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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】中央演算処理装置を用いた保護・監視・制御装置の外部電源による接点入力回路において、外部電源電圧に合わせたしきい値設定を行うことで、誤った設定の防止や外部電源電圧の変動に対して適正な設定を行う。
【解決手段】外部電源に接点を介して接続され該接点のオン/オフ状態を取り込む信号入力部11と、上記外部電源に接続され該外部電源の電圧に応じた信号を出力する入力処理部12と、演算部14と、記憶部15とを備え、上記入力処理部に上記外部電源の電圧が加えられた時、またはディジタル装置本体の電源が入れられた時に、予め設定され上記記憶部に記憶された基準に基づいて上記入力処理部の出力信号から上記接点の入力信号の判定を行うための電圧しきい値を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】設備機器に装着されたRFIDタグに格納された設備関連情報に基づき、設備機器のメンテナンスに必要な部品に関する設備関連情報を収集して、設備機器に関する部品情報を準備しうるプラント設備機器のメンテナンス方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】メンテナンス事業者11がメンテナンスを行うプラントの設備機器13についての設備関連情報を携帯端末機15にダウンロードするステップ16と、上記プラントにおいてメンテナンスを希望する各設備機器に装着されたRFIDタグ17に格納された設備関連情報18を上記携帯端末機により読み取るステップ19と、読み取られたRFIDタグの設備関連情報とダウンロードされた設備関連情報とを照合するステップ20と、メンテナンス事業者側において、上記携帯端末機に記憶された設備関連情報に基づきメンテナンスに必要な部品情報を準備するステップ22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】計算資源制約下においても即座に状態検知を行うことができ、閾値法よりも正確な結果を得ることができ、さらに異常検知の根拠を明確に示すことのできるようにする。
【解決手段】異常判定装置は、センサデータを入力し、該センサデータからノイズを除去するノイズフィルタリング部と、前記ノイズが除去されたセンサデータから適切な長さ区間の部分波形データを抽出するセグメンテーション部と、前記部分波形データに基づいて判定モデルを構築するモデル構築部と、判定がなされていない未知データが入力された場合に、該未知データに異常があるかどうかを前記判定モデルを用いて判定する判定部と、前記未知データについての異常判定結果を出力する出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】発電プラントの各種機器を操作する操作員が、操作対象を見誤ったり操作の手順を見落としたりすることのない運転支援システム及び運転支援方法を提供する。
【解決手段】機器の操作対象部位を識別するための識別情報を含む、操作対象部位毎に個別に付設される無線式情報識別端子と、機器の操作手順や操作対象部位に関する操作情報を内蔵するとともに、無線式情報識別端子と通信してその無線式情報識別端子に含まれている識別情報を読み取った結果に基づいて操作員に操作情報を提供する、操作員が携行する情報提供端末とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御される設備の確認されたプロセス状態または安全コントローラのシステム状態を表す情報の伝達をよりフレキシブルに、それによって外部の状況に合わせて表示する情報を調整できるようにする。
【解決手段】安全コントローラ12と対話する人、具体的には前記ディスプレイユニット72を読み取る人に関連するアクセス認証を検出するように設計されており、前記検出されたアクセス認証を表すアクセス認証信号84を提供する前記検出ユニット82用のインターフェース80と、前記作動状態信号68ならびに前記特殊作動モード信号78および/または前記アクセス認証信号84が供給され、前記確認された作動状態を表す診断レポートを判断するために、前記確認された作動状態ならびに前記選択された特殊作動モードおよび/または前記検出されたアクセス認証に基づいて、前記診断レポートを表すとともに、前記診断レポートを表示するために前記ディスプレイユニット72に供給される診断信号88を生成する診断選択ユニット86と、を有する安全コントローラ。 (もっと読む)


【課題】CPUから2線式の伝送路へ至るまでの間で異常が生じても、その異常を検出して2線式の伝送路へバーンアウト信号を出力することができるようにする。
【解決手段】D/A変換器4とV/I変換器5との間に信号選択器6を設ける。信号選択器6によって選択された信号をリードバックライン7によって引き出し、A/D変換器8によってデジタル信号に変換して、CPU3へ入力する。CPU3は、A/D変換器8からのデジタル信号の値を異常と判断すると、信号選択器6における選択モードを第1の選択モード(端子6a,6c間の接続モード)から第2の選択モード(端子6b,6c間の接続モード)へ切り替える。これにより、信号選択器6においてバーンアウト信号源9からのバーンアウト信号(電圧信号)が選択され、この選択されたバーンアウト信号がV/I変換器5へ送られ、V/I変換器5によって電流信号に変換され、2線式の伝送路Lに出力される。V/I変換器5の後段にリードバックライン7を接続してもよい。 (もっと読む)


【課題】最適化された可変長の特徴部分波形集合を生成する最適部分波形データ生成装置を提供する。
【解決手段】最適部分波形データ生成装置は、波形データにおいて異常が疑わしい箇所付近の複数のピークを検出するピーク検出ユニットと、前記複数のピークから最良のピークを選択するピーク選択ユニットと、前記最良にピークについて複数の特徴部分波形を生成する部分波形生成ユニットと、遺伝的アルゴリズムを用いて前記複数の特徴部分波形を最適化することにより可変長の最適部分波形データを生成する最適化ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】装置異常診断システムに係わり、最初及び新規の故障事例に対して容易に異常診断モデルを作成及び追加・更新することができ、そのモデルを用いることで異常の診断や対策指示等を、的確に、効率的に実現できる技術を提供する。
【解決手段】本異常診断システムにおいて、異常診断モデル作成処理部は、保守作業データの取得に基づき、保守作業種類とそれに関連するアラーム及び稼動イベントとの因果関係をグラフネットワーク構造によって表現する因果関係モデルを作成する(S104)。そして、それを既存の因果関係モデルに対し合成することで、異常診断モデルを更新する(S106)。 (もっと読む)


【課題】反応に関する変数を含むプラント情報をグラフ化して視覚的に理解しやすくするとともに、グラフ上で設定値が変更できるようにしてプラントの操作性を高めること。
【解決手段】所定の反応式から変数を抽出し、反応に関する変数を含むプラント情報をグラフ化して表示するとともに、このグラフ上で設定値の変更操作を行うことを特徴とするもの。
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【課題】電子表示ディスプレイを介してプロセス工場のオペレータに提示される情報に注意を引き付けるための例示的な方法および機器が開示される。
【解決手段】プロセス工場のオペレータに提示される情報に注意を引き付けるための本明細書に開示される例示的な方法には、電子プロセス工場表示ディスプレイを提示することと、プロセス工場データを収集することと、プロセス工場の一部分を同定するためにプロセス工場データを処理することと、プロセス工場表示ディスプレイの同定された一部分を除く実質的に全ての部分を少なくとも部分的に暗くして不明瞭にするように電子プロセス工場表示ディスプレイを修正変更することとが含まれる。 (もっと読む)


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