数を検出してセンサ信号を生成するためのセンサを有している。当該加熱装置は、当該センサモジュールに接続され、熱パルスを生成してセンサ信号の生成に影響を与える。当該伝送器回路は、当該センサ及び当該加熱装置に接続されている。当該伝送器回路は、当該熱パルスに起因する当該センサ信号の変動を検出することにより、当該センサの動作を検証する。本発明の一実施形態において、当該熱パルスは当該プロセス伝送器内の充填流体の体積を熱膨張させる。別の実施形態において、当該熱パルスは、当該プロセス伝送器内の充填流体の誘電率等の物理的性質を変動させる。 (もっと読む)


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