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国際特許分類[G05G13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 機械的構成のみによって特徴づけられた制御装置または制御系 (1,489) | 二つ以上の制御部材と二つ以上の被制御部材とを備えた手動制御機構 (24)

国際特許分類[G05G13/00]の下位に属する分類

被制御部材の予選と移動とのために別個の制御部材を備えているもの

国際特許分類[G05G13/00]に分類される特許

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【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転室内のレイアウト空間に制約がある場合でも、操作アームによる作業フロントの動作指示と操作レバーによる作業フロントの動作指示が相互に干渉しない作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】操作レバー54aは操作アーム52aに対し、操作者把持点72aが揺動支持装置60aの操作アームの揺動中心軸線71aを通過する運転席49の前後方向の平面73aよりも運転席49の左右方向内側に位置するように取り付けられている。操作アーム52aを揺動させるために必要な揺動中心シャフト601aの揺動中心軸線71a回りの最小トルクM0は、操作レバー54aが中立位置にあるときに操作レバー54aを前方ヘストローグエンドまで操作したときに揺動中心軸線71a回りに発生するトルM1に対し、M0≧M1なるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】運転座席に着座したままでも変速レバー及び昇降レバーの操作が容易となるものでありながら、レバー支持構造体をコンパクトに済ませることができるようにする。
【解決手段】運転座席3の横側方に位置するアームレスト20の前端部から車体前方向きに延出するレバー支持構造体30に、変速レバー12及び昇降レバー13を支持させてある。変速レバーガイド面部33をレバー支持構造体30の車体上方向き面の車体横方向での内側部位に設け、昇降レバーガイド面部34をレバー支持構造体30の車体上方向き面の車体横方向での外側部位に設けてある。昇降レバーガイド面部34の配置高さを変速レバーガイド面部33の配置高さより低く設定してある。昇降レバー13の上端が変速レバー12の上端より低い配置高さに位置する。変速レバーガイド溝35と昇降レバーガイド溝37を平行に配置してある。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある制動機構を有する作業車を、構造を複雑化することなく提供する。
【解決手段】支軸71に対してスライド移動可能な左右一対のスライド部材73と、左右のスライド部材73に夫々係止する左右一対の揺動機構16,34と、操向操作具8の操向操作によって左右の揺動機構16,34を各別に揺動させるアクチュエータ15と、制動操作具30と左右の揺動機構16,34とを連係可能なリンク機構31と、を備え、操向操作具8の操向操作によって、左右一対の走行装置に各別にエンジンの駆動力を伝達する伝動状態と左右の走行装置を各別に制動する制動状態と、に切り替え可能であると共に、制動状態において、リンク機構31と左右の揺動機構のうち操向操作された側の揺動機構16,34とが離間し、伝動状態において、制動操作具30が制動操作されると、左右の揺動機構16,34がリンク機構31によって制動状態となる方向に押圧される。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材の人為操作に伴って第2操作部材を連動操作させる状態に適切に切り換えることが可能でありながら、係合連係部材を連係状態と連係解除状態とに切り換えるための操作構造を、コンパクトに配備し且つ構造の簡素化により低コスト化する。
【解決手段】人為操作にて操作される第1操作部材78と第2操作部材51とが軸芯X1周りで回動自在に枠体に支持され、係合連係部材52が、軸芯X1と平行な軸芯X2周りで回動自在に第2操作部材51に支持され、且つ、回動に伴って、第1操作部材78の回動に伴い第2操作部材51を連動して回動させる連係状態に対応する連動作用位置と、接当係合が解除される連係解除状態に対応する非作用位置とにわたり位置変更自在であり、係合連係部材52が連動作用位置にあるときは、係合連係部材52と連動部材59との接続箇所が軸芯X1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】障害者による自動車の運転を可能とし、さらに、障害者の障害の部位や障害の度合いに適応する。
【解決手段】運転者の操作を受ける操作レバーと20、操作レバー20の操作に応じて自動車のアクセルペダル32およびブレーキペダル31を動作させる機械式リンク機構30と、操作レバー20が第1の方向または第2の方向に操作されたときに、機械式リンク機構30に駆動力を与えて、自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルの位置を変化させる第1のアクチュエータと、自動車のステアリングホイール1と機械的に連動する回転機構と、操作レバー20が第3の方向または第4の方向に操作されたときに、回転機構に駆動力を与えて、自動車のステアリングホイール1の軸を回転駆動する第2のアクチュエータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ及び変速操作装置において、変速操作に違和感が生じないようにする。
【解決手段】ブレーキ及び変速操作部110aは、ブレーキ装置107f及びディレーラ97rを操作可能であり、ブラケット30とブレーキレバー32と変速動作機構34と巻取レバー36と連結機構40とを備えている。ブラケットは、自転車のドロップハンドル112に固定可能である。ブレーキレバーは、ブラケットに第1軸X1回りに初期位置と操作位置との間で揺動自在に連結されている。変速動作機構は、ブラケットに装着されリアディレーラを複数の変速段のいずれかに変速動作可能である。巻取レバーは、第2軸X2回りに揺動可能に変速動作機構に連結され、変速動作機構を動作させる。連結機構は、ブレーキレバーと巻取レバーとを連結し、ブレーキレバーの第1軸X回りの揺動に連動して巻取レバーを第2軸X2回りに揺動させる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに対するステアリングスイッチの組付作業の簡素化,コストの低廉化及び装置全体の小型化を図ることができるステアリングスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール101に配置され、変速機を手動操作するための第1ステアリングスイッチ2,3と、第1ステアリングスイッチ2,3の機能以外の機能を有し、ステアリングホイール101に配置された第2ステアリングスイッチ4,5とを備え、第1ステアリングスイッチ2及び第2ステアリングスイッチ4がスポーク部101c内に、また第1ステアリングスイッチ3及び第2ステアリングスイッチ5がスポーク101d内にそれぞれ収容されている。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図しないアクチュエータの動作を抑制することができる双腕型作業機を提供する。
【解決手段】走行体1上の上部旋回体3の前部の左右に多関節構造の第1及び第2作業フロント装置A,Bを備えた双腕型作業機であって、運転席49の左右に設けたアームブラケット51a,b、左右方向に揺動自在にアームブラケット51a,bに設けた操作アーム52a,b、及び操作アーム52a,bの前側部分に上下前後方向に回動自在に設けた横置きの操作レバー55a,bを備えた第1及び第2フロント操作装置50a,bと、動作を許可するか否かを第1及び第2作業フロント装置50a,bのそれぞれに対して個別に設定可能なフロントロック選択スイッチ80a,bと、フロントロック選択スイッチ80a,bからの入力により対応のフロント操作装置A,Bの操作の有効/無効を切り換えるロック制御部161Ga,bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】踏付部の片足による両踏み操作が可能となるように隣接配備した左右一対の操作ペダルの操作性を向上させる。
【解決手段】左右一対の操作ペダル37を、それらの踏付部63の片足による両踏み操作が可能となるように隣接配備してある作業車のペダル構造において、踏付部63のそれぞれを、他方の踏付部63に隣接する共踏部分63Aが、他方の踏付部63から離間する片踏部分63Bよりも、車体の前後方向に沿う方向の長さが長くなるように形成してある。 (もっと読む)


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